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監修者
監修者江田 健二RAUL株式会社/代表取締役

「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。大学卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画。その後、RAUL株式会社を設立。 主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。一般社団法人エネルギー情報センター理事。一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事。環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員(2019年)等

電気代は、毎月かかる固定費の中でも特に支出の大きい項目です。総務省統計局の調査によると、1ヶ月あたりの電気代平均は一人暮らしで5,482円、2人世帯で9,183円という結果が出ています。

特にエアコンや暖房を使用する夏場や冬場は特に電気代が高騰しやすく、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事でわかること
電気代の節約方法
電気代節約におすすめの電力会社

そこで本記事では、電気代の節約方法を7つ解説。電力会社おすすめランキングの中から、節約に役立つ人気の電力会社や節電グッズも紹介しています。

電気代を少しでも浮かせたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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電力会社・プランを見直す

電卓と電球と千円札

契約している電力会社やプランが合っていないケースもあります。適したプランで契約することで、電気代削減につながるケースも多いです。

契約アンペア数を下げる

一般的には契約アンペア数の大きさで、電気代の基本料金が変動します。契約しているアンペア数が大きすぎる場合は、アンペア数を下げることで基本料金の節約が可能です。

 下げすぎると頻繁にブレーカーが落ちる可能性もあり、生活が不便になるので注意が必要です。

日頃使用している家電のアンペアを確認して、同時使用が問題ないアンペア数で契約しましょう。

電力会社を変更する

電力自由化とは

電力自由化が始まったことで、大手よりも安いプランを提供する電力会社も増えてきました。

 電力会社を乗り換えることも、電気代節約には有効。最近は、生活スタイルに合わせたユニークなプランを用意している業者も多いです。

今のプランに満足できていない場合は、新電力への乗り換えを検討してみると良いでしょう。乗り換えることで電気代を安くできるケースが多いです。

電力会社を切り替えても、電気の品質は変わりませんよ。

安くなる時間帯のプランを探す

多くの電力会社は、時間帯によって安くなる料金プランを用意しています。ですが一般的に「夜間」の時間帯が安くなるプランとなっています。それは一般的に電気の需要が低くなるのが夜間に多いからです。

 もし日中は家を空けていることが前提の一人暮らし・共働き二人暮らしの家庭であれば、夜間に安くなるプランも検討してもいいでしょう。

ただし、夜間の時間帯が安くなるプランは昼間の電気料金が割高に設定されていることもあるので注意しましょう。

夜間安くなるプランは、通常プランとは別に用意されているプランであることが多いので、事前確認は必須ですよ。

電気代節約方法②:待機電力をカットする

壁のコンセント

家電は実際に電源を入れて使っている時以外にも、コンセントに繋いでいるだけで電力を消費してしまうものです。

 なんと一世帯あたりの待機電力量は、全消費電力量の5.1%もの割合に相当することもわかっています

電気代を節約する方法として、最も手軽に始められるのが「待機電力のカット」です。家電製品の中で待機電力量が大きいものを順に挙げていきます。

家電の待機電力量
  • 第1位.ガス温水器(19%)
  • 第2位.テレビ(10%)
  • 第3位.冷暖房兼用エアコン(8%)
  • 第3位.電話機(8%)
  • 第5位.BD・HDD・DVDレコーダー(6%)

ガス温水器はほぼ毎日使うだけでなく電源を切る・コンセントを抜くということが、原則できない家電です。

しかしそれ以外のテレビやエアコン・DVDレコーダーであれば、待機電力のカットも難しくありません。

※出典:資源エネルギー庁省エネルギー対策課『平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業(待機時消費電力調査)報告書概要』

