地方紙と共同通信のよんななニュース

全国の新聞社が伝える「おでかけ情報」。季節の話題を集めた「おすすめ特集」のほか、祭り、味わう、アート、歴史・伝統、くつろぐ、愛でる、環境・健康…など１２のテーマで地元新聞社ならではの息づかいを伝えます。

おでかけ

Ｎｏ密、布施温泉でスポーツ　佐久の拠点目指し新プラン　

　佐久市振興公社が管理運営する同市布施の日帰り温泉施設「布施温泉」は、施設をランニングやサイクリングの拠点として活用してもらう新企画を始めた。新型コロナウイルスの影響で利用者が減る中、若い世代を集め、 ... [続きを読む]

信濃毎日新聞
冬の使者コハクチョウ、今季初確認　

　「冬の使者」と呼ばれる渡り鳥、コハクチョウの飛来が１０月１９日、福井県鯖江市内の日野川で確認された。３羽の成鳥が長旅の疲れを癒やすかのように羽を休め、優雅に水面を漂っていた。　日本野鳥の会福井県の会 ... [続きを読む]

福井新聞
京都人気エリアに梅小路ポテル開業　近くに鉄博や水族館　宿泊者以外も銭湯利用可　

　ＪＲ西日本グループの新ブランドホテル「梅小路ポテル京都」（京都市下京区）が、１４日開業した。「地域に開かれたホテル」を掲げ、宿泊者以外も利用できる銭湯や地元の伝統工芸を取り入れた特別な客室を設けた。[続きを読む]

京都新聞
公園や川岸が「リビング」　下田市、１６日から３会場で社会実験　

　下田市は１６日から、市中心市街地の公園や川岸など３カ所の屋外空間を活用したにぎわい創出の社会実験「下田ライフ－まちなかのリビング『下田ポケット』」を行う。新型コロナウイルスの感染防止を踏まえた新たな ... [続きを読む]

静岡新聞
京都銭湯ロゴ、はんなりと　着物デザイナー考案　「生き残るため新しいものを求め変わっていく」　

　府内の銭湯でつくる府公衆浴場業生活衛生同業組合が「京都銭湯」をＰＲするロゴマークを制作した。[続きを読む]

京都新聞
たばこを愛した昭和の文豪　周南で林忠彦写真展　

　周南市花畠町の市美術博物館で企画展「煙を愛した昭和の作家たち」が開かれている。同市出身の写真家林忠彦（１９１８～９０年）が撮影した昭和の文豪や画家のたばこを楽しむ３８点が並ぶ。来年１月２９日まで。 ... [続きを読む]

中国新聞
月岡温泉泊まってお得土産券好評　新発田「ＧｏＴｏ」の独自特典

　政府の観光支援事業「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル」を活用して宿泊した月岡温泉街の観光客らを対象に、新潟県新発田市が９月から土産品購入券などをプレゼントする独自特典が好評だ。土産品の取扱所は多い日には１日１０ ... [続きを読む]

新潟日報
「赤べこグッズ」販売！竹細工店・竹藤　絵はがきやシールなど　

　会津若松市の竹細工店・カフェで、国登録有形文化財に登録されている「竹藤（たけとう）」は、同店と赤べこをデザインしたオリジナル絵はがきなど、赤べこグッズの取り扱いを始めた。[続きを読む]

福島民友新聞
「風流のはじめ館」オープン！和文化発信　須賀川にぎわい創出　

　須賀川市が俳句をはじめとする和文化の発信や交流の場として同市本町に整備を進めてきた「風流のはじめ館」が９日、開館した。開館記念式典を行い、関係者が市の文化振興や回遊性の向上、にぎわい ... [続きを読む]

福島民友新聞
平安貴族も好んだ香り　フジバカマの薬湯、京都の銭湯で　

　秋の七草の一つで、万葉集や源氏物語にも登場するフジバカマを使った珍しい薬湯が、京都市中京区の銭湯に９、１０、１２日に登場する。上京・中京両区の寺町通一帯（広小路通～二条通間）の寺社や道路にフジバカマ ... [続きを読む]

京都新聞

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