マイカーローン おすすめ

車を購入するとき、一括購入できない場合に利用したいのがマイカーローンです。マイカーローンを利用すれば、少ない元手でも欲しい車が手に入るでしょう。

ところが、マイカーローンには三菱UFJ銀行やイオン銀行などの銀行系や、ディーラー系、自社系など種類や商品は様々で、どこがいいのかわからない人も多いです。

そこで本記事では、おすすめマイカーローン紹介に種類や選び方についても解説。マイカーローンを検討している人はぜひ参考にしてください。

金利が安いマイカーローン比較ランキングも紹介していますよ。

マイカーローンとは?種類・特徴を解説

マイカーローンとは、自動車購入の目的で借入するローンのことです。

 新車購入だけでなく中古車購入にも利用できるのが一般的で、商品によっては修理費や車検費にも使えます。

マイカーローンは、大きく分けて以下の3つに分かれます。

マイカーローンおもな3種類
  1. 銀行系マイカーローン
  2. ディーラーローン
  3. 自社ローン

1.銀行系

銀行の看板

大手の銀行や地方銀行が提供しているマイカーローンです。金利はディーラーローンと比較すると低めで、ローン中であっても納車段階で所有権が発生するのが最大の特徴です。

他のローンも併用していると、金利優遇などの特典がある点も魅力です。

 もう一つの大きな特徴として、お金の使い道の自由度が挙げられます。

ローンでは借りた金の使い道に制限がある場合もありますが、銀行系のマイカーローンでは車検や修理費用にも適用できるのはもちろん、免許の取得費用に使用が可能なものもあります。

金利と所有権、使用用途の自由度は銀行系マイカーローンの特徴です。

一方で、審査は厳しいと言われており、信用情報や返済能力を細かくチェックしていると推測されます。審査完了は最短翌日になるため、すぐに審査結果が欲しい人には向きません。

また必要書類なども多いので、事前の準備が重要です。仮審査を行っている銀行も多いので、事前に行っておけば審査にかかる期間を少しでも短縮できることを覚えておきましょう。

ディーラーローンと比較すると審査には時間がかかる傾向にあるので、早めに審査を受けるようにしましょう。

2.ディーラー系

ディーラー経由で購入する場合に、利用できるローンです。購入手続き中に併せて申し込みできるので、手間がかからないのが特徴です。

車の購入とセットで処理されるため、マイカーローン用の必要書類などが別途必要ないものもあり、審査もスピーディに行われます。

 銀行系のマイカーローンと違い、車が決まって購入の手続きの際に併せて申し込む形になります。

ただし、使用用途としては車の購入費用及びオプションの購入費用にしか使えないのが一般的です。

審査時間は短く、審査自体も銀行系カーローンよりも易しいと言われています。

一方で、銀行系マイカーローンと比較すると金利が高いことが多いという注意点があります。また、車の所有権は完済するまではディーラーにある点は覚えておきましょう。

事故で廃車になってしまう場合には一括返済を要求されることもあるので、マイカーローンと比較すると車の所有権が特に大きな違いとなります。

利便性とスピードを重視する場合はディーラーローンが向いているかもしれません。

3.自社ローン

並んだ旧車

中古車販売店が独自に行なっているローンです。信用情報機関を通さないのが最大の特徴です。

審査は独自基準で、信用情報機関を通さないため、過去の信用情報がそこまで重視されないと言われています。そのため、過去に金銭的なトラブルがあった人でも審査に通りやすいと推測できます。

 審査にかかる時間も他のローンと比較して短い傾向です。

また、金融商品ではないので金利がつかないというメリットはありますが、販売店が金利相当分を車両価格に上乗せしたり、別途手数料を取られる形になります。

基本的にはディーラーローンに近い形で、車の所有権は店側にあります。そのため返済完了までは売却ができない点も同様です。

自社ローンは、設定できる分割回数が少ない傾向にあるのもポイントです。

マイカーローンの審査

新車も中古車も、車の購入となればまとまったお金が必要になってしまいます。これを全額現金で一括払いというのは、なかなかできるものではありません。

そこで選択肢の一つになるのがマイカーローンという訳ですが、マイカーローンには審査が必要で、審査に通らなければローンを組むことができません。

 高額な現金を立て替える側からすれば、借りる人の支出の状況や、過去に返済に関わるトラブルが起きていないかなどを確認するのは当然でしょう。

そこで多くの人が気になるのが、マイカーローンの審査基準でしょう。

また、審査のシステムについても詳しく把握しておくことで自分がローンを組めるのかをある程度判断することも可能です。

マイカーローンの審査基準や、通過するためのポイントなどを詳しく解説していきます。

マイカーローンの審査基準

身なりを整える男性

マイカーローンの審査基準は、他のローンやクレジットカードの審査と同じように明確なものが公開はされていません。ただし、他のローンと同じという意味で考えると仕組みや審査の方法などの傾向が見えてきます。