待機電力の節約方法:主電源を切る

コンセント

一番簡単な待機電力カット方法は、使わないときにはその家電の主電源を切るというものです。

 特にリモコン操作をするテレビやDVDレコーダー・オーディオ機器などは、使わない時は主電源を切っておきましょう。

なお主電源が切れない家電の場合は「節電モード」や「省電力モード」にすることで、待機電力を抑えることも可能です。

小さい事の積み重ねですが、コツコツ続けていくと電気代の節約に繋がるのは間違いないですね。

待機電力の節約方法:コンセントから抜く

たとえば電気ファンヒーターやエアコンなど、シーズンオフになるとほぼ使うことがなくなる家電に関しては、コンセントから抜いておくのがおすすめです。

特にエアコンは、いつでも使えるように常に電力がかかっている状態になっています。2位のテレビに次いで3番目に消費電力の多い家電なので、節約効果も狙えます。

 そこで注意してほしいのが、エアコンのコンセントを再度コンセントに挿してすぐには使わないようにしましょう。

なぜなら、コンセントを挿してすぐに使用すると、コンプレッサーに負担がかかって故障の原因に繋がるからです。

 再びコンセントを挿して使えるまでには、およそ8時間程度は待つことをおすすめします。

なお、携帯電話の充電器は、エアコンなどと比較するとそれほど待機電力は消費しませんが、手軽にプラグが抜けるので節電しやすいでしょう。

ドライヤーやアイロン・電気ケトルは待機電力がかからないものなので、気にしなくても大丈夫です。

待機電力の節約方法:節電タップを使う

節電タップ

気軽にコンセントの抜き差しができる家電ばかりではないでしょう。たとえば家具の隅やテーブルの奥など、手が届きにくい場所にあるとコンセントの抜き差しが手間に感じることも。

 そんな手間を軽くしてくれるのが「節電タップ」です。複数コンセントを挿し込むことができ、スイッチがついているので、使わない家電はスイッチをオフするだけで待機電力がカットできます。

節電タップにはコンセントごとにスイッチがついている「個別スイッチ式」のものと、差してある機器を全体でオンオフできる「一括スイッチ式」の2種類があります。

どちらが必ずしも良いというわけではないですが、使用頻度の違う家電を節電タップにつなげる場合には、個別式のものがおすすめです。

スイッチがオンになっているとランプが光るタイプのものだと消し忘れも気づきやすいですよ。

電気代節約方法③:エアコンの使い方を改善する

エアコン

電気代節約というと多くの人がイメージするのがエアコンでしょう。皆さんもお気づきの通り、エアコンは使用する電気量が家電の中でもダントツです。

真夏の昼間の場合、エアコンの電気使用量は家電全体使用量の中の58%と、およそ6割もの比率であることがわかっています。

なお冷蔵庫の場合は17%なので、エアコンがいかに消費電力量が多いかが分かります。

出典:経済産業省 | 夏季の節電メニュー(ご家庭の皆様)

暖房の方が電気代がかかる

夏場でもエアコンの消費電力は、他の家電と比較して大きいですが、夏よりも冬の方がさらに消費電力が高くなります。これは、設定温度と実際の気温差が関係しています。

・夏場:室温32度→設定温度28度(気温差4度)
・冬場:室温10度→設定温度20度(気温差10度)
夏場は4度だけ下げればいいのに対し、冬場は10度も気温を上げないといけないです。当然ですが、設定温度になるまで活発に稼働し続けるので、その分の消費電力も上がります。

外気温と室温がいつも一緒というわけではないですが、それを除いたとしても、冬場の方が温度差が大きいことは明白です。

設定温度に気を付ける

エアコンのリモコン

冬場だけでなく夏場であってもエアコンの消費電力量は多い家電です。そのため、少しの改善でも電気代に影響してきます。

少しでもエアコンの消費電力量を抑えるなら、設定温度を1度変えるのがおすすめです。

 なんとたった1度変えるだけでも、電気代が10~13%も抑えることも可能になります。

今まで冷房を26度に設定していたところ、28度にすることで20%程度の節電効果が期待できる計算になります。

もちろん無理に設定温度を上げる・下げることで体調や健康被害が出ることはよくありません。

しかし、設定温度を高すぎる・低すぎると感じている場合は環境省の提案温度である「夏場:28度、冬場:20度」を意識することをおすすめします。

自動運転モードを使う

最近のエアコンは、自動運転モードが搭載されているものがほとんどなので、手動で温度設定をするよりも効率よく部屋を涼しく・温めることができます。

 実はエアコンが最も電力を消費するのが、設定温度に室温が到達するまでの間です。

もし手動で風量や風の向きなどを設定すると、室温が設定した温度に届いても強風のままだったり、そもそも設定温度になるまでの時間がかかることもあります。

快適な温度に自動的にしてくれる機能なので、普段使っていない人はぜひ活用してみましょう!

