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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【4318】秋鹿 純米 千秋 バンビカップ(あきしか せんしゅう)【大阪府】

2020.8.28 16:32
大阪府豊能郡能勢町 秋鹿酒造
大阪府豊能郡能勢町 秋鹿酒造

【父の日プレゼント 全8回の⑥】

 息子が2013年から毎年、父の日に、カップ酒の詰め合わせを送ってくれる。毎年8種類ずつ。これがとても楽しみだ。ありがたい。感謝感激だ。ことしで8年目。重複したものが無いから、これで64種類。カップ酒の世界はなかなか奥が深そうだ。

「天穏」のカップ2種類、「若戎」「松尾」「いづみ橋」と飲み進め、6番目にいただいたのは「秋鹿 純米 千秋 バンビカップ」だった。秋鹿酒造のお酒は飲む機会が多く、当連載でこれまで、12種類を取り上げている。酸が良く出ている軽快な辛口酒、という印象を持っている。今回のお酒はどうか。いただいてみる。

 酸が立ち、すっきり、さっぱりした口当たりの、淡麗・軽快な辛口酒。甘みはすくなめで、旨みは適度。余韻は軽い辛みと酸、苦み。酸が立ち、軽快な酒質なので、食中酒に適している。ほんのすこし熟成感的昭和レトロ的香味もしくは木香がある。

 カップのアルミ蓋に書かれているスペック表示は「記憶産米100%使用、精米歩合75%、アルコール分14度、原材料名 米・米こうじ、製造年月2019.11」。

 酒名「秋鹿」の由来についてコトバンクは、「秋の美しさと、創業者・奥鹿之助の名から命名」と説明している。また、サイド銘柄の「奥鹿」も、創業者の名による。

酒蛙

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