楽天証券はやめたほうがいい?実際の口コミ・評判から徹底解説
楽天証券はやめたほうがいい?
楽天証券
  1. 楽天証券は低コストでアプリが使いやすく投資デビューにおすすめの証券会社!
  2. 利用に応じて楽天ポイントが貯まり、貯めたポイントでさらに投資もできる
  3. 単元未満株は取り扱いがないので、他の証券会社との併用もおすすめ
  4. 口座開設手続きは簡単スピーディー
楽天証券の基本情報
口座開設数800万口座
※2022年6月時点
主な取扱商品国内株式/外国株式/海外ETF/投資信託/FX/CFD/iDeCo/NISA/バイナリーオプション
積立NISA銘柄数190銘柄
※2023年5月19日時点
IPO銘柄数74銘柄
※2021年時点
投資信託銘柄数2,654銘柄
※2022年8月22日時点
外国株6ヵ国
米国ETF取扱銘柄数355銘柄
口座開設最短日数翌営業日

楽天証券は、証券会社の中でも手数料が安く初心者でも安心して利用できる証券会社の1つです。新規口座開設数は4年連続No.1を誇っており、2022年6月時点で総合口座800万口座を突破しています。

利用者の80%が投資未経験者であり、初心者の方でも取り扱いやすい銘柄が揃っていて投資デビューにおすすめの証券会社です。

しかし、口座開設するにあたって「実際の楽天証券の評判はいいの?やめたほうがいいって聞いたけど本当?」「楽天証券の口座開設は難しい?」と気になる人も多いでしょう。

そこで本記事では、楽天証券の口コミ・評判を中心に紹介し、楽天証券のメリット・デメリットを紹介します。

楽天証券の基本情報や口座開設手続きの流れについてもお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
楽天証券の口コミ・評判アンケート調査
調査実施日2022年8月29日〜2022年9月12日
調査方法オンライン調査
調査に利用した会社クラウドワークス
調査対象者楽天証券を利用している男女

楽天証券の評判・口コミまとめ

楽天証券に関してよく耳にする評判・口コミをまとめました。どの証券会社にもメリット・デメリットはあるので、どんな声が上がっているのか事前に知っておきましょう。

楽天証券の悪い評判・口コミ
  1. キャンペーンなどでもらった期間限定ポイントを利用できない
  2. IPOの取扱数が少ない
  3. ミニ株(単元未満株)を買えない
  4. ポイント制度が複雑で分かりづらい
楽天証券の良い評判・口コミ
  1. 取り扱い商品の数が多くて手数料が安いorかからない
  2. 楽天ポイントが貯まる&ポイント投資できる
  3. 面倒な手続きなく簡単に口座開設できる
  4. アプリも見やすくて使い勝手がいい
  5. 日経新聞が無料で読める

【結論】楽天証券が向いている人・向いていない人

楽天証券に関するさまざまな口コミ・評判をまとめた結果、どんな人が楽天証券に向いているのか・向いていないのかをまとめました。

楽天証券が向いている人
  1. 楽天ポイントを貯めたい人
  2. 投資初心者の人
  3. 使いやすいアプリがいい人
  4. コスト面を重視したい人
  5. 楽天カードや楽天銀行の口座を持っている人
  6. 口座開設を簡単にスピーディーに行いたい人
楽天証券が向いていない人
  1. IPO投資に力を入れたい人
  2. 楽天ポイントを貯めていない人
  3. 対面相談をしたい人

楽天証券はやめたほうがいい?悪い口コミ・評判

楽天証券はやめたほうがいい、危険と言われるのはなぜなのでしょうか?ここでは楽天証券の悪い口コミ・評判を紹介します。

キャンペーンなどでもらった期間限定ポイントを利用できない

楽天証券の悪い口コミとして多かったのは、期間限定の楽天ポイントを投資に利用できないことに対する不満の声です。

 楽天証券のポイント投資に利用できるのは、楽天の買い物やサービス利用で貯まった通常ポイントのみ。特定のキャンペーンで貯まった期間限定ポイントはポイント投資に利用できません。

