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医療新世紀

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酸素吸入患者にも運動効果

2018.6.19 11:00

 肺機能が低下し、息切れなどが起きる慢性閉塞性肺疾患(COPD)が重症化し、自宅で酸素吸入が必要になっても、適切に管理された運動を続けることは重要だと、日本医大呼吸ケアクリニック(東京)の木田厚瑞所長らのチームが専門誌に報告した。

 在宅酸素療法を受ける患者136人(平均74歳)を3年間追跡した。

 定期的な受診で専門家の助言を受けながら、個人の体力に合わせた強さで室内での自転車こぎ運動を毎日20分以上続けるよう指導されたグループ(72人)は、3年後も、6分間に平地を歩ける距離などがよく保たれていたほか、症状急変の頻度も少なかった。

 ▽日本老年医学会英文誌2017年8月1日付

 
 

 

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