ビットフライヤー

数ある仮想通貨取引所を比較するうえで、ビットフライヤー(bitFlyer)が気になる方も多いのではないでしょうか。

ビットフライヤーは国内最大級の仮想通貨取引所で、数多くのトレーダーに利用されています。

各取引所が自分に合うかどうか判断するためには、実際に利用した方の口コミや評判を参考にするのがオススメです。

そこで本記事では、自身との向き・不向きを客観的な視点で判断できるように、ビットフライヤーに対する口コミや評判をご紹介します。

口コミや評判をもとにしたメリット・デメリットまでご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ビットフライヤーの基本情報

ビットフライヤー

おすすめポイント
  • ビットコイン取引量6年連続ナンバーワン
  • Lightning FXで最大2倍のレバレッジが設定可能
  • ビットコインを使える実用的なサービスが充実

ビットフライヤー(bitFlyer)は、ビットコイン取引量が6年連続で首位を維持する、日本を代表する仮想通貨取引所です。

 取引量が多いことから、取引所形式において注文が通りやすく、安定した仮想通貨投資ができるということがわかるでしょう。

取引所形式のほか、販売所形式や仮想通貨FX(Lightning FX)といったサービスも利用できます。

取引所形式と販売所形式の違い
・取引所形式
トレーダー同士で仮想通貨の売買を行う方法。実質的な手数料とされるスプレッドが販売所形式よりも低めに設定されており、取引コストを抑えられる。需給バランスによって注文が成立しないケースがある点には注意。
・販売所形式
トレーダーと仮想通貨取引所の間で売買を行う方法。取引所形式に比べてスプレッドが高いものの、注文が確実に成立するメリットがある。また、即座に決済できるので、いまこの瞬間に利益や損失を確定させたい方におすすめ。

Lightning FXでは、最大2倍のレバレッジをかけられます。レバレッジをかけた分リスクが高まりますが、資金回転率が向上するメリットもあります。

「ビットコインをつかう」「ビットコインをもらう」といった、ビットコインを実用的に使えるサービスも存在しますよ。
取扱通貨数 15種類
最低取引単位(BTC)
販売所:0.00000001BTC
取引所:0.001BTC
Lightning FX:0.01BTC
レバレッジ 最大2倍
※Lightning FXのみ
アプリ 〇(iOS/Android)
入金手数料 0~330円
出金手数料 220~770円
売買手数料 販売所:無料
取引所:約定数量×0.01~0.15%
仮想通貨入金手数料 無料
仮想通貨送金手数料 ビットコイン:0.0004BTC
イーサリアム:0.005ETH
イーサリアムクラシック:0.005ETC
リップル:無料
ライトコイン:0.001LTC

ビットフライヤーはやばい?4つの良い口コミ・評判

ここからは、ビットフライヤーの口コミや評判を詳しくご紹介します。まずは良い口コミや評判から見てみましょう。

良い口コミ・評判一覧
  • 強固なセキュリティを採用している
  • グローバル基準のサービスを受けられる
  • 取引ツールが使いやすい
  • 投資で得たビットコインを有効に活用できる

強固なセキュリティを採用している

セキュリティー

ビットフライヤーの良い口コミや評判では、セキュリティの充実度に対する意見をよく耳にしました。

 実際に「オンライン上での本人確認も他社とは比べものにならないぐらい厳密に行われていて、とても好印象を受けました」という声がありました。

自分の大切な資産を預け入れる場所として、セキュリティは重要な要素。セキュリティ体制に優れるという点は、ビットフライヤーの大きな強みだといえるでしょう。

ビットフライヤーの主なセキュリティ
・SSL通信
・DigiCertのSSLサーバー証明書で最高強度のEVを採用
・ファイアウォールによる社内環境の防御
・アカウントロック、多段階認証
・マルチ・シグネチャ
・コールドウォレットによる資産管理

ビットフライヤーは、高度なセキュリティ施策が必要とされる、JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)のプラチナメンバーの基準を満たしています。

