【インドネシア】日本映画祭、ジョクジャカルタで追加上映[社会]
2022年12月09日

国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは7日、インドネシアのジョクジャカルタ特別州で10日に「日本映画祭2022」の追加上映を実施すると発表した。先に首都ジャカルタなど3都市で上映した作品のうち、人気の高かった3作品を上映する。
商業施設「サヒッドJ—Walkモール」のCGVシネマズで、「映画 えんとつ町のプペル」「ハケンアニメ!」「死刑にいたる病」を上映する。
7日からチケットの販売を開始した。CGVシネマズのサイトや映画館内のチケット売り場などで購入できる。料金は1万5,000ルピア(約130円)。
11月3日から今月4日まで、ジャカルタ、南スラウェシ州マカッサル、西ジャワ州バンドンで開催した映画祭では、計61回の上映に延べ8,500人以上が訪れた。