クレジットカード 審査なし

クレジットカードの発行において欠かせないのが審査です。ところが、審査に通るか不安だという人や「審査なしのクレジットカードはないのか」と疑問を持っている人は多いでしょう。

そこで本記事では、審査なしのクレジットカードはあるのか解説。また、無職でも作れるカードも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

審査が不安な人向けおすすめクレジットカード紹介もしていますよ。

審査なし・必ず審査が通るクレジットカード発行はある?

クエスチョン・疑問

結論から言うと、審査なし・必ず審査に通るクレジットカードはありません

 審査なしで誰でもクレジットカードを発行できるようにしてしまうと、利用分を支払わない人も出てきてしまうためです。

そのため、クレジットカード会社は、審査を行って返済が問題ないと認めた人のみにカードを発行しています。

なお、審査基準は一律ではなく、クレジットカード会社により異なります。その審査基準は各カードで審査基準は原則非公表となっているため、審査の詳細を知ることは難しいでしょう。

公表されているのは、年齢などの申し込み条件だけですよ。

【無職もOK】審査なしで発行できる3つのカード

クレジットカードは審査必須ですが、審査なしで発行できるカードもあります。審査なしで使えるカードとして、次の3つを紹介します。

3つのカード
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • クレジットカードの家族カード

デビットカード

カード

デビットカードは、銀行口座から利用額を即座に引き落とす仕組みのカード。カード発行している銀行での口座を開設していれば、デビットカード作成のための審査はありません。

 利用限度額は口座残高です。残高分を超えた利用ができないので、支出のコントロールをしやすいカードと言えます。

クレジットカードの国際ブランドがつくタイプが多く、それぞれのブランド加盟店で利用可能。クレジットカード対応の店舗なら使えることがほとんどです。

国際ブランドは、VISAやMastercardなどのクレジットカードのブランドのことです。

デビットカード支払いにより、ポイント還元やキャッシュバックなどの特典がつくケースが多いです。還元率はカードにより異なるので、高還元率カードほどお得に利用できます。

プリペイドカード

お金をカードに前払いするプリペイドカードは、審査なしで発行できます。事前にチャージしておくことで、チャージ(残高)分までカード決済が可能です。

チャージ式で貸し倒れリスクがないため、審査がないということですね。

カードによっては、クレジットカード同様にポイント還元を受けられるため、現金決済よりもお得に利用できます。プリペイドカードは、特定店舗だけで利用できるタイプや国際ブランドがついたタイプなど様々です。

クレジット機能はないので、支払いは一括払いに限られますよ。

クレジットカードの家族カード

家族

クレジットカードによっては、家族カードと呼ばれる追加カードを発行できます。家族カードは、クレジットカードの本会員が家族に対して発行できるカードのことです。

 審査が全くないわけではありませんが、申し込む家族ではなく本会員に対して審査を実施。家族は実質審査なしともいえるでしょう。

家族カードであっても、本会員同様にクレジット機能を使えます。ただし、本会員と家族会員で利用枠は共有となるので、気をつけてください。

カードによっては家族会員にも審査を行うものがあります。

【審査が不安な人向け】おすすめの年会費無料クレジットカード4選

ここからは、審査が不安な人におすすめなクレジットカードのおすすめを4つ紹介します。

全て年会費無料のカードですよ。

JCB カード W

JCBカードW

おすすめポイント
  • 39歳までの若者向けカード
  • 基本還元率1.0%の高還元
  • 優待店の利用で還元率がさらにアップ

JCB CARD Wは、申し込み年齢が39歳までのクレジットカードです。年齢上限を設定しているため、明確に20代・30代をターゲットにしていることがわかります。

 申し込み対象が比較的若めの20代・30代向けであることから、審査が不安な方も申し込みを検討してみることをおすすめします。

カード自体のスペックも高く、基本還元率は1.0%で従来のJCBカードの2倍です。優待店利用による還元率アップや海外旅行保険、ショッピング保険の付帯もあり、年会費無料カードでは比較的特典が、充実しているといえます。

JCBプロパーカードであるため、安心感もありますよ。
基本情報
年会費(税込) 無料
基本ポイント還元率 1.0%
ポイントプログラム Oki Dokiポイント
追加カード 家族カード
ETCカード
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド JCB
申込可能条件 18〜39歳(高校生を除く)

参照:JCB公式サイト

ACマスターカード

ACマスターカード

おすすめポイント
  • 消費者金融としての独自基準で審査
  • 最短即日にカード受け取り可能
  • 利用額の0.25%を自動キャッシュバック

ACマスターカードは、消費者金融のアコムが発行するクレジットカード。審査独自の審査基準があり、審査に不安な方におすすめです。

審査の早さにも定評があり最短30分ほどで完了。自動契約機(むじんくん)を使えば、申し込み当日のカード受け取りも可能です。
※無職の方はお申し込みできません。

カード自体の特典としては、利用額の0.25%が自動キャッシュバックされますよ。
基本情報
年会費(税込) 無料
基本ポイント還元率 0.25%(自動キャッシュバック)
ポイントプログラム
追加カード
付帯保険
国際ブランド Mastercard