また、最新のセキュリティ技術であるマルチ・シグネチャを他者に先駆けて導入するなど、安心して利用できる仕組みが整っているのが強みです。

売買をしないときは、自身のコールドウォレットで資産を管理するのがもっとも安全ですよ。

グローバル基準のサービスが受けられる

ビットフライヤーは「日本だけではなくアメリカやヨーロッパでも事業を展開しているので、グローバル基準のセキュリティやサービスが期待できる」という声がありました。

日本では、暗号資産交換業を営むために金融庁の承認が必要ですが、それはアメリカやヨーロッパでも同様です。

ビットフライヤーは2017年に「bitFlyer USA, Inc.」を、2018年に「bitFlyer EUROPE S.A.」を立ち上げ、アメリカとヨーロッパでそれぞれのライセンスを取得しました。

 ライセンスを取得するには、各国の基準を満たすようセキュリティ体制や経営体制などを整える必要があります。

世界的に仮想通貨に対する規制が厳しくなるなか、ビットフライヤーはグローバル基準のサービスを受けられる取引所だといえるでしょう。

国内トップクラスのセキュリティレベルだと評価されるのも納得です。

取引ツールが使いやすい

パソコンを使う女性

取引ツールの使いやすさを評価する意見も少なくありませんでした。

 ビットフライヤーの取引ツールは、複数の銘柄を並べて表示できるグラフ機能や損益グラフ表示など、便利な機能が多数搭載されています。

また、「bitFlyer Lightning」に導入されている、初心者でもテクニカル指標を簡単に使えるライトチャートも便利な機能です。

bitFlyer Lightningとは
操作性の高さと高速取引が可能な、プロユーザー向けの取引サービスです。「Lightning 現物」のほか、最大2倍のレバレッジがかけられる「Lightning FX」と、先物取引ができる「Lightning Futures」が利用できます。

取引ツールやアプリの使いやすさを重視する方には、ビットフライヤーがおすすめです。

ただし、ビットフライヤーはデモトレードに対応しておらず、事前にツールを試せないのが残念です。

投資で得たビットコインを有効に活用できる

投資で得るビットコインを有効に活用できる点に定評があります。

 実際に「商品を買ったり旅行に行ったりするときは、ビットフライヤー経由で購入するとお得にビットコインがもらえます。また、貯めたビットコインは家電量販店で使えるので便利」という声がありました。

ビットフライヤーは「ビットコインをつかう」「ビットコインをもらう」というサービスを提供しています。

仕組みはポイ活サイトとよく似ており、クレジットカードの発行や会員登録、資料請求などの行動に応じてビットコインが獲得できます。

 商品購入や旅行予約などの場合は料金がかかりますが、会員登録や資料請求などは無料で行えるものも多く、無償でビットコインを獲得できるのが特徴です。

また、ビットフライヤーと提携するビックカメラのオンラインショップでビットコインを使うと、購入金額500円につき1ポイントを獲得できます。

無償でビットコインを獲得すると、将来的な値上がりによって資産価値倍増が期待できます。

ビットフライヤーはやばい?2つの悪い口コミ・評判

ビットフライヤーには良い口コミや評判がある一方、悪い口コミや評判も存在します。悪い口コミや評判は次の2種類に大別されます。
悪い口コミ・評判一覧
  • アルトコインの取引コストが高い
  • デモトレードに対応していない

アルトコインの取引コストが高い

 

アルトコインの種類が豊富なビットフライヤーですが、それは販売所に限ります。

 実際に「取引所で扱っている銘柄は非常に少ない。また、販売所に至ってはスプレッドが広すぎて、せっかく豊富なアルトコインが揃っているのにもったいない気もします。」との声がありました。

ビットフライヤーの取引所はビットコインしか取り扱いがなく、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を購入するには販売所を利用しなければなりません。