一般的にローンを組む際にチェックされるのは信用情報と本人の属性の2つです。本人の属性に関しては細かく分けると下記のようなものがあります。

本人の属性になるポイント
  • 職業
  • 雇用形態
  • 役職
  • 勤続年数
  • 年収
  • 家族構成
  • 住居状況

お金を貸す側にとって、一番重要なのは返済能力です。借りる側はもちろん返すつもりで借りるのが前提ですが、収入が不安定では返したくても返せない可能性があります。

職業など

返済能力という意味で、収入が安定しているかどうかは重要です。

そういう意味では正社員であった方が安定性は高いといえますが、契約社員やパート・アルバイトのような非正規雇用であっても収入が安定していれば問題ないケースも多くなっているようです。

 年収を軽く超えるような高額な車の場合は難しい可能性もありますが、十分にローンを組める可能性はあります。

また正社員であれば役職や、非正規雇用であっても勤続年数などは安定性の証明にもなるでしょう。

ローンのシミュレーターが用意されているサイトもありますので、事前にシミュレーションをしてみましょう。

家族構成など

子供を連れた夫婦

家族構成や住居状況なども信用情報としては重要です。持ち家の場合は利用者の所在が特定しやすいということもあり、貸す側としても安心して貸せるという背景があります。

また両親との2世帯住宅などの場合は、本人だけでなく家族もいるので完全に連絡が取れなくなるということは少ないと判断できます。

 引っ越ししたばかりの場合は、申請の際に居住年数や住所が間違っていないか気を付けましょう。

住居状況に関しては連絡がつくかどうかや、所在が明らかであることが重要です。それと同じような理由で既婚であることや子どもがいることも同時に重視されます。

独身かつ賃貸の場合、突然連絡がつかなくなってしまう可能性が考えられ、どうしても信用度は低いと判断されてしまいます。

信用情報とは

信用情報はクレジットカードの利用や、他のローンなどを含めた様々な借り入れや支払い状況をまとめた情報のことです。

 簡単に言ってしまえば、他所でお金を借りているかどうか、借りた場合にはしっかりと返済しているかどうかのチェックです。

マイカーローンやクレジットカードの審査の際には、信用情報機関の情報を参照して判断するのが一般的です。

日本の個人信用情報機関
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)

どこで信用情報を参照するかは会社によって異なります。信用情報機関では以下のような情報が登録されています。

本人に関する情報

並んだ一戸建て

マイカーローンの申し込みの際に自分の個人情報を記入しますが、それらに間違いがないかどうかを確認します。

氏名・住所・電話番号や生年月日はもちろん、勤務先についての情報や運転免許証の番号なども該当します。

 虚偽の情報を書き込んでローンを組もうとしても、信用情報機関で情報を参照されればすぐに虚偽だとわかってしまいます。

引越しをしたのに、申込の際に古い住所で申し込みをしてしまうと、住所を誤魔化そうとしたと判断されてしまう可能性もあるので注意しましょう。

マイカーローンに申し込む際は、個人情報に間違いがないか十分チェックしてから申し込みましょう。

クレジットカードやローンの利用状況

それぞれの契約内容、返済状況、申込状況などが登録されています。

 今現在他にローンを組んでいないか、自分の会社以外にも並行してローンを組もうとしていないか、過去に支払いの延滞などがなかったかなどチェックします。

普段からクレジットカードやローンに縁がない人でも、携帯電話の料金や家賃の延滞などがあればそういった情報も記録されています。

そのため、日ごろからお金に関してしっかりと管理できているかをチェックされていると覚えておきましょう。

マイカーローンの審査に通らなかった場合、通らなかったという履歴も残ってしまうので注意が必要です。

事故情報

困っている男性

債務整理や破産申立などをしていないかのチェックも当然行われます。

 いわゆる「ブラックリスト」に登録されているかどうかの確認です。

ブラックリスト入りしてしまっている場合、その履歴が残っている間はローンを組むのが難しくなります

細かな滞納も含めて、返済が問題なくできているかという「信用情報」を参照して、総合的な判断が行われています。

マイカローンの審査に通るには?

