NY株小幅反発、1ドル高 割安感出た銘柄に買い
2022年12月08日

【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅反発し、前日比1.58ドル高の3万3597.92ドルで取引を終えた。前日までの2日間で計830ドル超下げたのを背景に、割安感が出た銘柄に買いが入った。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めの長期化を懸念した売り注文も出て、荒い値動きとなった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は4営業日続落し、56.34ポイント安の1万0958.55と、終値としては約1カ月ぶりの安値となった。生産や出荷の減少懸念からアップルやテスラが売られ、相場を押し下げた。
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