フィルターや室外機の掃除をする

室外機

エアコンの消費電力量を抑えるなら、フィルター部分や室外機の掃除を定期的に行うのも大切です。

 2週間に1回程度の頻度でフィルター掃除を行った方が、掃除をしない場合よりも冷房の使用時でおよそ4%、暖房の場合はおよそ6%もの節電効果が狙えるとのことです。

フィルター掃除は、最近のエアコンは簡単に取り外しができるものものあるので、比較的習慣化しやすいのではないでしょうか。

室外機の掃除は少し手間のかかるものですが、節約につながる方法なので定期的に行うことをおすすめします。

電気代節約方法④:家電の使い方を見直す

エアコン以外にも電気代を節約できる家電はたくさんあります。ここでは家電ごとにおすすめの電気代節約方法を紹介していきます。

テレビ

テレビ

待機電力・消費電力ともに、一般家庭の中でエアコンに次ぐほど大きな割合をしめるテレビも、電気代節約におすすめな家電の1つです。

テレビは主電源を切ること待機電力のカットに繋がると紹介しましたが、普段の使い方でも電気代節約に繋がるコツがあります。

テレビを見ていない時は消す

当然のことですが、テレビを見ていない時には電源を切る習慣を付けるといいです。省エネ化が進んでいるとはいえ、不要な時につけっぱなしはもったいないですね。

 経済産業省資源エネルギーによると、32V型液晶テレビの場合には1日1時間程度見る時間を減らすことで、”年間で16.79kWh、約450円”の節約になるとしています※。

何気なくつけっぱなしにしてしまいそうですが、こまめにオン・オフをしておくことも十分節電に繋がります。

出典:「家庭の省エネ徹底ガイド 春夏秋冬 2017」|経済産業省資源エネルギー庁

画面の明るさを下げる

テレビの明るさ

意外なことだと思うかもしれませんが、テレビのディスプレイの明るさを下げるだけでも、消費電力が節約できます。

 32V型液晶テレビの場合、輝度を最大から中間に落とした時に年間約730円ほどの電気代節約が可能になります※。

そのほか、省エネ機能が搭載されているテレビであれば活用するのもおすすめです。

部屋の明るさに合わせて画面の明るさが調節される・一定時間操作されていないと自動的に電源がオフになるといった機能が付いています。

出典:「家庭の省エネ徹底ガイド 春夏秋冬 2017」|経済産業省資源エネルギー庁

画面の掃除はこまめに行う

テレビは静電気がたまりやすいのでホコリがつきやすいです。少しであればあまり影響はありませんが、たまってしまうと画面が暗くなってしまいます。

 そのため、1週間に1回くらいの頻度で画面の掃除をおすすめします。

乾いた柔らかい布でふき取るだけでOKなので、普段の掃除のルーチンに加えるのもいいでしょう。

冷蔵庫

冷蔵庫

冷蔵庫の電気代削減方法はいくつもあります。どれも誰でも簡単にできる方法なので、ぜひ実践してみてください。

冷蔵庫の電気代節約のコツ
  • 設定温度を調節する:約1,670円の節約
  • 壁から間隔をあける:約1,220円の節約
  • ものを詰め込みすぎない:約1,180円の節約
  • 無駄な開け閉めはしない:約280円の節約
  • 開けている時間をなるべく短く:約160円の節約

