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ゲームをしたい衝動を抑えられず、日常生活よりゲームを優先させる日が長く続いて学業や仕事に重大な支障が出る状態は一種の依存症と捉えられるようになった。世界保健機関(WHO)も今年5月「ゲーム障害」を新 ... [続きを読む]
母親の母乳が得られない早産児に、別の母親からの母乳を提供する国内唯一の母乳バンクの運用に約5年間携わってきた昭和大小児科の水野克己(みずの・かつみ)教授が「母乳バンクの必要性を知ってほしい」と支援を ... [続きを読む]
孫が近くにいるときは、薬の保管場所にもっと気を配って―。米ミシガン大のチームが実施した米国の高齢者らの全国調査で、祖父母の多くが自分の薬を、孫の誤飲を招きかねない場所に保管していることが明らかになり ... [続きを読む]
学校での事故防止の取り組みを支援している日本スポーツ振興センター(JSC)は、学校で子どもが倒れたときに取るべき基本的な対応について解説した教材カードを作成し、ウェブサイト「学校安全Web」で公表し ... [続きを読む]
信州大准教授の玉井真理子さん(58)が、難治性のまれな血液がんにかかり闘病中の長男拓野さん(36)と自身の体験を記録した「ここにいる―形質細胞性白血病とダウン症と」をまとめた。 拓野さんはダウン症 ... [続きを読む]
産後の母親は、ホルモンバランスの乱れや生活環境の激変、育児のストレスなどによって心の不調を起こしやすい。こうした母親たちを医師や看護師、保健師ら多くの職種で妊娠中から支え、いわゆる「産後うつ」を防ぐ ... [続きを読む]
転落、崩壊による事故の危険性が指摘されている運動会や体育祭での組み体操事故が、事故防止対策推進事業が始まった2014年度からほぼ半減したものの、18年度も1年間で4千件を超えたことが、日本スポーツ振 ... [続きを読む]
日本の赤ちゃんの10人に1人近くは体重2500グラム未満で生まれる。こうした低出生体重児は将来、糖尿病などの生活習慣病のリスクが高いとされる。胎児の発育が不十分になる原因の一つは妊婦の不健康な痩せだ ... [続きを読む]
「AYA世代」と呼ばれる思春期から30代までの若年がん患者を支援するインターネットサイト「AYA世代のがんとくらしサポート」が国立がん研究センターなどの研究費で作成、公開された。 医師や看護師 ... [続きを読む]
体調が悪くなったとき119番で救急車を呼ぶべきか。迷ったときにアドバイスがもらえる相談電話の設置が各地で進んでいる。救急車の運用効率化を狙って総務省消防庁が「救急安心センター事業#7119」として導 ... [続きを読む]