結婚相談所のからくりとは?収益の仕組みを解説!選び方・ポイントも紹介
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婚活方法の1つとして結婚相談所を利用することは以前よりも知名度が上がり、利用する人も増えつつあります。しかし、結婚相談所にネガティブなイメージを持っている人がいるのも事実ではないでしょうか。

そんな理由の中に、「結婚相談所には何かからくりがあるんじゃないか」と思う人もいるかもしれません。

そこで今回は、結婚相談所のからくりや収益の仕組みについて詳しく解説していきます。その他に、結婚相談所のメリットやデメリット、相談所の選び方ポイントも紹介していきます。

結婚相談所に対してのイメージも変わると思うので、婚活を検討している人はぜひ参考にしてくださいね!

結婚相談所の仕組み

ここでは結婚相談所を入会してから、成婚にいたるまでの仕組み・流れについて解説していきます。

結婚相談所 成婚までの流れ

1.入会手続き

登録したい結婚相談所が見つかれば入会手続きに入ります。入会手続きでは、入会費・月会費などの初期費用が必要です。

 その他に、運転免許証といった本人確認ができるものや独身証明書・収入証明書などの公的な書類が必要になります。独身証明書は自遺体の窓口で申請できる書類です。

なお、必要書類や初期費用は結婚相談所や選択するコース・プランによっても異なるので事前に確認しておくことをおすすめします。

無料相談を受け付けている結婚相談所も多いので、分からないことは積極的に聞いておくといいですよ。

2.相手探し

婚活にはまずお相手探しから始まります。一般的に結婚相談所では、会員自らアプローチする相手を探す「データマッチング型」の方法と、コンシェルジュや仲人・アドバイザーなどのスタッフが会員の中から相手を紹介する「仲人型」の2つの方法があります。

 どちらの方法でもメリット・デメリットがあるので、自分の婚活方法に合ったスタイルを選び・使い分けることがポイントです。

自分で相手を探す方法は、自分の希望や価値観など条件を入れて検索するので、自分のペースで進められます。

仲人型の場合は、データだけでは分からない相手の魅力や印象などから相手を紹介してくれるので、自分で探すときには見つけられなかった出会いのチャンスが期待できる点が魅力。

結婚相談所によってはどちらの特徴を持つ「ハイブリッド型」の方法を用意したところもありますよ。

3.お見合い

テーブルセッティング

お相手が見つかった後は、お見合いになりますが、日程や場所は自分たちで決めることもあれば、結婚相談所側がすべてセッティングしてくれるところも多いです。

 特に初めて婚活をする・結婚相談所を利用する人にとっては、日程や場所の段取りを代わりに行ってくれる結婚相談所はとても便利でしょう。

お見合いに挑む前に、アドバイザーから楽しい話の仕方や服装・振る舞いなどを事前にレクチャーしてくれるサービスもあるので活用することをおすすめします。

また、どうしてもお見合いに行けなくなった場合でもキャンセルの連絡を代行してくれる結婚相談所もあります。

“もしだめだったらどうしよう”と断りづらさを考えてお見合いに消極的な人も安心ですね。

4.交際

結婚相談所のシステムにおける「交際」には主に2種類あります。それは「仮交際」と「真剣交際」です。

 仮交際は、相手との相性の良し悪しを知るための、いわば「お試し期間」になります。複数人と同時進行が可能な段階です。

真剣交際は、仮交際をしていた相手の中から1人に絞って結婚を前提としたお付き合いをする段階を指します。

他の人ともお付き合いをするのはマナー違反となるので注意しましょう。

5.成婚・退会

プロポーズする男性

「成婚」という定義は、結婚相談所によっても異なります。例えば、結婚を前提としたお付き合いである「真剣交際」を成婚とするところと、プロポーズまで成功した段階で成婚としている場合が挙げられるでしょう。

 さらに成婚退会するタイミングは「婚約」に至った時が一般的ですが、相談所自体の退会タイミングは結婚相談所によって違います。

プロポーズをして両家から承諾を得たタイミングやプロポーズが成功した段階でなど様々です。

結婚相談所のサポート内容・コースによって異なるためタイミングには違いがあるんですよ。

結婚相談所のからくり

結婚相談所のシステムや費用について気になるからくりですが、結論からいえば怪しいことをしているわけではありません。

ここでは一般的な結婚相談所のからくりについて解説していきます。

結婚相談所のからくり
  1. 成婚率とは?
  2. 結婚相談所の利益構造
  3. 会員数のからくり

1.成婚率とは?

