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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【3675】東錦 極 大吟醸 生貯蔵(あずまにしき きわめ)【栃木県】

2018.12.27 14:59
栃木県宇都宮市 外池荘五郎商店
栃木県宇都宮市 外池荘五郎商店

【S居酒屋にて 全13回の③】

 日本酒研究会の遠征場所が開かれ現会員・OB会員合わせて10人が参加した。場所はMうなぎ屋さん。それぞれ9種類の酒を飲み解散。このうちF、SA、わたくしの3人で二次会に繰り出した。場所は、わたくしなじみのS居酒屋。市内繁華街の中心地にある。わたくしは、酒のユニークな品ぞろえが気に入っている。

 店主が「太閤 門傳 純米」「東錦 純米 生貯蔵」に続いて持ってきたのは、「東錦 極 大吟醸 生貯蔵」だった。直前の「東錦 純米 生貯蔵」同様、わたくしにとっての初蔵酒だ。わたくしは全現役蔵の酒を飲むことを目指しており、現在1130蔵を超えているが、頭打ち状態になってきた。S居酒屋の店主は、わたくしに協力、初蔵酒を探してくれたのだ。ありがたい。感謝感激だ。さて、いただいてみる。

 SA「酸が出ています!」
 酒蛙「大人しい酒だ。淡麗。大吟醸だが、香りを抑えている」
 F 「辛みが出ているかな? でも、辛みを利きに行かないと、答えてくれないかもしれない」
 SA「キレが良く、残らない」
 酒蛙「甘みは少なく、旨みが出ている。酸と辛みも奥に潜んでいる感じだ」

 瓶の裏ラベルは、この酒を以下のように紹介している。

「杜氏が心血をそそぎ古来伝承の手法で丹精込めて造り上げた、秀でた香りと淡麗な味の『酒の芸術品』です。お召し上がり方は、味を損なわぬように、5~7度に冷やして、または常温でどうぞ!」

 裏ラベルの表示は以下の通り。「酒造米『兵庫産山田錦』、精米歩合40%、日本酒度+3、使用酵母 M-310、酸度1.1、古式槽搾り、年間貯蔵温度4度以下の低温熟成酒、原材料名 米(国産)米麹(国産米)醸造アルコール、アルコール分15.5度、製造年月30年10月」

酒蛙

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