参照:アコム公式サイト

エポスカード

エポスカード ロゴ

おすすめポイント
  • 学生・主婦でも申し込み可能
  • 最短即日にカード発行可能
  • 約10,000店舗で優待あり

エポスカードは、丸井グループのクレジットカードです。初めてのクレジットカードとして選ぶ人も多く、学生や主婦、フリーターの方々にも発行実績があります。

 マルイ店頭での受け取りなら、最短で申し込み当日にカード発行可能。急いでクレジットカードを作りたい人にも向いています。

カード自体の特典としては、マルイ系列店での還元率アップやセール期間中の10%OFFがお得。加えて、国内の約10,000店舗で割引などの優待を受けられます。

海外旅行保険の自動付帯がある点も魅力ですよ。
基本情報
年会費(税込) 無料
基本ポイント還元率 0.5%
ポイントプログラム エポスポイント
追加カード ETCカード
付帯保険 海外旅行保険
国際ブランド VISA
申込可能年齢 18歳以上(高校生を除く)

参照:エポスカード公式サイト

楽天カード

楽天カード

おすすめポイント
  • 発行枚数2,500万枚超え※2021年12月時点
  • 楽天経済圏でお得
  • 選べる国際ブランドが豊富

楽天カードは、楽天グループの代表的なクレジットカードです。カード発行枚数は2,500万枚を超えており、使用している方が非常に多いことが特徴です。

 楽天経済圏の利用者として、幅広い職業の方々がカードを持っており。学生・専業主婦でも発行実績があります。

カード自体のメリットとしては、楽天経済圏の利用でお得です。楽天市場での常時3.0%還元をはじめ、楽天銀行や楽天証券との相性も良く、サービスを楽天系列でまとめたい人に向いています。

国際ブランドを4つから選択できるのもメリットですね。
基本情報
年会費(税込) 無料
基本ポイント還元率 1.0%
ポイントプログラム 楽天スーパーポイント
追加カード 家族カード
ETCカード
付帯保険 海外旅行保険
国際ブランド VISA
Mastercard
JCB
AMERICAN EXPRESS
申込可能年齢 18歳以上(高校生を除く)

参照:楽天カード公式サイト

クレジットカードの審査で重視されると予測できる2つのポイント

ここからは、クレジットカードの審査で重視されると予測できる2つのポイントについて解説します。

2つのポイント
  • 本人の属性
  • クレジットヒストリー

本人の属性

身なりを整える男性

本人の属性とは、個人情報のことです。主に次の情報を指すことが一般的です。

クレジットカード審査における属性
  • 申込者の年齢・性別
  • 既婚・未婚
  • 家族構成
  • 住居形態(賃貸・持家)
  • 年収
  • 雇用形態・役職
  • 勤続年数
  • 勤務先の規模(社員数・上場の有無)

上に挙げた情報から、申込者の返済能力を推測します。コンピューターによるスコアリング審査が一般的です。

 スコアリング審査は、コンピューターが申込者の属性情報を点数化。カード会社側が定める基準点を満たすかをチェックします。

スコアリングにおいては、年収は低いよりは高い方が良く、雇用形態は他の比較して、正社員が望ましいとされているといわれています。

勤務先自体の情報も関係しており、大企業や上場企業の方が会社としての安定性が高いとみなされるため、評価が高くなるといわれています。

ただし審査基準が非公表のため、具体的にどの項目が重視されているかは不明ですよ。

クレジットヒストリー

クレジットヒストリーは、クレジットカードやローンの利用履歴のことです。主に次の情報のことを指します。

クレヒスの主な情報
  • クレジットカード・ローンの申し込み情報・契約内容
  • 利用状況・返済履歴
  • 延滞・債務整理などの金融事故情報

クレジットヒストリーは「クレヒス」と省略されて呼ばれることも多いです。

クレヒスに傷があると審査に不利

お金で悩む女性

カード会社は審査の際に申込者のクレヒスをチェックしており、過去の金融情報を確認しています。過去の利用状況に問題がなければ良好なクレヒスとなり、カード会社からの信用が上がることが予想できます。

 クレヒスで返済延滞の履歴があると、カード会社からの信用が落ちるため、審査にマイナスな影響が出る可能性があります。

特に延滞を繰り返していたり、債務整理を行なったりすると、金融ブラックと言われる状態になります。金融ブラックになると金融面においての信用を失うため、審査通過は厳しくなると推測できます。