明確な基準が公開されていない以上、審査に通りやすいように信用情報を積み重ね、返済能力があると証明できるかが重要になってきます。

信用情報の積み重ね

前項で信用情報について解説しましたが、信用情報機関に登録されるような情報がなさすぎるのも逆に問題です。

 クレジットカードは借金と考える人も居ますが、クレジットカードの審査に通る「信用」があり、滞りなく返済できていれば、それもまた「信用」です。

また、大きな借入を繰り返したり、短期間に複数のローンやクレジットカードに申し込みをしているような履歴があるとお金に困ることがしばしばあるのではないかと判断されてしまいます。

余裕をもって返済できる金額の借入をして、しっかりと完済したという記録があれば、何も情報がないよりも信用度が高くなる可能性があります。

自分の返済能力を考えた借入ができている人になら、お金を貸す側も安心できますね。

返済能力の有無

財布と紙幣

ローンを組む際には年収なども考慮されますが、これは月々に無理なく返済可能かどうかを確認しています。

毎月手取りで15万円の収入があっても、家賃や食費・光熱費とその他の支払いを含めたらほとんど残らないような人であれば、当然返済能力はないと考えられます。

 マイカーローンを申し込む前には、自分でもいくらなら毎月支払えるのかシミュレーションしておきましょう。

一概には言えませんが、年収が高く、毎月の支払いが少ないほど返済能力は高いと判断される可能性は高まります。

返済能力に不安がある場合は、購入予定の車を比較的安いものに検討しなおすのも効果的です。

銀行おすすめマイカーローン10選

ここからは、金利が低い銀行マイカーローンのおすすめを紹介していきます。

三菱UFJ銀行「ネットDEマイカーローン」

三菱UFJ銀行

おすすめポイント
  • Web契約なら印紙代0円
  • インターネットからなら繰上返済手数料無料
  • 事前審査は最短即日・本審査は最短翌々営業日に回答

ネットDEマイカーローンは、三菱UFJ銀行が提供するカーローンです。変動金利の年率は通常2.975%ですが、定期的に金利引き下げキャンペーンを実施。年率2%を切ることも珍しくありません。

 借入額は最高1,000万円、期間は最長10年から選択可能。幅広い車種に利用できます。

大きな特徴がWeb契約時の印紙代0円です。印紙代は銀行融資を受ける際に発生しますが、銀行側で負担してくれるのは利用者にとってはありがたいでしょう。

繰上返済手数料もインターネット経由なら無料。一部返済と一括返済のどちらにも対応しており、返済計画を柔軟に変更しやすいのも魅力です。

審査結果が早いのも特徴です。事前審査は最短即日、本審査は最短翌々営業日に回答してくれます。
基本情報
金利(年率) 2.975%
※変動金利の通常金利
借入限度額 1,000万円
借入期間 6ヶ月〜10年
申し込み対象
  • 20〜69歳
  • 前年度年収200万円以上
  • 勤続年数1年以上
最短融資時間 9日(7営業日)
Web完結

横浜銀行「マイカーローン」

横浜銀行

おすすめポイント
  • 変動金利上限は年率2.4%と低い
  • 融資まで最短7日とスピーディー
  • 新車・中古車購入以外にも使える

横浜銀行のマイカーローンは金利の低さが特徴です。変動金利の店頭表示金利は2.4%と低く、審査結果次第では0.9%での案内も可能です。

横浜銀行金利の低さ

 中古車でも新車でも同一金利を適用しており、車種によって金利が変わることはありません。

ローンの用途が幅広いのも特徴。新車・中古車購入以外でもディーラーローンからの借換え、車検・修理費用、オートバイ購入費用などがあります。

融資までの期間は最短7日間と、銀行カーローンの中ではスピーディーです。早く融資を受けたい人にも大きなメリットでしょう。

仮審査は最短翌日回答のため、急いでいる人も利用しやすいです。
基本情報
金利(年率) 2.4%
※変動金利の店頭表示金利
借入限度額 1,000万円
借入期間 最長10年
申し込み対象
  • 20〜69歳
  • 安定継続収入がある
  • 神奈川県・東京都・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)に居住または勤務
最短融資時間 7日
Web完結

