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口のトラブルで転びやすく

2018.4.3 11:00
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 口の機能が低下している高齢者は転びやすいとの研究を、神奈川歯科大の山本龍生教授らのチームが米科学誌プロスワンに発表した。口の不健康が体のバランス機能の低下につながっている可能性があるという。

 2010年時点で過去1年に転んだことがない65歳以上の男女約4万人について、口の機能と、12~13年にかけての転倒回数との関係を調べた。その結果、口の渇きが気になる男性は41%、お茶や汁物でむせる女性は64%、転倒リスクが高かった。

 男女とも、歯が19本以下で入れ歯を使っていない人は、20本以上ある人よりリスクが高かった。山本教授は「口の機能を保てば転倒を防げるかもしれない」と話す。

 
 

 

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