期間限定ポイントは比較的貯まりやすいため、せっかくなら期間限定ポイントも投資に使いたいと考えている人が多いようです。

IPOの取扱数が少ない

IPO投資に関する楽天証券の評判も良いとはいえず「IPOにもっと力を入れてほしい」「IPOがなかなか当たらないから他社への変更を考えている」などの口コミがみられました。

IPO投資を考えている人にとって、楽天証券は不向きということでしょう。

人気のSBI証券と比較してみても、その差は歴然です。本気でIPOの当選を狙いたいのであれば、楽天証券と合わせて複数口座開設もおすすめですよ。

IPO実績
楽天証券SBI証券
IPO実績(2021年)74社122社
うち主幹事0社21社
公式サイト公式サイト公式サイト

ミニ株(単元未満株)が買えない

ミニ株(単元未満株)を取り扱っていないことに対する否定的な口コミも見受けられました。

楽天証券ではミニ株(単位未満株)を取り扱っておらず「ミニ株だけは別の証券口座で取引している」「楽天証券でもミニ株を買えるようにしてほしい」などの口コミが少なからずあります。

楽天証券以外でミニ株取引ができるネット証券をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

証券会社auカブコム証券岡三オンラインSBI証券
ミニ株
サービス名称
プチ株S株
手数料52円〜220円〜買付:無料
売却:55円~
特徴積立買付なら
買付手数料無料
約定タイミングは
1日2回
東証の全銘柄が
取引可能
キャンペーン最大50,000円
プレゼント
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

取扱商品の幅が広いことを魅力に感じている人が多い反面、IPOやミニ株の投資に関しては不満を持っている人がいるということですね。

ポイント制度が複雑で分かりづらい

楽天証券で貯められるポイントは「楽天ポイント」と「楽天証券ポイント」の2種類がありますが、それぞれ有効期限や他サービスに使えるかが異なるため、わかりづらいといわれています。

ポイントコースの違い
楽天証券ポイント楽天ポイント
利用方法楽天証券での投資楽天証券での投資
他楽天グループ、提携店舗
ポイント投資投資信託投資信託
国内現物株
バイナリーオプション
有効期限最長2年1年
(ポイント獲得で1年延長)
SPU対象外+最大1倍

上記のような違いがあるので、自分に合ったコースを決めてあらかじめマイページから設定しておく必要があります。名前も似ているので、間違えて設定しないよう注意しましょう。

コース設定を間違えて設定してしまっても、途中で変更できるので安心してくださいね。

楽天証券の良い口コミ・評判

楽天証券のイマイチな口コミ・評判を紹介しましたが、悪い声だけではありません。ここからは楽天証券利用者に多かった良い口コミ・評判を紹介していきます。

手数料が安いorかからない

楽天証券の良い口コミで多く見られたのは「手数料が安い」という意見です。投資信託の買付手数料がかからないことに対するよろこびの声もありました。

 他のネット証券とくらべて低コストで投資できることが、高い評価につながっているようです。取り扱い商品の数に関して、「概ね満足している」「問題ない」という口コミも多くみられました。

手数料は取引スタイルに応じて以下の2コースから自分に合ったものを選ぶことができますよ。

楽天証券の手数料コース
超割コース:1回の取引金額で手数料が決まるコース。手数料の1%分がポイントバック。
いちにち定額コース:
現物取引と信用取引を合算した1日の合計取引金額で手数料が決まるコース。

信用取引手数料が0円なのも嬉しいポイントですね。

楽天ポイントが貯まる&ポイント投資できる

投資によって楽天ポイントを貯められることに好意的な口コミもたくさんあります。

「買い物で貯まった楽天ポイントを投資につかえるのが便利」「楽天カードで積立すれば積立額に応じて楽天ポイントが貯まる」など、もともと楽天サービスを利用している人から評判が良いようです。

