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医療新世紀

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肺炎球菌ワクチン接種43%

2016.12.13 9:54
 65歳以上を対象に2014年に定期接種が始まった肺炎球菌ワクチンの推定接種率が、16年3月末までに20%から2倍以上の43%に増えたことが分かった。製造元の医薬メーカーMSD(東京)が出荷量から推定した。

 自治体によって対象者への通知の有無や公費助成額が異なり、20道府県が依然40%に達しなかった一方、東日本大震災での避難時に接種が進んだ岩手、宮城、福島の3県はいずれも高かった。

 定期接種の対象者は65歳から5歳刻み。14~18年度で65歳以上全員が1度は対象になる。

 厚生労働省によると、肺炎球菌は日本の高齢者の3~5%で鼻や喉の奥に常在し、肺炎や敗血症を起こすことがある。

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