キャンパス安全対策、大学は苦慮 都立大・宮台教授の襲撃1週間

社会学者の宮台真司さんが切り付けられた東京都立大南大沢キャンパス=11月29日、東京都八王子市
社会学者の宮台真司さんが切り付けられた東京都立大南大沢キャンパス=11月29日、東京都八王子市
2022年12月05日
共同通信共同通信

 東京都八王子市の東京都立大南大沢キャンパスで、教授の社会学者宮台真司さん(63)が襲撃された事件は6日で発生から1週間。大学構内では過去にも教員が襲われる事件が発生しているが、小中高校とは違い、誰でも出入りができる「開かれた場であるべきだ」との声は根強い。大学側は難しい安全対策を迫られている。

 大学構内での襲撃事件は、しばしば起きている。2009年に東京都文京区の中央大後楽園キャンパスで男性教授が卒業生の男に刺されて死亡。20年には名古屋市の名城大天白キャンパスの研究室で男性准教授が学生に刺され、けがをした。

共同通信共同通信

国内外約100の拠点を軸に、世界情勢から地域の話題まで、旬のニュースを的確に、いち早くお届けします。

https://www.kyodonews.jp/