その販売所のスプレッドは他社よりも広く設定されています。

スプレッドとは
買値から売値を差し引いた差額をスプレッドといいます。売値よりも買値が高く設定されている分、同じタイミングで売買すると必ず損失が発生します。そのため、スプレッドは実質的な手数料とされており、スプレッドを狭く提示している仮想通貨取引所ほどコストを抑えられます。

そのため、ビットフライヤーでアルトコインを購入する際は、取引コストが高くなりやすい点に注意する必要があります。

ビットコインを購入する際は、手数料の観点から取引所形式を利用したほうがお得ですよ。

デモトレードに対応していない

デモトレードに対応していない点に関しては不評のようです。デモ口座とは、本番と同じ環境で仮想資金を使った取引ができるサービスです。

 残念ながら、ビットフライヤーはデモ口座に対応していません。

デモ口座があれば、本番に挑む前に取引ツールの使いやすさを確認したり、トレード環境に慣れたりすることもできますが、ビットフライヤーだといきなり本番環境で取引する必要があります。

仮想通貨投資に慣れていない方にとっては、大きなデメリットだといえます。

デモトレードをしたい場合は、「暗号資産なび」や「はじめての仮想通貨」など、デモトレードに対応したアプリを活用すると良いでしょう。

ビットフライヤーの良い口コミ・評判からみるメリット

ここまでお伝えした良い口コミや評判をもとに、ビットフライヤーのメリットをご紹介します。

3つのメリット
  • 安心・安全に仮想通貨投資ができる
  • 自分の投資スタイルに合わせて取引ができる
  • お得なサービスが多い

安心・安全に仮想通貨投資ができる

パソコンで調べる

良い口コミや評判では、ビットフライヤーのセキュリティの高さを評価する意見が目立ちました。

 海外でも事業を行うビットフライヤーは、日本だけではなくアメリカやヨーロッパのセキュリティ基準に合わせる必要があるため、おのずとセキュリティレベルも高くなります。

そのため、安心・安全に仮想通貨投資をしたい方にとって、ビットフライヤーは最適だといえるでしょう。

取引コストが高いといった意見もありますが、やはり資金を失う心配なく取引できるのがもっとも重要な要素ですね。

自分の投資スタイルに合わせて取引ができる

販売所や取引所、bitFlyer Lightningなど多彩な取引方法を提供しているのがビットフライヤーです。

 それぞれメリットやデメリットがあるため、自分の投資スタイルに合わせて柔軟に取引方法を選べます。

たとえば、より高額な利益を狙いたい方には、レバレッジが使えるLightning FXがおすすめです。取引コストを最小限に抑えたい場合は、スプレッドの狭い取引所形式が向いているでしょう。

