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救急蘇生、市民も学ぼう人形付きキットやDVD 

2013.3.26 10:42
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救急蘇生、市民も学ぼう人形付きキットやDVD
突然倒れた人の救命率を高めるには、居合わせた市民が救急隊の到着前に心肺蘇生を行えるかどうかが鍵を握る。適切な対処法を学べる人形付き学習キットやDVDが好評を博している。
 医療機器輸入販売業の「レールダル メディカル ジャパン 」(東京)は、心肺蘇生や自動体外式除細動器(AED)の使い方を練習できるキット「ミニアン」と、乳幼児突然死症候群の発生頻度が高い生後数カ月の赤ちゃんの心肺蘇生を想定した同「ミニベビー」を販売している。
 DVDを見ながら、患者に見立てたマネキン(簡易型の人形)を使って20~30分で学習できるのが特徴。ともに4725円。2月末までに計約7万2千点を売り上げた。
 心肺蘇生や止血法を学ぶ約50分のDVDと、人工呼吸時の感染防止用マスクなどをセットにして650円(送料160円は別)で販売しているのはNPO法人「乳幼児の救急法を学ぶ会  」(京都市)。救急医学の専門家らがボランティアで協力し、2003年に普及活動を開始。ビデオテープも含め8千点以上の申し込みがあった。
 蘇生法を学ぶ重要性は、日本救急医療財団などが定めた市民向け指針にもうたわれている。呼吸が無いのを確認したら、まず胸骨圧迫(胸の真ん中を強く押す)を始めることや、緊急時には119番すると口頭で指導が受けられることなどが記載されている。
 製品の問い合わせは、レールダル社が平日午前9時~午後5時半にフリーダイヤル(0120)309060、「学ぶ会」が電話082(878)9219、または電子メール、tanpopo@xqe.biglobe.ne.jp

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