千葉銀行「マイカーローン」

ちばぎん

おすすめポイント
  • 環境配慮車の購入で金利引き下げ
  • 金利割引キャンペーンを定期的に開催
  • 10秒での事前診断ができる

千葉銀行のマイカーローンは、地球環境に配慮しているのが特徴です。通常金利が年率2.35〜2.55%のところ、環境配慮車購入で金利が最大で年率1.70%割引。最も低い金利で年率0.85%も実現します。

 環境配慮車とは、ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車・クリーンディーゼル車・電気自動車・燃料電池車・水素自動車などの乗用車またはオートバイを指します。

その他にも、金利割引キャンペーンを定期的に開催。通常車の購入でも時期によってはお得になるでしょう。

借入金額は最大1,000万円と他行と同水準ですが、1,000万円超にも対応したプレミアムプランも用意。プレミアムプランなら、高級車購入にも活用しやすいです。

公式サイトの10秒診断を利用すると、すぐに借入可能かの目安がわかりますよ。
基本情報
金利(年率) 2.35〜2.55%
※変動金利の通常金利
借入限度額 1,000万円
借入期間 最長10年
申し込み対象
  • 20〜64歳
  • 安定継続収入がある
  • 千葉県・東京都・埼玉県・神奈川県・茨城県に居住または勤務※一部地域を除く
最短融資時間 2週間
Web完結

りそな銀行「りそなマイカーローン」

りそな銀行

おすすめポイント
  • 住宅ローン利用で年率1.9%の金利を採用
  • パート・アルバイトでも申し込み可能
  • アプリで借入状況を手軽に確認できる

りそな銀行のマイカーローンは、申し込み対象が幅広いのが特徴です。安定継続収入があれば、パートやアルバイトなどの非正規雇用者も申し込みできます。

 アルバイトで安定継続収入があっても、学生は申し込み不可です。さらに、専業主婦(夫)の申し込みもできません。

変動金利は、年率1.900%・2.800%・4.475%の3つから審査により決定されます。ただし、りそな銀行の住宅ローン利用で最も低い年率1.9%を採用。住宅ローンとセットなら非常にお得です。

りそな銀行アプリで支払い簡単管理

専用アプリを使えば、借入額の確認などの情報確認もスムーズです。
基本情報
金利(年率) 1.900%・2.800%・4.475%
※変動金利の通常金利
借入限度額 1,000万円
借入期間 1年〜10年
申し込み対象
  • 20〜65歳
  • 安定継続収入がある
最短融資時間 契約日当日(約1週間程度)
Web完結

住信SBIネット銀行「自動車ローン」

NEOBANK住信SBIネット銀行

おすすめポイント
  • 他の商品と合わせて利用で金利が最大年1.0%引き下げ
  • 繰上返済は1円単位で手数料無料
  • 住信SBIネット銀行のスマプロランクUP対象

住信SBIネット銀行の自動車ローンは、他の商品と合わせて利用で金利が最大年1.0%引き下げられるのが特徴です。金利引き下げの条件は、以下の通りです。

金利引き下げの条件
  1. 住宅ローン残高あり…年1.0%引き下げ
  2. カードローン契約…年0.5%引き下げ
  3. SBI証券口座保有…年0.5%引き下げ
    ※各条件の併用不可

住宅ローンとのセットは他の銀行でもありますが、カードローン契約や証券口座保有でも金利割引を受けられるのはメリットでしょう。

その他にも、繰上返済は1円単位からで手数料無料、車種選択前の仮審査申し込み可能など、柔軟な対応をしてくれます。

住信SBI銀行のランクプログラムのランクアップ対象にもなってますよ。
基本情報
金利(年率) 2.775〜3.975%
※変動金利の通常金利
借入限度額 1,000万円
借入期間 1年〜10年
申し込み対象
  • 20〜69歳
  • 安定継続収入がある
最短融資時間 2週間程度
Web完結

みずほ銀行「多目的ローン」

みずほ銀行

おすすめポイント
  • 最長7年・最大300万円まで車購入に利用できる
  • 住宅ローン利用で年率3.375%(変動金利)に金利引き下げ
  • 毎月の返済日を指定できる

みずほ銀行では、多目的ローンというローンを提供しています。自動車専用ではないため厳密にはマイカーローンではないですが、最長7年・最大300万円まで、自動車購入目的でも利用できます。

