アコム審査

カードローンのアコムへの申し込みにおいて、審査が不安という人は多いでしょう。できることなら、申し込み前に審査基準や審査通過率を把握して、不安を軽減させておきたいものです。

そこで本記事では、アコムのカードローン審査は厳しいのか・緩いのかを成約率から推測。申し込み前の方々が気になる審査時間や審査落ちの原因、在籍確認方法、審査手順なども解説しています。

アコムへ申し込みを検討している方々は、ぜひ参考にしてくださいね。

アコムの審査は本当に甘い?成約率を公開

ここではアコムの審査について、申し込み条件・審査通過率を紹介します。

アコムの申し込み条件

審査

まずは、アコムが定めているカードローンの申し込み条件を紹介します。

申し込み条件
18〜69歳(高校生を除く)
本人に安定収入がある

条件はこの2つだけなので、申し込み自体のハードルは高くありません。正社員かどうかなどは問われていないので、アルバイトやパートでも安定して継続収入があれば申し込み可能です。

 無職は無収入になるので、申し込んでも即審査落ちとなります。

なお、申し込み条件と審査通過の基準は別物です。審査に通過するための具体的な基準は非公表になっています。

具体的な審査基準が不明なので、審査が甘い・厳しいは一概にはいえません。

アコムの審査成約率

アコムのカードローン審査の甘さ・厳しさを判断する材料の1つとして成約率があります。

成約率は申込者に対する契約者の割合です。
成約率が高いと審査に通りやすく、低いと審査に通りにくいとも言い換えできるでしょう。アコムを含めた大手消費者金融の成約率を、以下にまとめました。
大手消費者金融の審査成約率
2021年12月 2022年1月 2022年2月
アコム 41.9% 40.3% 42.2%
プロミス 39.8% 37.7% 38.6%
アイフル 30.2% 29.4% 32.5%
レイクALSA 36.8% データなし データなし

アコム「マンスリーレポート」

SMBCコンシューマーファインナンス「月次データ」

新生銀行「四半期データブック」

※プロミスはSMBCモビットとの合算。レイクALSAは3ヶ月分(2021年10〜12月)のデータ。

アコムの成約率は約40%です。同業大手と比較すると、若干ですが成約率が高くなっています。それでも半数以上は審査落ちしているので、緩い審査とはいえないでしょう。

ただし特別厳しいわけではないので、基準を満たせば十分に審査通過しますよ。

アコムで審査落ちを防ぐ6つのコツ

半数以上が落ちるアコムの審査ですが、審査落ちには原因があるはずです。審査落ちの原因になり得るおもなものを以下で紹介していきます。

アコム審査落ちの原因として考えられるもの
  1. 継続した安定収入がない
  2. 金融ブラックの状態
  3. 総量規制の対象を超えている
  4. 在籍確認が進まない
  5. 複数業者に申し込みをしている
  6. 申し込み情報で虚偽内容を申告した

逆にいえば、紹介しているものに当てはまらなければ審査通過の可能性が上がりますね。

1.継続した安定収入がない

紙幣

先述しましたが、継続した安定収入はカードローンの申し込み条件です。審査通過の最低条件とも言えるので、安定収入がなければ審査落ちが濃厚となるでしょう。

 無収入の人はもちろんですが、投資などで一時的に大金を得たというケースも安定収入とは言い難いです。

職業においては、公務員や大企業に正社員として勤務している場合は、信頼されやすくなると想定されます。

新入社員など入社して間もない場合も、勤続年数の短さがネックになる可能性があります。少なくとも6ヶ月程度は勤務してから申し込むと審査通過の可能性が上がるでしょう。

頻繁に転職を繰り返す人も、イメージは良くありません。

2.金融ブラックの状態

過去にクレジットカード支払いが滞るなどで、信用情報機関に記録が残っている状態だと、信用性が低く審査において不利になるリスクが考えられるでしょう。

 信用情報機関に事故記録が残っている状態を「金融ブラック」「ブラックリスト入り」などと呼びます。

アコムをはじめ、消費者金融業者が審査で重視するのは返済能力です。返済能力が低いと貸し倒れのリスクが高まるため、審査落ちさせるケースが高いでしょう。

返済能力を見る上での大前提が安定収入ですが、信用情報も収入と同じくらい重要です。仮に年収が高くても支払い延滞を繰り返していたら、同じことを起こすだろうと推測されてしまいます。

クレジットカードを利用している人や他社借入がある人は、支払い延滞をしないで信用度を高めていきましょう。

3.総量規制の対象を超えている

札

消費者金融各社は貸金業法に則って融資をしています。貸金業法の中には総量規制と呼ばれる規制があり、過剰貸付を防いでいます。

 総量規制とは、年収の3分の1までしか貸付けできないという規則です。

利用者の目線では、借入できるのが年収の3分の1までということになります。つまり先述したアコムの融資限度額800万円を借りるには、年収2,400万円以上が必要です。

