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地方新聞社と共同通信社が協力して制作する山ニュース専門のユニークなページ。美しい山岳写真と最新の記事をお届けします。シニア向けの読み物も用意しました。見れば見るほど、読めば読むほど、山に行きたくなります。

残雪踏みしめ頂へ歩み...「磐梯山」山開き　登山者が登頂達成感　

　猪苗代、磐梯、北塩原の３町村にまたがる磐梯山（１８１６メートル）の山開きが２２日、行われた。小雨が降るあいにくの天候となったが、多くの登山者が「宝の山」の頂を目指した。　登山者は ... [続きを読む]

福島民友新聞【福島県】
「安達太良山」５月15日に山開き　３年ぶり山頂で安全祈願祭へ　

　日本百名山の一つ、安達太良山（１７００メートル）は１５日、第６８回山開きを迎える。新型コロナウイルスの感染防止のため、ミズあだたらコンテストが中止されるものの、３年ぶりに山頂で安全 ... [続きを読む]

福島民友新聞【福島県】
那須岳などで初雪　栃木県内、今季一番の冷え込み　

　【那須】上空に強い寒気が入り込み県内各地で今季一番の冷え込みとなった18日早朝、湯本の那須岳（茶臼岳）や朝日岳で初雪が見られ、山頂周辺がうっすらと雪化粧した。[続きを読む]

下野新聞【栃木県】
御嶽山頂周辺の登山道を再規制　冬季の安全確保困難　

　御嶽山の黒沢口登山道を管理する木曽町は十二日、七月から立ち入りを認めていた山頂・剣ケ峰（三、〇六七メートル）付近の登山道約六百メートルを再び規制した。積雪がある冬季は噴火時などの安全確保が難しくなる ... [続きを読む]

中日新聞【長野県】
「美作アルプス」縦走して　２登山口を結ぶ送迎バス運行　

　美作市などは岡山県内最高峰・後山（１３４４メートル）と峰を連ねる１２００メートル以上の山々を「美作アルプス」と称してＰＲに取り組んでいる。新型コロナウイルス禍のアウトドア人気を背景に、観光振興につな ... [続きを読む]

山陽新聞【岡山県】
深いピンク色「前向きになれる」　宮田の赤ソバ　

　宮田村の「ルビーの里駒ケ岳ガーデン」で、赤ソバの花が見頃を迎えている。深いピンク色の花が４６アールの畑一面に咲き誇り、じゅうたんのよう。７日も写真愛好家らが訪れ、熱心にシャッターを切っていた。見頃は ... [続きを読む]

信濃毎日新聞【長野県】
わくわくする赤城山の魅力を発信　県が「スノーピーク」と連携　観光客の回復図る　アウトドアのレジャー導入も　

　赤城山にある県立赤城公園（前橋市）の活性化に向けて、群馬県は大手アウトドアブランド「スノーピーク」（新潟県三条市）の子会社と連携して新たな価値を創出し、広域的な地域振興を図る。雄大な赤城山の自然の魅 ... [続きを読む]

上毛新聞【群馬県】
弥彦山の登山道３カ月ぶりに復旧　大雨で崩落・表参道ルート　

　大雨による土砂崩落の影響で通行止めとなっていた新潟県弥彦村の弥彦山の登山道が今月、約３カ月ぶりに復旧した。秋の登山シーズンを迎え、登山客らは久しぶりの弥彦山登山を楽しんでいる。　復旧したのは表参道ル ... [続きを読む]

新潟日報【新潟県】
気持ちいい尾根を歩いて憧れの三ノ峰に登頂　いきはよいよい、帰りはまさか…【ふくいのそと遊び】　

　まさかまさかの林道１０km歩きの冠山も、下山してしまうとすぐ次の山に行きたくなる。　冠山の一週間後に栄螺ヶ岳・西方ヶ岳、つぎの週末には杣山。そしていよいよ三ノ峰に。　三ノ峰は当時の『福井県の山（山と ... [続きを読む]

福井新聞【福井県】
登山道を歩き安全確認　県警山岳警備隊が北ア西穂高岳で訓練　

　夏山シーズンが本格化するのを前に、県警山岳警備隊飛騨方面隊が二十四日、北アルプス西穂高岳で訓練した。登山道に危険箇所などがないかチェックしながら、体力増強に励んだ。...[続きを読む]

中日新聞【岐阜県】