トヨタ、レクサス8万台リコール 燃料漏れ、臭いする恐れ
2022年11月30日

トヨタ自動車は30日、燃料が漏れて臭いがする恐れがあるとして、レクサスブランドの「IS300h」や「GS450h」など、17車種計8万5385台(2011年11月~18年8月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。
国交省によると、燃料タンク内にあるガソリンの蒸発を抑制する装置の形状が不適切で、小さな亀裂が生じ、長期間使い続けるとガソリンが満タンの際に漏れる場合がある。
トヨタ自動車は30日、燃料が漏れて臭いがする恐れがあるとして、レクサスブランドの「IS300h」や「GS450h」など、17車種計8万5385台(2011年11月~18年8月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。
国交省によると、燃料タンク内にあるガソリンの蒸発を抑制する装置の形状が不適切で、小さな亀裂が生じ、長期間使い続けるとガソリンが満タンの際に漏れる場合がある。