地方紙と共同通信のよんななニュース

経済

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新商品・新技術

奈良祥樂と奈女大生ら　抹茶スイーツを開発色、香り生かして／大和抹茶バウム「いにしえの奈良」　

　菓子総合商社「植嶋」(斑鳩町)のオリジナルブランド「奈良祥樂」(植嶋葉子社長)は、奈良女子大学の学生らでつくる「奈良の食プロジェクト」と共同で抹茶スイーツのバウムクーヘンを開発し、1日から販売を始め ... [続きを読む]

奈良新聞
対馬で自律走行バスの公道実証実験　３、４日に一般向け試乗会　

　長崎県対馬市は１日、市内で今月実施する自律走行バスの公道実証実験を前に、明治大が設立した自動運転社会総合研究所（東京）、ソフトバンク子会社のＳＢドライブ（同）と３者で研究契約書を締結した。実証実験の ... [続きを読む]

長崎新聞
いぶりがっこ団扇登場！　「香りだけでご飯食べられる」の声　

　食欲そそる？　秋田市のくまがい印刷が「秋田いぶりがっこ団扇（うちわ）」を発売し、話題となっている。あおぐと香ばしい匂いが漂うユニークな商品だ。　秋田竿燈まつり（３～６日）に合わせて本県の味覚をＰＲし ... [続きを読む]

秋田魁新報
「ＡＩ社員」全国初導入　岐阜ダイハツ、ＨＰで細やか対応　

　岐阜ダイハツ販売（岐阜市手力町、伊縫文哉社長）は、全国のディーラーで初めて、８月中旬をめどに人工知能（ＡＩ）社員を導入する。ホームページで見積もりなどの案内をする。深夜など社員が対応できない時間帯で ... [続きを読む]

岐阜新聞
有田焼で初のピアス　「楠」制作、強化磁器使い彩りも　

　有田町幸平のアクセサリー店「楠」が、通常の5倍の強度がある磁器を使った有田焼のピアスを制作した。強化磁器を使った有田焼のピアスが作られるのは初めてで、落としても割れにくく、軽いつけ心地を実現させた。 ... [続きを読む]

西日本新聞
ＡＩ利用で見込み客を探せ　群銀と地銀４行が共同でシステム開発　

　群馬銀行（前橋市元総社町、深井彰彦頭取）は１日、地方銀行４行と共同で、投資信託などの金融商品に興味がありそうな「見込み客」を探す人工知能（ＡＩ）システムを開発し、導入すると発表した。◎詳細な分析でニ ... [続きを読む]

上毛新聞
呉氏の切手、第４弾発売　

　呉市のキャラクター「呉氏（くれし）」を題材にしたオリジナルフレーム切手の第４弾が１日、発売される。呉や東広島、竹原の各市などの郵便局計１３５局で取り扱う。　８２円切手の１０枚セット。サッカーや野球 ... [続きを読む]

中国新聞
合掌土偶、めくって“発掘”　青森県と大阪の企業がメモパッド開発　

　青森県と大阪の企業が共同開発した“発掘型”のメモパッド「ＯＭＯＳＨＩＲＯＩ　ＢＬＯＣＫ国宝合掌土偶」が、８月１日に県内で発売される。メモ用紙を１枚ずつ使うたび、八戸市の遺跡から出土した合掌土偶の姿が ... [続きを読む]

デーリー東北
カツオ漁の餌を自動捕獲する装置　美ら島財団が特許開発　水揚げ減少の歯止めに　

　【本部】沖縄県本部町の地場産業カツオ漁の振興を目的に、沖縄美ら島財団がカツオ一本釣り漁の生き餌となる小魚ミジュンを捕獲・畜養する「魚類捕獲装置」を開発し、特許を取得した。近年、町内のカツオ水揚げ量は ... [続きを読む]

琉球新報
「とよみつひめ」で炭酸飲料　豊前市特産のイチジク加工の幅広がる　

　豊前市の元地域おこし協力隊員、副田佳代さん（46）は、市の特産品イチジクを使った炭酸飲料「豊前いちじくスパークリング」を開発した。市内の道の駅「豊前おこしかけ」や市観光協会などで販売している。　豊前 ... [続きを読む]

西日本新聞