米首都に中国製ドローンが進入 中枢へのスパイ活動懸念

2022年11月27日
共同通信共同通信

 【ワシントン共同】米首都ワシントンの飛行制限区域に娯楽用の中国製ドローンが進入する事態が頻発している。政治サイト、ポリティコが27日までに報じた。市民らが趣味で飛ばしているケースがほとんどとみられるが、進入が容易なため、米政府はドローンが中国側にハッキングされ、ホワイトハウスや国防総省など中枢機関を狙ったスパイ活動に悪用される事態も排除できないと懸念している。

 問題視されているのはドローン世界最大手の中国企業DJI製の機体。同社は中国政府系の投資機関から資金を得ているとされ、進入したドローンにも同社製が多く含まれているとみられる。

共同通信共同通信

国内外約100の拠点を軸に、世界情勢から地域の話題まで、旬のニュースを的確に、いち早くお届けします。

https://www.kyodonews.jp/