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国立国際医療研究センター(東京)は、海外との行き来などに伴い国内で広がる可能性がある感染症について、予防や治療に役立つ情報を医療機関などに提供している。 沖縄で3月以降、はしか感染が拡大したのを受 ... [続きを読む]
日本医療機能評価機構は、診療ガイドライン(指針)の作成支援や活用促進のための「Minds(マインズ)」ウェブサイト(https://minds.jcqhc.or.jp/)に、患者・市民向け情報ページ ... [続きを読む]
NPO法人「ブレイブサークル運営委員会」(東京)は、大腸がん検診の受診を勧めるとともに、検査結果の理解を助ける啓発用の小冊子とポスターのデザインを更新し、無償提供を始めた。 小冊子は、特定健診やが ... [続きを読む]
国立がん研究センターは、手術や検査などで患者から採取したさまざまな種類のがん組織を免疫不全マウスに移植し、新薬開発に役立てる事業を始めた。 従来は、試験管内で培養したがん細胞に薬の候補物質をさらし ... [続きを読む]
認定NPO法人地域精神保健福祉機構は、第14回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)の受賞者を発表した。 当事者部門の2人は、統合失調症を経験後、患者家族会の運営や就労支援を長年続けた滋賀県高島市の ... [続きを読む]
国立精神・神経研究センターなどのチームが、うつ病になったことがある人とない人で、生活習慣や体の状態に違いがあるかをインターネット調査で検討したところ、うつ病経験者では「朝食を食べない」「 ... [続きを読む]
がんの治療で、リンパ節を手術で取り除いたり放射線を照射したりした影響でリンパ液の流れが滞り、腕や脚などがむくむ「リンパ浮腫」という後遺症が起きることがある。その診療指針が4年ぶりに改訂、出版された。 ... [続きを読む]
不妊治療のため仕事を続けられなくなる事例が多いとして、厚生労働省は企業向けのリーフレット「仕事と不妊治療の両立支援のために」をウェブサイトで公開し、活用を呼び掛けている。 日本の夫婦の18%が不妊 ... [続きを読む]
日本薬剤師会と一般社団法人「くすりの適正使用協議会」は、中高生向けの啓発小冊子「くすりは正しく使ってこそくすり!」を制作、両会のウェブサイトで公開した。 イラストが豊富な本文中では、自然治癒力が大 ... [続きを読む]
120度以上の高温で調理した野菜やコーヒーなどに含まれる化学物質アクリルアミドの摂取量と乳がんには関連がないとする研究結果を、麻布大の石原淳子教授(栄養疫学)らが発表した。 国内の40~69歳の女 ... [続きを読む]