そして、この総量規制は借入の合計額に基づきます。他社で既に年収の3分の1を以上に借入している場合は、アコムで新たに借入をすることはできません。

できるなら、他社借入がない状態で申し込むのがベストですよ。

4.在籍確認が進まない

勤務先への在籍確認ができないと、収入に関しての情報確認ができません。返済能力の証明ができないので、審査が遅れるだけでなく審査通過が厳しくなることもあります。

派遣社員の場合、勤務先ではなく派遣元での確認が必要なので間違えないようにしましょう。

5.複数業者に申し込みをしている

複数のクレジットカード

複数のカードローン業者に同時に申し込むと、お金に困っていると推測されます。貸し倒れリスクが高まることを考慮され、審査落ちの可能性が高くなる可能性があります。

 カードローン業者への申し込みは、1社ずつ行うことを徹底してください。

さらに審査に落ちた後、すぐに他の業者に申し込むのも良くありません。6ヶ月程度の期間を空けてから申し込むと、審査への影響が少ないでしょう。

他業者へ申し込んだかどうかは、信用情報機関への照会で発覚します。

6.申し込み情報で虚偽内容を申告した

カードローン申し込み時には、個人情報や勤務先情報を申告します。申告する情報に関しては、虚偽申告しないようにしてください。特に、年収情報や借入情報は正確に申告しましょう。

年収の水増しや他社借入件数を少なく申告して、少しでも審査が有利に働くように企むのは逆効果です。
嘘をついたところで、カードローン業者が信用情報機関へ照会したらバレてしまいます。逆に信用を失うことにつながるので、正直に申告しましょう。

アコムの審査時間

ここからは、アコムの審査時間について解説していきます。

審査時間は最短30分

審査

最短審査時間は30分です。最短時間というだけであり、申し込んだらだれもが30分で審査完了するわけではありません。

なお、最短で審査を受けるには、インターネットから申し込むのがおすすめです。

 申し込み後にアコムのサポートへ連絡し、融資を急いでいることを伝えましょう。

自動契約機(むじんくん)が近所にあるなら、審査結果待ちの間に自動契約機(むじんくん)まで移動しておくとスムーズに借入できます。

自動契約機(むじんくん)なら、審査完了後すぐに契約手続きをして借入が可能です。

審査対応時間は21時まで

審査対応時間は9時〜21時です。ただし、21時間際に申し込み手続きをしても、21時までに審査完了しません。即日審査の対象となるのは、21時までに審査完了が見込める申し込みです。

即日融資を受けるなら、遅くとも19時前後には申し込みを完了させておきましょう。
なお、土日・祝日でも審査に対応しており、審査時間も変わらず9時〜21時です。ただし電話での在籍確認は、土日・祝日が休業日なら在籍確認が進まないので注意しましょう。

アコムの審査で在籍確認はある?

ここでは、アコム審査の在籍確認について解説していきます。

アコムの審査で在籍確認は必須

在籍確認

結論からいうと、アコムのカードローン審査で在籍確認は必須です。アコムだけでなくカードローン業者にて審査を受けるうえで、在籍確認を避けることはできません。

 在籍確認をすることで、申告した年収に偽りがないかをチェック。返済能力の有無を判断しています。

電話連絡なしに切り替えられる

ただし在籍確認方法は、電話連絡から書類提出に切り替えることが可能です。勤務先へ電話連絡をされるのが嫌な人は、書類提出に切り替えをしてもらいましょう。

電話連絡して欲しくない理由としては、同僚にバレたくないケースなどがありますね。

書類提出に切り替えるためには、申し込み後すぐにアコムのサポートへ電話をしてください。在籍確認の電話連絡をして欲しくない旨を伝えると、状況次第では書類提出に切り替えをしてくれます。

なお、在籍確認で認められる書類としては以下が挙げられます。

在籍確認で認められる書類
社員証
健康保険証
雇用契約書
給与明細書
源泉徴収票

もちろん、提出する書類は最新である必要があります。仮に書類提出だけでは不十分とアコム側が感じた場合は、電話による在籍確認が行われます。電話連絡を完全に回避できるわけではありません。

電話連絡される場合でも、個人名で対応するなどバレない配慮をしてくれますよ。

アコム審査の流れ

最後に、実際にアコムでカードローン審査を受ける流れを紹介します。これから申し込みをする人は、参考にしてください。

アコム審査の流れ
  1. 事前診断(3秒診断)
  2. 申し込み手続き
  3. 仮審査
  4. 本審査
  5. 審査完了

1.事前診断(3秒診断)

パソコン

まずは、アコム公式サイトから事前診断をしてみましょう。必須の手順ではありませんが、3秒で診断結果が出てきます。借入できるかの目安をすぐに知ることができるので便利です。

