東証反落、199円47銭安 米景気、後退懸念強まり

2022年12月07日

7日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長期化し景気が後退するとの懸念が強まり、前日の米国株が続落した流れを引き継いだ。
終値は前日比199円47銭安の2万7686円40銭。東証株価指数(TOPIX)は1.91ポイント安の1948.31。出来高は約10億4570万株だった。
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