NY株続落、350ドル安 FRB引き締め長期化懸念

2022年12月07日

【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比350.76ドル安の3万3596.34ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から景気後退リスクが意識され、売り注文が膨らんだ。
前週末発表された11月の米雇用統計の増加幅や5日公表された非製造業景況調査の総合景況指数がそれぞれ市場予想を上回り、FRBが高い金利水準を継続するとの警戒感が根強かった。530ドル近くまで下落する場面もあった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落、225.05ポイント安の1万1014.89。
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