計算機

各結婚相談所の打ち出している成婚率に大きな違いがあるため「結婚相談所は噓をついている」という意見もありますが、実はそれぞれ成婚率を算出する式が違っているからです。

 経済産業省が発表した「少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する調査研究 資料編」によると、成婚率は男性が8.4%、女性が10.1%となっています。この数字は「成婚者数÷会員数」で出された数値です。
参考:少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する調査研究 資料編

情報としては少し古いですが、成婚率を判断する際の大体の目安に使用すると良いかもしれません。

しかし、各結婚相談所が成婚率に使っている方法はそれだけではなく、以下の3つの方法を使っています。

成婚率の計算式
  • 「成婚者数÷会員数」
  • 「成婚者数÷退会者数」
  • 「成婚者数÷入会者数」

結婚相談所によって算出方法が異なるため、成婚率に大きな違いが出てしまうというのが理由です。

また「マッチング率=お付き合い率・成婚率」ではありません。マッチングとは、お見合いをした・交際をした・数回会って話をしただけでも含まれるからです。

計算方法が統一されていない背景から”マッチ率=成婚率としている相談所があるんだ”という誤解を生んでしまう原因にもなっているのではないでしょうか。

2.結婚相談所の利益構造

結婚相談所 費用相場

「結婚相談所ってどうやって利益を出してるの?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

結婚相談所の収入源は、会員からの報酬がメインとなっています。会員が支払う報酬とは以下のものが一般的です。

結婚相談所の利益内訳
  • 入会金
  • 登録料
  • 月会費
  • お見合い料
  • 成婚料
  • フォローやオプション

結婚相談所によっては、入会金と月会費だけでOKののところや、サポートやフォローなどは別料金のところなど独自のシステムを採用しているので、費用面に関しては事前に確認することをおすすめします。

最終的にどれくらいの費用が発生するのかは把握しておくといいでしょう。

3.会員数のからくり

スマホを操作する

日本国内で利用できる結婚相談所の公式サイトでは、数万人もの会員が利用していると公開しているのを多く見かけるのではないでしょうか。これはある「からくり」が関係しています。

 結婚相談業界には「連盟」というものが存在しており、多くの結婚相談所はこのいくつもの連盟に加盟しています。

例えば「結婚相談所協会」「日本ブライダル連盟」「日本結婚相談協会」などが有名です。

連盟内の会員数の総数を会員数と換算しているため、数万人もの会員がいる相談所が存在するのです。

これらの協会に加盟すると会員情報が共有されるので、設立間もない相談所や自社会員数が少ない場合でも会員数が増えることになります。

結婚相談所のメリット

結婚相談所に登録・利用することは、一般的な恋愛と比較してどんな点で違うのか知りたい人も多いのではないでしょうか。

ここでは結婚相談所を利用するメリットについて4つ紹介していきます。

結婚相談所のメリット
  1. 結婚願望がある人が登録している
  2. カウンセラーや仲人に相談できる
  3. 自己分析ができる
  4. 効率的に婚活ができる

1.結婚願望がある人が登録している

カップル

まず、結婚相談所に登録している人は「結婚を望んでいる人」が特徴に挙げられます。登録には費用がかかるほか、独身証明書や収入証明書・運転免許証といった個人情報も提出する必要があります。

 そのため、「なんとなく登録してみたい」「ちょっと恋愛ができればいい」という軽い気持ちで利用することが難しいです。

また、結婚相談所はお見合いをした日から、大体3か月程度で相手へプロポーズするようにすすめられるシステムをとっています。

一般的な恋愛から結婚にまで何年もかける・待つという心配がないため、結婚相談所は本気度が高く・効率よい婚活をしたい人にとってメリットです。

2.カウンセラーや仲人に相談できる

結婚相談所は、アドバイザーやカウンセラー、仲人といった婚活のプロが、会員の婚活をサポートしてくれます。

 たとえば自分では気づきにくい魅力や改善点などを客観的にもらうことができるので、まったくの個人で婚活をするよりも改善点が見つけやすくなるでしょう。

また、婚活をしていくなかで起きた不安や疑問についても相談できる点も結婚相談所の強みです。

誰かの助けを得て活動できるという安心感が結婚相談所の魅力ですね。

3.自己分析ができる

相談する人

結婚相談所はアドバイザーやカウンセラーからのサポートを得る中で、自分の強みや改善点を知ることができます。自己分析できるシステムやシートなどを配布していたり、カウンセラーと一緒に自己分析をしていくサービスを提供しているところもありますよ。