設定温度は周囲の温度が22度を基準の時、強→中にすることで、年間1,700円近くもの電気代節約が期待できます。

また、冷蔵庫の上と両面の間隔を開けるだけでも、年間1,000円以上の電気代節約が期待できるのも大きいです。

ほんの少しの工夫だけで、年間4,000円以上の節約も可能ということですね。

出典:「家庭の省エネ徹底ガイド 春夏秋冬 2017」|経済産業省資源エネルギー庁

照明

電球

毎日使う家電といえば、照明器具も当てはまるでしょう。もちろん電気代節約が可能な家電なのでぜひ参考にしてください。

LEDライトに取り替える

もし、白熱電球を照明器具としてお使いの場合は、LEDライトに交換するのもおすすめです。

 年間2,000時間使用することを前提とした場合、白熱電球よりもLEDライトの方が、年間2,430円の節約が期待できます

明るさも変わらないのに、取り替えるだけで電気代を節約できるのは大きいです。

さらにLEDライトの方が一般電球と比較して寿命が長く、およそ40倍のも違いがあるといわれています。

LEDライトの方が白熱電球よりも値段は高いことが多いですが、寿命の長さから考えても、十分にコストパフォーマンスが高いですね。

※54Wの白熱電球と9Wの電球型LEDランプで比較

点灯時間を短くする

テレビと同様に、使わない部屋や場所の照明はこまめに切ることも電気代節約に繋がります。

以下は1日1時間点灯時間を短縮した場合の省エネ効率を紹介します。

  • 蛍光ランプ(12W):年間約120円の節約
  • 白熱電球(54W):年間約530円の節約
  • 電球型LEDランプ(9W):年間約90円の節約

あくまで1つの照明についての節約効果なので、複数の部屋・場所の場合はトータルで計算すると、小さくない節約になるのではないでしょうか。

廊下・階段・トイレ・洗面台など、使わない時以外にはこまめに照明を切っておくといいですね。

出典:「家庭の省エネ徹底ガイド 春夏秋冬 2017」|経済産業省資源エネルギー庁

暖房器具を使い分ける

エアコンの節電方法でも紹介しましたが、冬場の方が夏場よりもエアコンの電力消費量が多いです。

 そのため、冬場はエアコン以外の暖房器具も併用・使い分けをすることをおすすめします。

例えば、狭い場所ではファンヒーターやオイルヒーターを使ったり、定位置があれば、電気カーペットや電気毛布・こたつを使ったりといった方法です。

用途や場所に応じて暖房器具を使分けることで、エアコンの暖房だけに頼らずに節電も狙えます。

洗濯機

洗濯機

洗濯機も生活に欠かせない家電ですが、使い方を工夫すると節電が可能です。

洗濯機で節電するポイント
  • 乾燥は使わない
  • 洗濯はまとめてする

乾燥機能付きの場合、乾燥機能は極力使わないようにしましょう。洗濯と乾燥では、乾燥の方がはるかに消費電力が高いです。

 晴れた日に洗濯をして外干しによる自然乾燥を行うと、乾燥機能を使わずに済むでしょう。

さらに、洗濯は一度にまとめて行う方が節電効果が高いです。ただし、洗濯物を詰めすぎると故障の原因になるので、洗濯機の容量は守りましょう。

1回でまとめて行う方が手間も少ないですね。

電気代節約方法⑤:窓の断熱対策をする

カーテンと窓

特に冬場は、窓側から冷気が入ってきてエアコンを付けていても、冷たさを感じることがあります。反対に夏場は外の熱気のせいでなかなか部屋が冷えないこともあるでしょう。

そんなときには、窓側の断熱・遮熱対策がおすすめです。

また大きな窓のあるリビングや北向きの部屋は、結露がでできる・部屋がなかなか暖まらないなどのお悩みをお持ちの人も多いでしょう。