金融ブラックになるのは必ず避けて、良い利用実績を重ねていきましょう。

なお、クレヒスは国内の信用情報機関(CIC・JICC・KSC)に登録されています。個人でも情報開示請求をすることで、ご自身のクレヒスを確認することが可能です。

不安な人は、審査前にクレヒスをチェックしてみましょう。

30代以降のクレヒスなしは危険

注意マーク

クレヒスが全くない状態のことを「スーパーホワイト」と呼びますが、30代以降でスーパーホワイトの状態は危険だとも考えられます。

 スーパーホワイトの場合、過去に債務整理の経験があると疑われるため、審査に不利になるケースがあります。

10代や20代前半ならスーパーホワイトの状態は普通なので、特に問題はないでしょう。

早いうちからクレジットカードを作って、クレヒスを積み上げていくことが大切ですね。

クレジットカードの審査に通る5つのコツ

先述した審査で重視されると予測されるポイントを踏まえて、審査に通りやすくするために考えられるコツを5つ紹介します。

あくまで予想ではありますが、ぜひトライしてみてください。
5つのコツ
  • 一般カードに申し込む
  • キャッシング枠は申し込まない
  • 申し込み情報はなるべく全て入力する
  • 前回申し込みから6ヶ月以上開ける
  • 他社借入を少なくしておく

一般カードに申し込む

たくさんのクレジットカード

審査基準は非公表とされていますが、一般的にはカードランクが上がるほど審査が厳しくなるといわれています。カードランクが上がると利用限度額も大きくなり、利用できる特典も豪華になるためです。

 カードランクは、下から一般カード・ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカードの順番にランク付けされています。

審査が不安な人は、ゴールドカード・プラチナカードではなく、一般カードに申し込むことをおすすめします。

将来的にゴールドカード以上にランクアップさせたい人も、まずは一般カードで実績を積むことが大切だと予想できます。

もちろん、いきなりゴールドカード以上の審査に通る人もいます。ただし、年収が平均より高いなど、返済能力が秀でているケースがほとんどといえます。

キャッシング枠は申し込まない

キャッシング機能は、クレジットカードを使ってすぐに現金を引き出せるため便利です。しかし、審査通過のためにはキャッシング枠は申し込まない方が良いでしょう。

 キャッシングは借入になるため、申し込むと審査が厳しくなると推測できるからです。

もしもキャッシング枠が必要な場合は、カード発行後に追加で申請ができます。

まずはカード自体の審査に通過して、カード発行することを優先させると良いでしょう。

申し込み情報はなるべく全て入力する

書類にサインしようとしている人

申し込み時の情報入力は、必須箇所だけでなく任意部分もできるだけ埋めましょう。具体的には、自宅の固定電話番号などが挙げられます。

 自宅の固定電話番号があると、しっかりと住所があることがわかります。そのため、審査においての信用度を上げやすいと考えられます。

最近では固定電話を持たない家庭も増えています。固定電話番号がないからと言って、審査がマイナスにはなりません。しかし、固定電話がある家庭は、入力を省略しない方が良いでしょう。

その他でも入力できる項目がある場合は、手間を惜しまず入力しましょう。なるべく多くの情報を申告することが、審査通過において大切です。

もちろん、虚偽申告せずに正確な情報を入力してくださいね。

前回申し込みから6ヶ月以上開ける

以前にクレジットカード申し込みがある場合は、前回申し込みから6ヶ月以上開けると良いとされています。

 6ヶ月経過すると、前回の申し込み記録が信用情報機関から削除されます。

申し込み履歴がない状態になるので、マイナスなイメージがつきにくいでしょう。

一方で、短期間にクレジットカード申し込みを重ねると、お金に困っている印象を与えるため、審査が不利になる可能性があります。

そのため、特に複数カードへの同時申し込みはできるだけ避けましょう。

他社借入を少なくしておく

右肩下がり

カードローンなど他社からの借入がある場合は、少しでも返済して借入額を減らしてから申し込みしてください。

借入額が多いと返済能力に疑問を持たれるので、審査が不利になると推測できます。

また、現時点では借入がなくても、これからカードローン申し込みの予定がある人は、カードローンより先にクレジットカードの審査を受けると良いでしょう。

まとめ

本記事では、クレジットカードの審査について解説してきました。

結論、審査なしのクレジットカードはありません。しかし、デビットカードやプリペイドカードなど、審査なしで発行できるカードはあります。

無職の人は、デビットカード・プリペイドカード発行を検討すると良いでしょう。

クレジットカード審査では、主に本人の属性とクレジットヒストリーが重視されると推測されます。安定収入を得て金融事故を起こさずに生活していくと、クレジットカードの審査にも通りやすくなるでしょう。

審査が不安という人は、記事内で紹介しているクレジットカードに申し込んでみてはいかがでしょうか。
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