 その結果、自力で行ってきた自己分析よりも色々な角度から自分を見つめなおすきっかけになることも。自己分析をしていくうちに、結婚相手に求める条件や優先順位を整理することもできます。

たとえば、今までは「年齢」や「年収」に重きを置いていたけど、自然と「金銭感覚」や「趣味」で共通点があった方が結婚相手に選びたい人なのではないかと気づく等、自分の理想の結婚像を整理することもできるでしょう

婚活を通して自分をより理解できるのはいいですね。

4.効率的に婚活ができる

結婚相談所を利用すると、自分の希望や状況・条件などから、プロの観点で相性が良いと思われるお相手を紹介してくれます。

 一般的な恋愛では、相性がいいか分からないけど付き合ってみて決めるということが多いですが、それに比べるとかなり効率がいいでしょう。

結婚相談所に登録する人は、身元確認やプロフィールが明確なので、結婚をしている人かどうか・どこに住んでいるかどうかといったことを自分で確かめる必要がありません。

さらに、「仮交際」の段階であれば複数人と同時にお付き合いをすることは結婚相談所では認められているルールです。

限られた時間・時期を区切ってテンポよく婚活をしたい人にぴったりですね。

結婚相談所のデメリット

悩む女性

結婚相談所のメリットはいくつもありますが、デメリットが全くないわけではありません。ここでは結婚相談所のデメリットについていくつか紹介していきます。

自分にとって結婚相談所を使うかどうか検討する際にお役立て下さい。
結婚相談所のデメリット
  1. 費用がかかる
  2. プロフィールデータで判断される
  3. カウンセラーや仲人との相性がある
  4. 必要書類を用意する手間がある

1.費用がかかる

結婚相談所の大きなデメリットといえば、費用が掛かるということでしょう。出会いの場を提供するサービスといえば、マッチングアプリなども知られていますが、このサービスと比較すると結婚相談所の費用は高額になります。

 一見するとデメリットに感じてしまうかもしれませんが、結婚相談所は短期間で成婚へと導くために様々なサポートをしてくれます。

つまり、ダラダラと活動を続けさせて会員から費用をとることを目的としていません。そのため、集中して婚活をしたい人にとって効率よく婚活をサポートしてくれる結婚相談所は、一概に「費用が高い」とは言い切れないかもしれません

他の婚活サービスとサービス内容が色々と違うことからも、結婚相談所でしか得られないメリットがありますね。

2.プロフィールデータで判断される

スマホ操作

結婚相談所のシステムの中で、お相手選びに自分の希望や条件などを入力して検索をする方法があります。例えば「年収600万円以上・年齢25歳~32歳まで」と指定した場合、それ以外の条件の人は一切表示されません。

 実際に合えば自分と共通の部分があったり気が合うかもしれないのに、条件で絞って検索・紹介を受けたために、良縁とのチャンスを失ってしまっている可能性があります。

会う前からふるいにかけられてしまうというのは、結婚相談所のデメリットといえます。

自分からお見合いを申し込んでも、プロフィールの情報だけで判断されるので断られてしまうかもしれないということですね。

3.カウンセラーや仲人との相性がある

結婚相談所は婚活のプロである、カウンセラーや仲人のサポートを受けて婚活を行いますが、その人との相性の問題で、婚活がうまく進まないという可能性もあります。

 結婚相談所によっては担当者を変更することができますが、システム上できない場合や規模が小さい結婚相談所・個人経営の場合は変更ができないもしくは、仲人が1人しかいないということもあるのです。

多くの結婚相談所ではサポートしてくれるカウンセラー・仲人の情報が掲載されているので、登録をする前にチェックしておくことをおすすめします。

変更が可能なのかはもちろん、”信頼できそう・一緒に頑張れそう”と思えるところを見つけましょう。

4.必要書類を用意する手間がある

書類を書く

結婚相談所は、登録したいと思っても気軽に・すぐに始められるサービスではない点ではデメリットになるかもしれません。結婚相談所への登録には、いくつかの必要書類を提出する必要があるからです。