ここでは窓の断熱・遮熱対策方法をご紹介します。どれも簡単なことなので、すぐに実践できますよ。

冬場:厚みのあるカーテン・断熱カーテンをつるす

厚みのある生地の方が薄い生地よりも断熱効果が高いです。素材としても、レースではなくドレープ地、特に太い糸で密度の高く織られたものの方がおすすめです。

 もちろん遮光カーテンも厚みがあるので、断熱効率が高いカーテンに入ります。

さらに、薄いカーテンを裏地として使うと層になって窓側の冷気を防いでくれるのでおすすめです。

床面まである長さを選ぶ

カーテンの長さも断熱対策として大切です。できるだけ、床面に隙間がなくなるほどの長さのものを選びましょう。

 床とカーテンに隙間があると、窓側の冷気が下から潜り込んできてしまうからです。

冷たい空気は上から下に流れる特徴があるので、上部よりも特に下部の隙間をいかになくすかがポイントになります。

また窓が複数ある部屋の場合は、カーテンの長さが同じ方が部屋に統一感が生まれるので見た目にもいいでしょう。

夏場:遮熱カーテンをつける

遮熱カーテン

断熱カーテンと似ていると思うかもしれませんが、遮熱カーテンは「夏場」に使うアイテムです。

 遮熱カーテンを使うことで、外気の熱を跳ね返してくれる効果があります。

もちろん冬場の保熱効果も多少ありますが、断熱カーテンの方がより効果が高いので使分けましょう。

窓に断熱シート・フィルムを貼り付ける

カーテンよりも経済的で簡単、そして賃貸アパート・マンションの人でも実践できる方法は断熱シートやフィルムを窓側に張り付けることです。

 断熱シートは窓ガラスとの間に層を作って、外気が伝わりにくくする効果があります。

断熱効果だけでなく、結露対策にもつながるのでおすすめです。さらに夏にも効果があるので冷房効率アップにもつながります。

断熱フィルムは断熱シートよりも透明性が高いので、外の景色が見える状態にした場合にはフィルムの方がおすすめです。

できれば、窓枠ごと全てシートを張った方が熱が伝わりやすいサッシからの隙間風も防げます。

窓枠ごと貼り付けると窓の開け閉めができなくなるので、閉めっぱなしにしている窓だけにしましょう。

電気代節約方法⑥:節電グッズを使う

温感シーツ・冷感シーツ

温感シーツ・冷感シーツ

寝具にもこだわることで、夏や冬を少しでも快適に過ごせる方法があります。
 暑くて寝苦しい夏場には、触ると冷たく感じる冷感シーツやブランケットを使いましょう。冬場は温感シーツを使うことをおすすめします。

いずれのアイテムも、素材に含まれる水分量や熱伝導率を利用して、接触したときの温感を気持ちよく感じさせてくれる便利アイテムです。

冷房器具・暖房器具の出力を抑えても快適な寝心地になるので、ぜひ導入してほしいアイテムです。

いずれのアイテムも手に入れやすいものなのでおすすめですよ。

ソーラー充電器

ほぼ毎日充電することが多いスマホやタブレッドの充電ですが、これをソーラー充電器を使う方法もおすすめです。

 太陽光を使ってソーラー充電器に電力を溜めておけば、無料で充電ができます。

充電器にも色々なサイズ・容量がありますが、スマホやタブレッドの充電程度であれば小型サイズのものでも十分でしょう。さらに、持ち運びもできるので、アウトドアや災害時にも活躍します。

節約目的以外にも、持っていて損はないと思いますよ。

冷蔵庫カーテン

冷蔵庫カーテン

冷蔵庫の開け閉めによって外気が入ると、冷やした空気をもとに戻すために電力を使います。そこで冷蔵庫カーテンを使うことで、冷蔵庫の空気を外に逃げてしまうことを防げます。