公式サイト内の「3秒スピード診断」にて、わずか3項目の入力で診断してくれます。

3秒診断の入力項目
年齢
年収
他社借入状況

あくまで事前診断なので、結果100%信用することはできません。それでも1つの判断材料にはできるでしょう。

2.申し込み手続き

アコムの申し込み手続きは、以下の4つの方法があります。

アコムの申し込み方法
インターネット
店頭窓口・自動契約機(むじんくん)
電話
郵送

この中でも、最もおすすめできるのがインターネットによる申し込みです。インターネット環境さえあれば、24時間365日どこからでも申し込みできます。

申し込み時は個人情報や勤務先情報、他社借入情報などを入力していきます。先述しましたが、申し込み情報は正直に申告しましょう。

3.仮審査

書類

申し込み手続きが終わると審査に入ります。審査は2段階に分かれており、まずは仮審査が行われます。

仮審査では、申告情報を基にしたスコアリングによる審査と、信用情報機関への情報照会の2つを実施。アコムの基準に達していれば、仮審査通過となります。

 スコアリングとは、年収や他社借入金額、職業などの項目を点数化することです。

4.本審査

仮審査に通過すると、アコムから審査結果がメールもしくは電話で届きます。その際に、本人確認書類の提出が求められるので、認められる書類を提出してください。

おもな本人確認書類
運転免許証
パスポート
健康保険証
マイナンバーカード

本人確認書類の提出と並行して、勤務先への在籍確認も行われます。在籍確認は先述の通りで、原則電話による確認ですが、書類提出への切り替えも可能です。

本審査は、仮審査内容の確認という意味合いが強いですよ。

5.審査完了

札束

無事に審査を通過したら、契約手続きを経て借入ができるようになります。自動契約機(むじんくん)を利用しているなら、カード発行してその場で借入可能です。

インターネット振込を利用するなら楽天銀行が便利です。振込手続きから最短1分程度で振込をしてくれます。

振り込みの場合は、金融機関のメンテナンスに注意しましょう。

審査前に確認しておきたい!アコム4つの特徴

アコム4つの特徴
  • 借入限度額は800万円
  • 初回契約翌日から30日間は無利息
  • 返済日・返済サイクルを決める
  • 18歳から借入できる

特徴①借入限度額は800万円

札束

借入限度額は800万円となっており、大手消費者金融5社の中では他社と並び最高額です。高額借入を検討している人には、利用しやすいカードローンといえるでしょう。

 貸金業法の総量規制があるため、実際に借入できる上限額は年収の3分の1までです。

なお、初回から年収の3分の1まで借入できることは少ないです。高額借入するためには、利用実績を重ねてから増額申請をしてみましょう。

※アコム・プロミス・SMBCモビット・アイフル・レイクALSAの5社

特徴②初回契約翌日から30日間は無利息

初回契約の翌日から30日間は無利息の特典がついています。30日以内の完済なら利息0円なのでお得です。30日以上の借入でも利息がつくのは31日目からのため、30日以内に元本を減らしておけば支払う利息も少なくなります。

期間は初回契約翌日からなので、契約後すぐに借入するのがポイントです。

特徴③返済日・返済サイクルを選べる

日付

他社にはない特徴が、返済日・返済サイクルを選べるところです。

アコムの返済日
毎月指定日
35日サイクル

毎月指定日は、指定した日付に返済できます。指定した日付に返済できることで家計管理が楽になり、返済できないというリスクも減らせるでしょう。

他社は複数の日付から選択するだけで、指定日付の返済ができないことが多いです。
35日サイクルは、返済サイクルが35日ごとになります。毎月1回の返済よりも返済ペースを緩められるので、自分のペースで返済しやすいのが特徴です。

特徴④18歳から借入できる

18歳から借入ができる数少ないカードローンです。学生ローンではなくカードローンを利用したい18〜19歳には、貴重な選択肢の1つといえるでしょう。

 大手消費者金融では、18歳から利用できるのはアコムとプロミスの2社だけです。

あくまで借入可能年齢が18歳からになるだけであり、審査に通らないと借入はできません。20歳未満は、借入金額に関わらず収入証明書の提出が求められます。

20歳以上に比べて、やや厳しく審査されると推測できますよ。

まとめ

今回は、アコムのカードローン審査について解説しました。

アコムのカードローン審査は、最短30分のスピーディーさが特徴です。しかし、だれでも審査に通るというわけではありません。新規成約率は40%強となっており、審査が甘いとはいえないでしょう。

審査に通過するためには、安定した継続収入とクリーンな信用情報が大切です。記事内で紹介した審査落ちの主な原因を再度確認して、審査に有利な状態にしてから申し込みをするとよいでしょう。

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