月着陸船、打ち上げ再延期 期日未定、ロケット点検で

米フロリダ州のケネディ宇宙センターを出発するファルコン9ロケット(ロイター=共同)
米フロリダ州のケネディ宇宙センターを出発するファルコン9ロケット(ロイター=共同)
2022年12月01日
共同通信共同通信

 宇宙ベンチャーのispace(アイスペース、本社・東京)は1日、同日午後に予定していた月着陸船の打ち上げをさらに延期すると発表した。期日は未定。米フロリダ州で打ち上げる米スペースX社のファルコン9ロケットの点検が必要になったため。記者会見した袴田武史社長は「着陸船に問題はなく、早い段階での打ち上げを目指したい」と話した。

 今月中旬までに打ち上げられれば、2023年4月末の月面着陸は予定通り。もっと遅くなると月への軌道や航行距離が変わるため、着陸日を再設定する可能性があるという。

 ispaceはファルコン9ロケットの点検に関する詳細は明らかにしなかった。

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