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【新型肺炎ミニ知識】「濃厚接触」どんな行為該当? ウイルス取り込みやすい

2020.3.5 14:15 共同通信

 新型肺炎に感染するリスクが高い人として、感染者と「濃厚接触」した人が挙げられる。どんな行為が該当するのか。

 厚生労働省はその例として①同居する、または車や航空機なども含め長時間一緒にいる②適切な防護をせずに医療行為や介護をする③体液などの汚染物質に直接触れる可能性が高い環境にいる―を挙げる。いずれも原因の新型コロナウイルスを吸い込んだり、手などを介して体内に取り込んだりしやすい行為だ。

 ウイルスは感染者のせきやくしゃみ、会話の際に口から飛び散るしぶき(飛沫)の中に含まれている。飛沫はある程度の重さがあるため、飛び散っても落下する。飛距離は長くて2メートル前後で、症状のある人とは2メートル以上距離をおくのがよいとされる。
 汚染された手で目や鼻、口を触り、ウイルスを体内に入れてしまう接触感染も多い。タオルの共用もリスクが高い行為に当たる。(2月7日配信)