ベッドテーブル事故に注意 

2018年01月30日
共同通信共同通信

 病室のベッドで食事を取る際などに使うキャスター付きテーブルに手を突いた際に患者が転倒した事例が、2014年1月から17年9月までに全国の医療機関から計17件報告されたと日本医療機能評価機構が発表した。

 内訳は「立ち上がろうとした」が6件、「ふらついてバランスを崩した」が5件、「ベッドに戻ろうとした」が2件など。転倒で骨折した事例もあった。キャスターをロックしていてもテーブルが動いてしまったケースがあったという。

 同機構は医療機関に対し、体重をかけるとテーブルが動いて転ぶ危険があることを患者に具体的に説明することや、ベッド周囲の安全を点検するよう要請している。