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治療目標の共有に課題 

2017.11.21 18:11
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 皮膚が赤くはれ、乾いた破片がはがれ落ちる尋常性乾癬(かんせん)について、患者と医師が想定する治療目標にはズレがあり、患者は自分の要望を医師に伝え切れていないことが製薬会社日本イーライリリーなどの調査で分かった。

 中等症―重症の患者144人と医師159人にインターネットを通じて質問。患者の50%は皮膚症状の完全消失を目指したいと思っているが、39%はそれを医師に伝えられていない、と答えた。医師で同様の目標を掲げるのは10%未満だった。

 近年、生物学的製剤という新しいタイプの薬剤が登場したが、この種の薬を患者の52%は「知らない」「分からない」と回答。治療の選択肢が周知されていなかった。

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