みずほ銀行マイカーローン借入の場合

 資金用途は事業用などの一部目的を除き原則自由ですが、カードローンのような追加借入はできません。

みずほ銀行で証書貸付ローンを利用中または過去に利用歴がある場合、年0.1%金利引き下げの特典があります。さらに住宅ローン利用中なら年率3.375%(変動金利)のお得な多目的ローンに申し込めます。

みずほ銀行で住宅ローンを利用している人はメリットが大きいですね。
基本情報
金利(年率) 5.875%
※変動金利の通常金利
借入限度額 300万円
借入期間 6ヶ月〜7年

申し込み対象

  • 20〜65歳
  • 前年度年収200万円以上
  • 勤続年数2年以上
最短融資時間 2週間程度
Web完結 ×

auじぶん銀行

auじぶん銀行

おすすめポイント
  • マイカーローン専用ではないローン
  • 車関係以外に使用できる
  • 乗り換えコースが最もお得

auじぶん銀行はマイカーローンの一つとして使用できますが、auじぶん銀行にはマイカーローン自体が用意されていません。そのため他のマイカーローンと比較すると金利は高い傾向にあります。

ただし、一般的なマイカーローンでは購入自体が中心で、場合によっては免許の取得や車検費用などにも利用できる程度ですが、auじぶん銀行の場合はカーアクセサリーやパーツ費用、保険費用など様々な用途に使えるところがポイントです。

 金利の幅は広いですが、借入額が小さい場合は金利が他のマイカーローンよりも大幅に高くなります。

また、借り換えで利用できる「乗り換えコース」は限度額100万円以上で12.5%となっており、他社のマイカローンで高い金利のものを選んでしまっている場合には借り換え先として検討してみましょう。

auユーザーであれば若干ではありますが金利が優遇されるのもポイントです。

マイカー専用のローンという訳ではないので、車の購入書類などが不要というメリットもあります。
基本情報
金利(年率) 1.48~17.5%
※変動金利の通常金利
借入限度額 800万円
借入期間
申し込み対象
  • 20〜69歳
  • auIDに登録し、有効なIDであること
最短融資時間 翌日以降
Web完結

出典:auじぶん銀行公式サイト

損保ジャパン「ジャパンダ・ネットマイカーローン」

損保ジャパン

おすすめポイント
  • 金利は変動金利でなく固定金利
  • 審査結果は最短即日で回答
  • 新規口座開設不要

ジャパンダ・ネットマイカーローンは損保ジャパンのネット専用マイカーローンです。そのため申し込みがWEB完結するのが特徴です。

金利は変動金利ではなく、固定金利になっているため、支払いが安定するのも特徴です。また環境配慮車を新車で購入する場合には金利が更に低くなるキャンペーンも行っています。

 ハイブリッド車や電気自動車、水素自動車などの燃料電池車の購入を検討している場合はおすすめです。

公式サイトでは「マイカーローン10秒診断」という簡易審査もあり、年齢や年収・希望金額などを入力しておおまかな審査の目安を知ることができます。

支払いに特定の口座を作る必要がないのもポイントで、細かな利便性や簡単で明瞭なシステムが魅力です。

保険会社としてのノウハウが多く、マイカーローンも安心して利用できますね。
基本情報
金利(年率) 1.90~2.55%
借入限度額 1,000万円
借入期間 6ヶ月~10年
申し込み対象
  • 18〜69歳
  • 前年の税込み年収が280万円以上
  • 安定継続した収入がある
  • 保証会社の保障を受けられる
最短融資時間 約1週間
Web完結

出典:損保ジャパン「ジャパンダ・ネットマイカーローン」公式サイト

三井住友銀行「マイカーローン」

三井住友銀行

おすすめポイント
  • 住宅ローンとセットなら金利が-1.5%
  • 車の購入以外の自動車関連資金として使用可能
  • 借入期間は最長で10年

三井住友銀行「マイカーローン」は名前の通り、三井住友銀行が提供しているマイカー専用のローンサービスです。

他のカードローンと比較して、借入資金の使用用途が広めになっているのが大きな特徴です。

 自動車・自動二輪車購入以外に免許証の取得資金や車検などの資金としても使用できます。

金利は他の銀行系カードローンと比較すると高めではありますが、同じ三井住友銀行の住宅ローンとセットで利用すれば-1.5%の2.975%となります。

このことから、三井住友銀行で住宅ローンを組んでいる人向けのマイカローンとも言えるでしょう。

大手銀行のマイカローンという安心感はありますね。
基本情報
金利(年率) 4.475%
借入限度額 300万円
借入期間 1~10年
申し込み対象
  • 20〜65歳
  • 前年度税込み年収が200万円以上
  • 現在安定した収入がある など
最短融資時間
Web完結 ×