 冷蔵庫カーテンを選ぶ際には、できるだけ厚手・透明度の高いものを選びましょう。

厚手であればその分冷気が逃げにくく、透明度の高いカーテンであれば、取り出すものをすぐに見つけられるので、ドアを開ける時間を短縮できます。

価格も100円程度から探せて、誰でも簡単に取り付けられるので実践しやすい節約グッズといえますね。

電気代節約方法⑦:省エネ家電への買い替えを検討する

最新テレビは約42%の省エネ

テレビは毎年進化しており、そのたびに省エネ効率も向上しているのが特徴です。

 2010年と2020年のテレビと比較すると、32V型の液晶テレビの場合、年間約680円の節約に繋がります。

40V型液晶テレビであれば、年間約1,650円もの節約が期待できます。

節約が期待できるテレビは、カタログや店頭にある「省エネルギーラベル」や「統一省エネラベル」で省エネ性能を確認できます。

出典:電気代を節約、最新テレビへの買換えメリット
出典:「家庭の省エネ徹底ガイド 春夏秋冬 2017」|経済産業省資源エネルギー庁

冷蔵庫は約37%~43%の省エネ

最新冷蔵庫

冷蔵庫も年々省エネ効率が向上している家電の1つです。最近の冷蔵庫であれば、10年前のものと比べて大幅に消費電力がカットできています。

 401〜450Lのサイズであれば、2010年と2020年の冷蔵庫で約37%〜43%もの電力消費量がカットできます。

年間の電気代として換算すると、なんと約4,740円~6,090円も節約できる計算です。

もちろん、だからといってすぐに買い替えは難しいかもしれませんが、10年以上使っていてそろそろ買い替えを検討している場合には、省エネ面にも注目して選ぶことをおすすめします。

エアコンは約17%の省エネ

エアコンの場合は2009年のものと2019年のものを比べると、約17%もの省エネが可能です。

 総務省統計局によると、ルームエアコンの平均使用年数は13.5年で、その中でも7割の方が故障をきっかけに買い替えを行っています。

なおエアコンには「標準使用期間」が決められていて、多くのメーカーで「10年」と設定されています。

そのため、10年くらいを目安に買い替えを検討するのがおすすめです。

出典:「家庭の省エネ徹底ガイド 春夏秋冬 2017」|経済産業省資源エネルギー庁
出典:総務省統計局による主要耐久消費財の買替え状況の推移(2018年)

電気代節約におすすめの電力会社5選

ここからは、電気代節約が期待できるおすすめの電力会社を5つ紹介します。電力会社乗り換えの参考にしてください。

東京ガス(でんき)

東京ガス

おすすめポイント
  • ガスとまとめて節約ができる
  • 基本料金が3ヶ月間0円
  • トラブル時の駆けつけサービスが便利

東京ガスの電気は、ガスとのセット契約ができるのが特徴です。ガスとまとめてトータルコストで安くしたい家庭には向いているでしょう。

 ガスとのセット割で毎月の電気代が0.5%割引されます。

東京電力・東京ガス料金比較

新規契約者は電気代の基本料金が3ヶ月間無料。30A契約なら計2,574円(税込)がお得になります。電気代そのものも東京電力より安い設定のため、長期的にも節約効果が高いでしょう。

ガス・水道・電気の駆けつけサービスも利用できるので、トラブル時にも安心です。
基本情報
基本料金(税込) 858円(東京電力エリア・30A)
電力量料金(税込) 【第1段階:〜120kWh】
19.78円
【第2段階:120kWh超〜300kWh】
25.29円
【第3段階:300kWh超】
27.36円
対応エリア 東京電力エリア
解約金 なし
セット割 ◯(電気料金0.5%割引)

東京ガスについてもっと知りたい方は、こちらの東京ガス(でんき)のメリット・デメリットについてまとめた記事がおすすめです。

参照:東京ガス公式サイト

CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクト ロゴ

おすすめポイント
  • 電気料金・使用量の見える化で節約意識が高まる
  • 生活スタイルに合わせたプランが選べる
  • 電気料金の1%をポイント還元

CDエナジーダイレクトは、節約意識が高まるWEBサービスが特徴です。会員サイト「カテエネ」では、電気料金・使用量がグラフで表示されるので、電気の使用状況を簡単にチェックできます。

 時間帯別の使用量確認や他の家庭との比較ができ、設定値を超えた際の連絡機能もあるので、使いすぎ防止に役立ちます。

東京電力・CDエナジーダイレクト料金比較

料金プランも豊富で全9種類から選択可能。WEBサービスで使用状況を確認してから、生活スタイルに合うベストなプランを選べるでしょう。

電気料金の1%分がポイント還元される特典も魅力ですよ。
基本情報
基本料金(税込) 802.98円(東京電力エリア・30A)
電力量料金(税込) 【第1段階:〜120kWh】
19.78円
【第2段階:120kWh超〜300kWh】
25.47円
【第3段階:300kWh超】
26.38円
対応エリア 東京電力エリア
解約金 なし
セット割の内容 ◯(電気料金0.5%割引)