1つの取引所で多彩なトレードができるのは大きな利点です。

お得なサービスが多い

お金の入ったボトル

ビットフライヤーは、トレーダーが得をする数多くのサービスを提供しています。

 口コミのところで紹介した「ビットコインをつかう」「ビットコインをもらう」というサービスのほか、Tポイントをビットコインに交換できるサービスもあります。

Tポイントは100ポイントからビットコインに交換でき、それを再投資することも可能です。

Tポイントの使い道に困っていた方にとっては嬉しいサービスだといえるでしょう。

ビットフライヤーの悪い口コミ・評判からみるデメリット

悪い口コミや評判を参考にすると、ビットフライヤーには次のようなデメリットがあることがわかります。

2つのデメリット
  • 運用コストが高くなりやすい
  • 取扱銘柄が多いわけではない

運用コストが高くなりやすい

お金で悩む女性

悪い口コミや評判では、ビットフライヤーの手数料の高さを指摘する意見も少なくありませんでした。販売所のスプレッドが他社に比べて高い点は先に紹介した通りです。

 ほかにも、入出金手数料が高い点には注意が必要。クイック入金サービスを利用する場合は、住信SBIネット銀行以外から振り込むと330円の手数料が発生します。

また出金の際も、三井住友銀行以外の口座に資金を引き出すと、550~770円と手数料が高額になります。

ビットフライヤーを利用する際は、事前に住信SBIネット銀行と三井住友銀行の口座を作っておくことをおすすめします。

取扱銘柄が多いわけではない

国内でも最多クラスとなる15種類の仮想通貨を取り扱っているのがビットフライヤーです。

 ただし、アルトコインを取引できるのは販売所のみで、取引所ではビットコインの売買しかできません。

スプレッドは取引所のほうが圧倒的に狭く設定されているため、アルトコインを取引するには高い手数料を支払う必要があります。

イーサリアムやリップルなど、ビットコイン以外の仮想通貨を売買したい方は、ビットフライヤー以外の仮想通貨取引所を使うほうがお得です。

ビットフライヤーの口座開設方法

ビットフライヤーの口座開設手順は次の通りです。

口座開設手順
  1. メールアドレス登録
  2. セキュリティに関する設定
  3. 個人情報の入力
  4. 本人確認書類の提出

1.メールアドレス登録

ビットフライヤーの公式サイトにアクセスし、「新規登録」のボタンをクリックします。

画面上に現れた入力窓に自分のメールアドレスを入力します。

1.メールアドレス登録

届いたメールアドレスに記載されているキーワードをコピーし、画面上に貼り付けます。

2.キーワード入力

2.セキュリティに関する設定

続いて、パスワードを設定します。

3.パスワード設定

大文字・小文字のアルファベットや数字を組み合わせ、推測するのが難しいパスワードを設定してください。パスワード設定後、画面下の「次へ」をクリックしましょう。

二段階認証の設定画面に移動するので、3種類の方法から選択します。

4.二段階認証の設定

画面の案内に従って二段階認証を設定しましょう。今後は、ログインするたびに二段階認証が行われるため、自分がもっとも確認しやすいと思う方法を選択することをおすすめします。

ここまでの設定が完了するとビットフライヤーの会員ページに移行します。

3.個人情報の入力

会員ページにある「ご本人確認のお手続きをしてください」から、「こちら」というリンクをクリックします。

5.本人確認書類の提出

個人情報や投資経験、勤務先といった情報を入力しましょう。

6.個人情報入力

すべて入力が終わると、本人確認を行う画面に移行します。

4.本人確認書類の提出

最後に、本人確認書類を提出します。

8.本人確認書類提出

ビットフライヤーの本人確認方法は、オンライン上で手続きが完結する「クイック本人確認」と、ビットフライヤーからの郵便物受け取りの際に佐川急便が確認する「対面での本人確認」の2種類があります。

それぞれ提出書類の種類が異なるので、注意が必要です。
確認方法 提出書類
クイック本人確認 以下のうち、いずれか1点
・個人番号カード
・運転免許証
・在留カード
対面での本人確認 以下のうち、いずれか1点
・個人番号カード
・運転免許証
・パスポート

クイック本人確認の場合は、審査に通過すれば最短当日中に取引を開始できます。

対面で本人確認をする場合、申し込みから1~2営業日以内に郵便物が届き、その時点で取引を開始できるようになります。

特別な事情がない限り、スマートフォン1つで確認ができる「クイック本人確認」を利用しましょう。

まとめ

国内最大規模を誇る仮想通貨取引所ビットフライヤー。取引所や販売所のほかに、レバレッジ取引に対応したLightning FXを用意しているなど、幅広い投資スタイルに対応できるのが特徴です。

利用者の口コミや評判では、こうした充実したサービスやセキュリティの高さを評価する声が少なくありませんでした。

安心・安全に取引できる点や、初心者でも取引しやすい点こそがビットフライヤーの魅力だといえるでしょう。

ただし、手数料が高くなりやすい点には十分に注意が必要です。

ビットフライヤーのメリットやデメリットをよく理解したうえで、どの取引所が自分に合うのかじっくりと検討してみてください。
※本コンテンツは株式会社ゼロアクセルが制作・監修・提供したものです。本コンテンツへの問合せは株式会社ゼロアクセルに直接お願いします。
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・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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