一般的に必要とされている書類は以下のようなものが挙げられます。

登録に必要な書類一例
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 独身証明書
  • 卒業証明書
  • 収入証明書
  • 各種資格証明書

本人確認書類であればすぐに提出できるかもしれませんが、独身証明書は自治体で申請をしないと入手できない書類です。

なお、マッチングアプリはこれらの書類の提出が必要でないことも多いので気軽に始められます。しかしその分、どんな人が登録しているのか分からないというリスクがある点はお忘れなく。

安心・安全に婚活をするためにも、結婚相談所が設けている仕組みということですね。

結婚相談所を選ぶポイント

検索する

規模の大きさを問わず数多くある結婚相談所で、自分にあった結婚相談所を見つけるにはいくつかのポイントがあります。ここでは3つのポイントについて詳しく解説をしていくので、相談所を比較するときに活かしてください。

結婚相談所を選ぶポイント
  1. 成婚率で選ぶ
  2. サービスで選ぶ
  3. 費用で選ぶ

1.成婚率で選ぶ

結婚相談所を選ぶ時は、やはり結果を比較して決めたいと思うものでしょう。その際には「成婚率」で見てみることをおすすめします。

ただし成婚率は、各結婚相談所によって算出方法が異なるので相談所によっては数値に大きな違いが生じることがあります。

 成婚率で比較する際には、算出方法も調べた上で見ていくといいでしょう。

成婚率のほかに、年間で何組の成婚者が誕生したかもわかるとさらに比較しやすいです。

同時に「成婚」の定義について知ることにもつながりますよ。

2.サービスで選ぶ

スマホを使う女性

結婚相談所によって、様々なコースやプラン、そしてアドバイザーのサポート内容も異なります。

 たとえば、アドバイザーからの紹介のほかに自分でもお相手探しができるのかどうかとか、相談は無料で受けられるのか、成婚した後もサポートが受けられるかといったことなどです。

自分でもどんどん婚活したい人もいれば、お見合いやデートのセッティングなど後押しも含めて手厚いサポートを受けたいという人など色々あります。

自分の希望する婚活スタイルに合っている結婚相談所を選ぶことが、相性の良い結婚相談所といえるでしょう。

3.費用で選ぶ

結婚相談所はほかの婚活サービスよりも高額傾向にあります。そのため、費用面で比較することも重要です。

 特に、使える予算が限られている場合には予算の範囲内で登録・利用できる相談所かを判断する必要があります。

ただし、安いからといって成婚率やサービスの質が低いというわけではありません。反対に料金が高いからといって必ず結婚できるというわけでもないということです。

自分にとって必要なサービスやサポートが含まれているかなどトータルで見た際に妥当な費用化を見極めることが大切です。

大切なことは”自分にあっている結婚相談所かどうか”という点を忘れないようにしましょう!

おすすめ結婚相談所4選!

ゼクシィ縁結びエージェント

ゼクシィ縁結びエージェント

おすすめポイント
  • 希望や状況に合わせたマッチングサポート
  • 紹介可能な会員数およそ3万2400人(2022年月末時点)
  • 月会費9,900円から始められる

ゼクシィ縁結びエージェントは、株式会社リクルートサービスの運営する結婚相談所です。紹介できる会員数は3万人以上と出会いのチャンスにも恵まれています。

 婚活のプロであるマッチングコーディネーターが人柄・価値観・希望など総合的に見て、相手を紹介していくシステムです。

さらに、自己紹介文の作成代行では、プロの目線から自分でも気づきにくい魅力を盛り込んだ内容になっています。

カウンセリングは無料で受けられ、月会費は税込9,900円から始められるプラン設定になっているので、コスト面で婚活を始めやすくなっているのもポイントでしょう。

手厚いサポートを始めやすい費用で始められるのが魅力ですね。
入会金(税込)33,000円
初期活動費(税込)なし
月会費(税込)9,900円~
お見合い料・成婚料(税込)なし
専任コーディネーターの有無あり
※スタンダードプラン・プレミアムプランの場合
運営会社株式会社リクルートサービス

