ロシア核威嚇が引き金 NATO加盟「来春期待」

1日、ポーランド・ウッジでインタビューに応じるフィンランドのハービスト外相(共同)
1日、ポーランド・ウッジでインタビューに応じるフィンランドのハービスト外相(共同)
2022年12月02日
共同通信共同通信

 【ウッジ(ポーランド中部)共同】フィンランドのハービスト外相は1日、共同通信のインタビューに応じ、北大西洋条約機構(NATO)への加盟申請について、ウクライナに侵攻したロシアの核威嚇が「引き金になった」と述べた。正式加盟には加盟全30カ国の批准が必要だが、現時点でハンガリーとトルコの2カ国が未批准。ハンガリーは来年2月批准との見通しを示す一方、トルコは日程を示していないとし「来春の解決を期待している」と語った。

 欧州安保協力機構閣僚理事会が開催されたウッジで取材に応じたハービスト氏は、ウクライナ侵攻により「欧州の安全保障の現実が変わった」と強調した。

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