認知症になると、長年親しんできた野球などのスポーツを続けられなくなってしまうことが多い。練習の日時や場所を覚えられなくなったり、ルールが分からなくなってしまったりするからだ。一月中旬、名古屋市北区 ... [続きを読む]
病室のベッドで食事を取る際などに使うキャスター付きテーブルに手を突いた際に患者が転倒した事例が、2014年1月から17年9月までに全国の医療機関から計17件報告されたと日本医療機能評価機構が発表した ... [続きを読む]
身体活動を担う筋肉や骨といった運動器の大切さを啓発している「運動器の健康・日本協会」(岩本幸英代表理事)は、地域の優れた健康増進活動を表彰する2017年度の「運動器の10年・日本賞」に、東京の一般社 ... [続きを読む]
高齢者の転倒や骨折をどうしたら防げるか。国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は、ウェブサイトに転ぶリスクを自己診断し、その具体的な予防策を学べる「高齢者のための転倒予防セルフチェック」のページを ... [続きを読む]
広島市内のスポーツジムが平日昼、シニア層でにぎわっている。体を動かし、寝たきりのきっかけになる転倒事故を防いだり、生活習慣病を予防したりするのが目的だ。シニア向けメニューに力を入れるジムも多く、自治 ... [続きを読む]
毎年流行する季節性インフルエンザに関連した呼吸器疾患により、世界で約29万1千~約64万6千人が死亡しているとの推計を、米疾病対策センター(CDC)の研究者を中心とする国際チームがまとめ、英医学誌ラ ... [続きを読む]
生涯独身だった人は結婚している人に比べ、認知症を発症するリスクが42%高いとの研究結果を、英ロンドン大などのチームがまとめた。配偶者と死別した人も、リスクが20%高くなっていた。 ... [続きを読む]
認知症の人や家族を地域で支え合う活動に取り組む諫早市のボランティアグループ「オレンジほっとカフェ諫早」(長郷徳子代表、34人)は今月、同市多良見町のビルでカフェの定期開催を始めた。これまで市内各地の ... [続きを読む]
正月の食といえば餅。しかし、高齢者がのどに詰まらせてしまう事故は毎年起きている。のみ込んだり、かんだりする力が弱ってくるのがその原因。とはいえ、年を重ねればだれでもその力は落ちるもの。そこで、高齢 ... [続きを読む]
持病の悪化や高齢のために要介護となって車いすを利用中だが、使い心地がいまひとつなのを我慢しているということはないだろうか。体に合わない車いすを使い続けると、新たな障害の原因になるなど体に悪影響がある ... [続きを読む]