CDエナジーダイレクトについてもっと知りたい方は、こちらのCDエナジーダイレクトの評判についてまとめた記事がおすすめです。

参照:CDエナジーダイレクト公式サイト

ONEでんき

ONEでんき ロゴ

おすすめポイント
  • 基本料金・初期費用・解約手数料が0円
  • 一律単価でわかりやすい料金設定
  • 400kWh/月の利用で793円/月お得

ONEでんきは、基本料金・初期費用・解約手数料が0円の電力会社。電力量料金は一律単価でわかりやすく、使用量が多い家庭ほどお得になるのが特徴です。

 1ヶ月に400kWh使用する家庭なら、東京電力の従来プラン(40A)比で月額793円の節約効果があります。

東京電力エリアの電力量料金は一律26.4円/kWhです。東京電力の従来プランの3段階目料金と比較すると、約4円/kWh安いです。

申し込み手続きも簡単なので、初めての電力会社乗り換えにもおすすめと言えますよ。
基本情報
基本料金(税込) 0円
電力量料金(税込) 26.4円/kWh(東京電力エリア)
対応エリア 沖縄電力エリア除く全国
解約金 なし
セット割の内容 なし

参照:ONEでんき公式サイト
※ 東京電力・従量電灯B(40A)との比較

0円でんき

0円でんき ロゴ

おすすめポイント
  • 基本料金が0円
  • 使った分だけの支払いだから無駄がない
  • 一律単価で使用量が多いほどお得

0円電気は、基本料金が0円の電力会社です。使った分だけ電力量料金を支払う仕組みなので、無駄が少ないのが特徴です。

 契約アンペア数が大きい家庭ほど、基本料金0円の恩恵を受けられます。

電力量料金は、kWhあたりの一律単価とシンプルなのが特徴。電力使用量の多い家庭ほどお得なので、1〜2人暮らしよりもファミリーに向いていると言えるでしょう。

大家族ほど切り替えメリットの大きい電力会社です。
基本情報
基本料金(税込) 0円
電力量料金(税込) 26.3円/kWh(東京電力エリア)
対応エリア 東京電力エリア
中部電力エリア
北陸電力エリア
関西電力エリア
中国電力エリア
四国電力エリア
九州電力エリア
解約金 なし
セット割の内容 なし

参照:0円でんき公式サイト

TELASELでんき

TELASELでんき ロゴ

おすすめポイント
  • 世帯人数に限らず節約できる
  • 電気料金の0.5%を楽天ポイント還元
  • 2,000円相当の契約時特典も選べる

TELASELでんきは、世帯人数に応じてプランを選べるのが特徴。1〜2人向けプランとファミリー向けプランの2種類があるので、世帯人数に限らず節約できるでしょう。

 1〜2人暮らしでも、電力使用量が多い家庭はファミリー向けプランでの節約が効果的です。

利用料金の0.5%を楽天ポイントで還元される点も魅力です。楽天ポイントは現金同様に使うこともできるので、実質0.5%OFFとも捉えられます。

契約時には、2,000円相当の好きな特典1つを6つの選択肢から選べますよ。
基本情報
基本料金(税込) 858円(東京電力エリア・30A)
電力量料金(税込) 【第1段階:〜120kWh】
19.88円
【第2段階:120kWh超〜300kWh】
24.34円
【第3段階:300kWh超】
25.72円
対応エリア 沖縄電力エリア除く全国
解約金 なし
セット割の内容 なし

参照:TERASELでんき公式サイト

まとめ

今回は、電気代の節約方法や節約に役立つ電力会社を紹介してきました。

待機電力カットや家電の使い方改善・買い替えなど、節約する方法は様々です。その中でも、電力会社の切り替えは使い方を大きく変えることなく電気代を節約できる可能性があります。

最近では、各社が細かいニーズに合うプランを提供しているため、より良いプランで契約しやすくなっていますよ。

大手電力会社の従来プランを使い続けている家庭は、ぜひ新電力への切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。

−参考サイト−
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