「楽天市場で普段から買い物しているから」「楽天カードを持っているから」「楽天口座を持っているから」という理由で楽天証券を選んだという声も少なくありませんでした。

口座開設が簡単

口座開設に手間がかからないことに対する好意的な口コミもみられます。

 スマホで本人確認書類をアップロードできる点や、入力時間数分の初期設定など、手間がかからないスピーディーな口座開設が評判なようです。

具体的な口座開設方法はこちらでも紹介しています。

アプリが見やすくて使い勝手がいい

楽天証券の株アプリである「iSPEED」の使い勝手の良さと、機能の充実を評価する口コミも多く見られました。

 20種類以上のテクニカルチャートを利用でき、チャートに線やコメントを追加できるなどカスタマイズ性も高いと評判です。

AIが自分に合った投資方法を見つけて、代わりに運用してくれる「楽ラップ」というサービスも初心者に人気となっています。

投資初心者でもはじめやすい手数料や使いやすいアプリ、口座開設手続きの容易さが楽天証券の良い評判につながっているようですね。

日経新聞が無料で読める

日経新聞は通常有料ですが、楽天証券で口座を開設すれば日経テレコンを無料で利用できるのが嬉しいという声も多く聞こえました。

 日経新聞電子版は1年間の利用料が51,324円(税込)なので、その分が無料になるのはとても魅力的です。

投資の際の参考情報として、日経MJなどの専門誌を読めるのは大きなメリットになります。得られる情報が多いので、新しい情報を素早くキャッチできるでしょう。

楽天証券の基本情報

楽天証券

楽天証券は、楽天市場や携帯電話サービスで有名な楽天グループが運営するネット証券会社。手数料の安さや、豊富なキャンペーンが実施されていることから投資デビューの方にも人気のネット証券となっています。

 国内株式や外国株式、つみたてNISA、iDeCoなど、さまざまな商品を取り扱っており、2022年時点で総合口座800万口座開設の実績があります。

そんな楽天証券の基本情報はこちらです。

口座開設数800万口座
※2022年6月時点
主な取扱商品国内株式/外国株式/海外ETF/投資信託/FX/CFD/iDeCo/NISA/バイナリーオプション
積立NISA銘柄数182銘柄
※2023年5月19日時点
IPO銘柄数74銘柄
※2021年時点
投資信託銘柄数2,654銘柄
※2022年8月22日時点
外国株6ヵ国
米国ETF取扱銘柄数355銘柄
口座開設最短日数翌営業日

楽天証券5つの特徴

楽天証券 

楽天証券のポイント
  • 楽天グループ運営のネット証券会社
  • 総合口座800万口座開設※1の実績
  • 手数料が安く低コスト
  • 手数料に応じて「超割コース」と「いちにち定額コース」を選べる
  • 楽天ポイントを投資に利用できる

楽天証券は手数料が安く低コストなのが特徴。国内株式取引には、「超割コース」と「いちにち定額コース」の2つが用意されており、それぞれ手数料の設定が異なります。

株式取引や楽天銀行との連携(マネーブリッジ)、積立投資の楽天カード利用などで楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントを投資に利用できるのも特徴です。

楽天証券利用者は「iSPEED」という株アプリを利用でき、投資に関するさまざまな情報を収集できますよ。

楽天証券が向いている人・メリット

楽天証券に関するさまざまな声を紹介してきましたが、ズバリ楽天証券に向いている人は以下に当てはまる人です。

楽天ポイントを貯めたい人

楽天ポイントを貯めたい人

ポイントサービスが充実しているのも、楽天証券のメリット。楽天証券を運営する楽天グループはさまざまなサービスで楽天ポイントを付与していますが、楽天証券も例外ではありません。

 株式売買の投資金額に応じて楽天ポイントが還元されたり、つみたてNISAなどの積立金を楽天カードや楽天キャッシュで支払うことで楽天ポイントが付与されます。

貯まった楽天ポイントは買い物はもちろん、投資に利用できるのもメリットですよ。

投資初心者の人

投資初心者の人

楽天証券のメリットは、初心者でも気軽に投資デビューできるところです。

 楽天証券の取引手数料は安価であり、投資商品によっては100円から投資可能。また、楽天ポイントを投資に使えるため、お金をかけずポイントだけで投資を続けることも可能です。