ムスベル

ムスベル

おすすめポイント
  • スキルの高い仲人がいる相談所
  • 仲人推薦は成婚率2.4倍にも!
  • 成婚者の70.7%が5ヵ月以内に成婚

ムスベルは、経験豊富な仲人がサポートしてくれる結婚相談所です。仲人は専任制で、プロによる推薦は本人申込と比較して2.4倍の成婚率を誇ります※2

 また仲人が推薦したお相手とのマッチングのほかに、自分でもスマホやパソコンを使っての検索ができます。

仲人からのサポートでは、お見合いのセッティングはもちろん、服装やメイクのアドバイスなど婚活において必要となる部分を細かくサポートしてくれるのが特徴です。

無料見学も受け付けているので、公式サイトの予約フォームから気軽に問合せできますよ。
紹介方法仲人型
会員数約168,588人※連携先含む
年齢層20代~50代以上
男女比率
成婚率
料金(税込)
・カジュアルコース
・初期費用:33,000円
・入会金:132,000円
・月会費:15,400円
・お見合い料:11,000円

公式サイト

※公式サイトの文言による

※2 2019年の本人申込と推薦申込の総数から算出

パートナーエージェント

パートナーエージェント

おすすめポイント
  • 成婚率業界No.1!成婚率にこだわり
  • 1年以内の交際率は93.1%
  • U29プランやシングルマザープランなどニーズにあったコースが充実

パートナーエージェントは、成婚率業界No.1を誇る結婚相談所です。年間3,000名を超える成婚実績数、そして成婚率は約27%と、他の結婚相談所や一般的な婚姻率よりも高いのが特徴です

 基本コースは3つ用意されており、費用面・サポート内容で自分に適したものをチョイスできます。人気が一番高いのは「コンシェルジュコース」で、婚活のプロであるコンシェルジュが手厚くサポートしてくれるコースです。

各基本コースの中にもいくつかに分かれているほか、シングルマーザープランや29歳以下限定のU29プランなど、ニーズに合ったコースも用意されています。

電話による無料相談も受け付けているので、自分にどんな婚活方法があっているかを気軽に相談できますよ。
入会金(税込)33,000円
初期活動費(税込)33,000円~
月会費(税込)14,300円~
お見合い料・成婚料(税込)成婚料:55,000円
専任コーディネーターの有無あり

パートナーエージェント公式サイト

※2019年4月~2020年3月の成婚退会者実績と、2020年6月時点での大手結婚相談所HPからのパートナーエージェント調べ

ZWEI(ツヴァイ)

ツヴァイ

おすすめポイント
  • 業界最大級の9.7万人の会員数
  • 婚活のプロが手厚くサポート
  • 費用を抑えて始めやすいプランが用意されている

ツヴァイは、全国50店舗展開している大手の結婚相談所で、会員数は業界最大級の9.7万人を誇り、男女比はほぼ半々とバランスも整っています。

 入会時には男女ともに独身証明書などの公的な書類の提出が必須なので、本気で婚活している人が活動しているのもポイントでしょう。

婚活には婚活のプロフェッショナルであるカウンセラーが婚活計画やお見合い日程の調整、プロポーズのサポートなど交際支援を手厚く行ってくれます。

さらに成婚後の婚約指輪・結婚式場選び・引っ越し準備についての相談もできるので、婚活をトータルで支援してくれる点も特徴の1つです。

60秒で予約完了する「マッチング無料体験」もあるので、気軽に相談できますよ。
入会金(税込)115,500円
初期活動費(税込)なし
月会費(税込)15,400円
お見合い料・成婚料(税込)0円
※IBJ会員のお相手との成婚の場合は220,000円
専任コーディネーターの有無あり
運営会社株式会社ツヴァイ

ツヴァイ公式サイト

※公式サイトの文言による

まとめ

結婚相談所のからくりについて解説していきました。結婚相談所によって、成婚率や成婚の定義はそれぞれなので、一概に比較できるものではありません。

しかし数字を水増ししたり、何か後ろめたいをことをして利益を得ているわけではないことはないです。

結婚相談所は会員からの報酬を収益として受け取り、組織の運営を行っています。そのため、自分にとって相性の良い・使い勝手が良い結婚相談所を見つけることが婚活では重要です。

今回紹介した結婚相談所などを比較して、自分にあった相談所・プランを見つけてくださいね。
※本コンテンツは株式会社ゼロアクセルが制作・監修・提供したものです。本コンテンツへの問合せは株式会社ゼロアクセルに直接お願いします。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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