記者殺害でICCに捜査を要請 中東テレビ局がイスラエル追及

6日、オランダ・ハーグで、記者殺害の捜査実施を申し入れるためにICCに向かうアルジャジーラの弁護士ら(AP=共同)
6日、オランダ・ハーグで、記者殺害の捜査実施を申し入れるためにICCに向かうアルジャジーラの弁護士ら(AP=共同)
2022年12月06日
共同通信共同通信

 【エルサレム共同】イスラエル軍とパレスチナ人との間で5月に発生した衝突を取材中、中東の衛星テレビ、アルジャジーラのシリン・アブアクラ記者=当時(51)=が射殺された事件で、アルジャジーラは6日、国際刑事裁判所(ICC)に捜査を実施するよう申し入れたと発表した。

 アルジャジーラは声明で「アブアクラ氏はイスラエル軍に狙われ殺害されたことを示す証拠をICCに提出した」と強調。「意図的な殺害はアルジャジーラを黙らせる大きなキャンペーンの一つだ」とし、「犯罪者は責任を追及されるべきだ」と訴えた。

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