株アプリである「iSPEED」には「トウシル機能」がついており、投資に関するさまざまな情報を得られるので、投資に関する疑問や不安も解消できます。

初心者でも投資をはじめやすい条件が揃っているのが楽天証券の魅力ですよ。

使いやすいアプリがいい人

使いやすいアプリがいい人

楽天証券口座開設者は、株アプリである「iSPEED」を利用できるのもメリット。「iSPEED」の機能の充実と使い勝手の良さは、多くの投資家に評価されています。

 たとえば「MyPage」では30種類以上のパーツ(株価・市況・チャート・注文照会など)を組み合わせて自分好みの投資情報画面を作成できるのが魅力です。

お気に入りページは10ページまで作成でき、最大2,000銘柄を登録できます。テクニカルチャートは15種類表示でき、初心者でも簡単に設定できるので便利です。

iSPEEDでは日経テレコンを利用可能。日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJなどを閲覧できるので、情報収集面でもメリットが大きいといえます。

コスト面を重視したい人

コスト面を重視したい人

楽天証券を利用する大きなメリットは、安い手数料です。

楽天証券の手数料は他のネット証券と比較しても割安であり、国内株式取引の場合は手数料によって「超割コース」と「一日定額コース」を選択できます。

「超割コース」1回の取引金額に応じて手数料がかかるが、比較的割安
「超割コース大口優遇」適用条件を満たせば10万円までの現物取引手数料が0円、信用取引手数料はすべて0円
「いちにち定額コース」1日あたりの取引金額ごとに手数料がかかり、100万円/日まで取引であれば手数料は不要

投資信託の買付手数料が0円なのもメリットですよ。

楽天カードや楽天銀行の口座を持っている人

楽天カードや楽天銀行の口座を持っている人

楽天カードや楽天銀行の口座をすでに持っている人や、これから作る予定がある人は楽天証券のメリットをより享受できるでしょう。

 楽天証券と楽天銀行の口座を連携させる「マネーブリッジ」を利用すれば、投資のポイント還元率が優遇されたり、預金金利が上がります。

さらに、自動入出金機能が手数料無料で使えるようになるなど、普段の生活の中をより豊かにしてくれるメリットが豊富です。

口座開設手続きを簡単にスピーディーに行いたい人

口座開設手続きを簡単にスピーディーに行いたい人

口座開設手続きが簡単でスピーディーなのも楽天証券のメリット楽天証券の口座開設は、公式サイトで紹介されている手順に従えば、簡単に手続きを完了できます。

 本人確認書類の提出も、スマートフォンがあればインターネットを介して提出できるので、コピーをとったり郵送する必要はありません。

個人カードで本人確認をおこなえば、すべての手続きをインターネットで完結できます。ID・パスワード取得後の初期設定も5分程度で完了できるので、口座開設に時間をかけたくない人におすすめです。

スマートフォンでの本人確認書類提出が難しい人は、郵送も選択できますよ。

楽天証券が向いていない人・デメリット

楽天証券が向いていない人は以下の特徴に当てはまる人です。

楽天証券を利用するデメリット
  • IPO投資に力を入れたい人
  • 楽天ポイントを貯めていない人
  • 対面相談をしたい人

IPO投資に力を入れたい人

IPO投資に力を入れたい人

IPO取扱数が多いとはいえないのも、楽天証券のデメリットです。

IPOとは
IPOというのは企業が新しく株式を市場に上場することで、IPO投資はまだ公開されていない株を公募価格で購入し、売却して利益を出す投資のことです。

 