出典:三井住友銀行「マイカーローン」公式サイト

イオン銀行

イオン銀行

おすすめポイント
  • 新車だけでなく中古車にも使えるマイカーローン
  • 担保・保証人が不要
  • 審査に通らなくても自動的にフリーローンの審査が行われる

イオン銀行はイオングループが提供するマイカーローンで、新車だけでなく中古車の購入や車検・修理費用としても利用できるのが特徴です。

全国のイオンの中に相談の窓口があるため、悩んでいることや疑問に思っていることを相談しやすいというのは大きなメリットです。

 金利は審査の結果によって適用金利が決定される仕組みになっています。

厳密にはマイカーローンではなく、イオンアシストプランというローンの、目的型ローンの一つという形になっているため、マイカーローンとしての審査に通らなかった場合は自動的にフリーローンとして審査されるのも特徴です。

一部繰り上げ返済や、全額繰り上げ返済も可能なので、繰り上げ返済も考えている人にはおすすめできるマイカーローンです。

電話での問い合わせも年中無休で行っているので、もしものときも心強いですね。
基本情報
金利(年率) 3.8~13.5%
借入限度額 700万円
借入期間 1~8年
申し込み対象
  • 20〜59歳
  • 前年度税込み年収が200万円以上
最短融資時間 1週間~2週間
Web完結 ×

出典:イオン銀行公式サイト

マイカーローンの選び方

実際にマイカーローンを選ぶ際は、何を重視すれば良いでしょうか。主な比較ポイント4つを解説していきます。

マイカーローンの選び方4つ
  1. 金利タイプ
  2. 金利以外の諸費用
  3. 借入可能額の高さ
  4. 借入期間の長さ

1.金利タイプ

コインが右肩上がりで積み上がっている

マイカーローンを選ぶ上で金利は重要な要素です。金利は「変動金利」「固定金利」の2種類に分かれます。それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

変動金利と固定金利メリット・デメリット

メリット デメリット
変動金利
  • 開始時の利率は低めに設定
  • 金利が下がる可能性がある
  • 金利上昇のリスクがある
  • 総返済額がわからない
固定金利
  • 経済情勢で金利が左右されない
  • 返済額が一定なので返済計画を立てやすい
  • 開始時の利率は高めに設定
  • 金利相場が低くなっても金利は下がらない

両者にメリット・デメリットがあるので、一概にどちらが良いとはいえません。一般的にローン開始時の金利が低いのは変動金利ですが、その後の経済情勢次第では金利が上昇するリスクもあります。

 金利が下がる可能性もあり、その際は固定金利にしていると恩恵を受けられません。

ライフスタイルや性格に合わせて選びましょう。安心を取りたいなら返済金額が変わらない固定金利、金利上昇のリスクを許容できるなら変動金利がおすすめです。

金利タイプを決めたら、各社の利率を確認していきましょう。

2.金利以外の諸費用

コスト(COST)

マイカーローンの利用には、金利以外にも諸費用が発生します。

 たとえ金利が低くても、各種諸費用が高い場合はトータルコストでは割高です。

金利以外の諸費用がどの程度になるかを確認することで、総支払額を抑えられるでしょう。代表的な諸費用は、以下の表で確認してください。

金利以外のおもな諸費用

費用項目 特徴
事務手数料 陸運局への登録や車庫証明の取得などの事務手続きにかかる費用。
無料にしている業者も多い。
繰上返済手数料 繰上返済する際にかかる手数料。
一部を繰り上げる一部繰上返済と残金全額を支払う全額繰上返済がある。
保証料 保証人の代わりとして保証会社に支払う手数料で借入額の1%程度が目安。
表示金利に含まれているケースもある。

