西表島、一部で観光客制限 「エコツーリズム」に認定

エコツーリズムの対象地域に認定され、環境省幹部(右)から認定書を受け取る沖縄県竹富町の大浜知司副町長=7日、東京都千代田区
エコツーリズムの対象地域に認定され、環境省幹部(右)から認定書を受け取る沖縄県竹富町の大浜知司副町長=7日、東京都千代田区
2022年12月07日
共同通信共同通信

 環境省は7日、自然環境を守りながら歴史や文化を観光客に伝える「エコツーリズム」の対象地域に、世界自然遺産に昨年登録された沖縄県竹富町の西表島を認定した。同町は島内5カ所の観光地に立ち入りの上限人数を設定。早ければ来年12月から実施する。

 5カ所は、カヌーが楽しめる川沿いや山など観光客が集まる場所。1日当たりの上限をそれぞれ30~200人とする。ガイドの同行も求める。認定に当たって町などが国に提出した構想に盛り込んだ。世界遺産エリアの大部分は観光利用できないことも構想で示した。

 認定はエコツーリズム推進法に基づいており22カ所目。

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