 IPO投資は利益が出やすいため投資家のあいだで人気がありますが、楽天証券のIPO取扱数は他の証券会社とくらべると決して多いとはいえません。

投資のなかでもIPO投資に力を入れたいという人は、楽天証券ではなく他の証券会社を選択するのをおすすめです。中でも、SBI証券はIPO実績が強いといわれています。

IPO実績
楽天証券SBI証券
IPO実績(2021年)74社122社
うち主幹事0社21社
公式サイト公式サイト公式サイト

IPO株を手に入れるのはどこの証券会社でも難しいものです。各証券会社のIPO実績を確認してみましょう。

楽天ポイントを貯めていない人

楽天ポイントを貯めていない人や、今後も特に貯める予定のない人にとっては楽天証券のメリットを最大限に享受できないかもしれません。

 しかし、楽天証券は使いやすいアプリや日経新聞が無料で読めるなどのメリットもあります。

そもそもポイントをそこまで重要視していないという人は、他のネット証券とよく比較して自分に合った方を選ぶのをおすすめします。

対面対談をしたい人

対面対談をしたい人

どのネット証券にも共通して当てはまることですが、実店舗を持たないため直接担当者に相談したいという人には楽天証券は不向きといえます。

特に投資が初めてで、専門知識を持った人に相談しながら行いたいという気持ちがある人はネット証券は不安かもしれません。

しかし楽天証券は、AIチャットでの相談が可能です。24時間365日相談できるので、土日などの休日などでも疑問点があっったらいつでも解決できます。

【最新】楽天証券のお得なキャンペーン

楽天証券では、取引に応じてさまざまなデビューキャンペーンを実施しています!

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2021年7月1日以降に総合口座を開設し、米国株取引(約定)をされたお客様の取引手数料を全額キャッシュバック
他にも多数キャンペーンを用意しています!

詳しいキャンペーン情報は、以下のボタンから確認してみてください!せっかくならお得に楽天証券を開設しましょう!

楽天証券口座開設の流れ

口座開設の手順
  1. 口座開設を申し込む
  2. 本人確認書類の準備・提出
  3. 個人情報の入力
  4. ログインIDの受け取り
  5. 初期設定をおこなう

1.口座開設を申し込む

口座開設を申し込む

まずは証券口座の開設申し込みをしましょう。楽天証券公式サイトのホームページにある「口座開設」マークをクリックし、メールアドレスを入力します。

入力したメールアドレスに届いた確認メールに記載されているURLをクリックし、必要情報を入力して申し込みを完了させましょう。

2.本人確認書類の準備・提出

本人確認書類の準備・提出

口座開設申し込みが完了したら、本人確認用の書類を準備します。

 使用できる本人確認書類は、「運転免許証」「個人番号カード」「健康保険証」「パスポート」「住民基本台帳カード」などです。

運転免許証or個人番号カードを持っている人は、スマートフォンから「スマホで本人確認」を利用できます。それ以外の場合は「書類アップロードで本人確認」を利用しましょう。

スマートフォンを持っていない人は郵送での本人確認も選択できます。

3.個人情報の入力

本人確認書類の提出を終えたら、流れに沿って氏名・住所などの情報を入力します。納税方法やNISA口座の選択もこの段階で行います。

NISA口座はひとり1口座しか開設ができない決まりになっているので、すでに他社で取引がある場合は移管手続きが必要です。

2.で「スマホで本人確認」を選んだ人は、ログインパスワードの登録もこのときにおこなうので、忘れないようにしましょう。

4.ログインIDの受け取り

本人確認や審査は、通常1〜3営業日程度で完了します。

ログインIDと初期パスワードが登録メールアドレスに届くので、早速ログインしてみましょう!

2.で「書類アップロードで本人確認」を選択した人は、郵送でログインID・初期パスワードが送られてくるので確認しましょう。

5.初期設定をおこなう

ログインIDとログインパスワードを手に入れたら、初期設定をおこないます。楽天証券HPの「ログイン」マークをクリックし、ID・パスワードを入力してまずはログインしましょう。

本人確認書類として個人番号カードを使用していない人は、ここでマイナンバーを登録します。マイナンバーの登録が終われば口座開設手続き完了します。

口座開設が完了したら、すぐにでも楽天証券で取引ができるようになりますよ。

まとめ

今回は、楽天証券の口コミや評判を中心に紹介しました。

安価な手数料や豊富な取扱商品、容易な口座開設、使いやすいアプリなど、初心者でも投資をはじめやすいのが楽天証券の魅力です。

楽天ポイントと連携したサービスも多いため、楽天ユーザーにとってはメリットが大きい証券会社といえるでしょう。

この記事で紹介した楽天証券利用者の口コミ・評判や、口コミ・評判から考えられるメリット・デメリットを参考に、楽天証券での口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

今回の記事が、楽天証券の口座開設を検討している人の手助けになれば幸いです。
※本コンテンツは株式会社ゼロアクセルが制作・監修・提供したものです。本コンテンツへの問合せは株式会社ゼロアクセルに直接お願いします。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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