特に保証料に関しては、表示金利に含まれているか否かは必ずチェックしましょう。一見すると金利でも、実は保証料別となっているケースもあります。

保証料別の場合は、金利が1%上乗せされるイメージですね。

3.借入可能額の高さ

高額な車を購入したい場合は、借入上限額の高さも比較してください。借入希望額よりも上限額が低い場合は、十分な融資を受けられません。

 銀行マイカーローンの場合は、1,000万円を上限に設定している金融機関が多いです。

ただし、実際の借入額は年収などを基にした返済能力の高さで決定します。誰もが上限額を借りられるわけではないので、注意しましょう。

事前に行えるマイカーローンのシミュレーションなどを活用して、ローンが組めるのか確認してみましょう。

4.借入期間の長さ

カレンダー・期間

借入期間の長さも返済総額に関わってくるので重要です。借入期間と総支払額は以下のような関係になっています。

借入期間と返済総額の関係

借入期間 月々の負担 総支払額
長い 軽くなる(支払額が少ない) 多い
短い 重くなる(支払額が多い) 少ない

月々の負担を減らしたいなら長期間での借入、総支払額を少なくしたいなら短期間での借入がよいでしょう。

借入期間の長さは任意で設定できる場合が多いですが、商品によっては期間が固定されているケースもあります。事前に確認しておくことが大切です。

最長期間は10年に設定している金融機関が多いですよ。

マイカーローン金利比較ランキング

金利が低い銀行マイカーローンはどこでしょうか。記事内で紹介した6つのマイカーローンのうち、金利が低い金融機関TOP3を紹介します。

※変動金利の通常金利上限で比較

1位 横浜銀行:2.4%

横浜銀行

おすすめポイント
  • 変動金利上限は年率2.4%と低い
  • 融資まで最短7日とスピーディー
  • 新車・中古車購入以外にも使える
  • 車種による金利変動なし
  • 最短翌日に仮審査結果を回答

2位 千葉銀行:2.55%

千葉銀行

おすすめポイント
  • 環境配慮車の購入で金利引き下げ
  • 金利割引キャンペーンを定期的に開催
  • 10秒での事前診断ができる
  • 1,000万円超の借入ができるプレミアムプランあり
  • 来店不要のWeb完結

3位 三菱UFJ銀行(ネットDEマイカーローン):2.975%

三菱UFJ銀行

おすすめポイント
  • Web契約なら印紙代0円
  • インターネットからなら繰上返済手数料無料
  • 事前審査は最短即日・本審査は最短翌々営業日に回答
  • 定期的に金利引き下げキャンペーンを実施
  • 据置タイプなら当面の返済額を抑えられる

マイカーローンは借り換えでお得?メリット・デメリットを解説

車の鍵を渡す

マイカーローンを既に利用している場合、ローンを借り換えすることで金利を下げられる可能性があります。

ローンの借り換えとはカーローン業者を変更することです。現在利用している業者とは別の業者でカーローン契約を行い、その借入金で現在利用中のカーローンを繰上返済します。

カーローン借り換えのメリット・デメリット
メリット
  • 金利を下げられるので、総支払額が減少する
  • 金利が低い分、返済期間を変えなければ月々の負担を軽くできる
  • 他のローンもある場合、業者を1つにまとめられる
デメリット
  • 手数料などの諸費用が発生
  • 新たなカーローン会社で審査がある

基本的には、ディーラー系ローンから銀行ローンへの借り換えで利用するのがおすすめです。ディーラー系ローンに比べ金利が低く設定されているので、借り換えるメリットが大きいです。

住宅ローンなど他のローンも利用していれば、1つの金融機関でまとめられて管理が楽になります。金利優遇などの特典を受けられることもあるでしょう。

 ローン完済間近の場合など、金利を下げるメリットよりも手数料負担のデメリットが大きい場合は割高になってしまいます。

カーローンの借り換えは、なるべく早く行うことをおすすめします。

できれば借り換えをしなくても済むように、事前に金利を比較してマイカーローンを選びましょう。

まとめ

今回は、おすすめのマイカーローンや種類、選び方、金利ランキングなどについて解説してきました。

マイカーローンは、車購入の際に利用できる便利なローンです。金利タイプや諸費用、借入額・借入期間などを比較して、ご自身に合ったマイカーローンを選択してください。

銀行のマイカーローンなら、もともと金利が低い上に他のローン商品と組み合わせて優遇も受けられるのでお得です。まずは銀行系のマイカローンを組めないか、審査を受けてみましょう。

使用できる用途の広さもマイカーローンを選ぶポイントの一つです。
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