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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【3722】早瀬浦 純米吟醸 山田錦 生原酒(はやせうら)【福井県】

2019.2.15 23:04
福井県三方郡美浜町 三宅彦右衛門酒造
福井県三方郡美浜町 三宅彦右衛門酒造

【TU会例会 全5回の③】

 2カ月に1回のペースで、M居酒屋で開いている異業種間飲み会「TU会」。今回は9人が参加、にぎやかに飲み、にぎやかに酒を論評し合った。

「聖徳 別撰」「ん 純米」と飲み進め、店主が3番目に持ってきたのは「早瀬浦 純米吟醸 山田錦 生原酒」だった。「早瀬浦」は、今回を含まずこれまで2種類しか当連載で取り上げていないが、きれいな酒質というイメージを持っている。今回のお酒はどうか。いただいてみる。

 酒蛙「旨みが出ている。酸はあまり出てこない」

 ヨネちゃん「苦みが出ているね」

 酒蛙「ナシのようなほのかな香り。全体が上品できれいな印象」

 KW「濃くて、甘みがある」

 酒蛙「甘旨みですね。余韻は辛み。わたくしの好きなセメダイン香(ベンゼン環芳香族系の芳香)を感じる」

 瓶の裏ラベルの表示は「原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)、精米歩合50%、原料米 兵庫県産山田錦100%、アルコール分17度、製造年月2018.02」。

 酒名「早瀬浦」の由来について、コトバンクは「酒名は蔵がある地名に由来」と説明している。地図を見ると、蔵の所在地の一帯は「早瀬」との表記がある。蔵の所在地名は「蔵の住所は福井県三方郡美浜町早瀬21-7」である。

酒蛙

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