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文化

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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【3674】東錦 純米 生貯蔵(あずまにしき)【栃木県】

2018.12.26 23:01
栃木県宇都宮市 外池荘五郎商店
栃木県宇都宮市 外池荘五郎商店

【S居酒屋にて 全13回の②】

 日本酒研究会の遠征場所が開かれ現会員・OB会員合わせて10人が参加した。場所はMうなぎ屋さん。それぞれ9種類の酒を飲み解散。このうちF、SA、わたくしの3人で二次会に繰り出した。場所は、わたくしなじみのS居酒屋。市内繁華街の中心地にある。わたくしは、酒のユニークな品ぞろえが気に入っている。

 店主がトップバッター「太閤 門傳 純米」に続いて持ってきたのは「東錦 純米 生貯蔵」だった。店主いわく「もしかして初蔵酒かも」。わたくしは全現役蔵の酒を飲むことを目指しており、現在1130蔵を超えているが、頭打ち状態になってきた。S居酒屋の店主は、わたくしに協力、初蔵酒を探してくれたのだ。ありがたい。感謝感激だ。さて、いただいてみる。

 SA「さっぱりとした味わい」
 酒蛙「たしかにさっぱりしている」
 SA「旨みと酸味が口の中で転がる」
 F 「後に残らない」
 酒蛙「旨みは感じるけど、酸はあまり感じられない」
 SA「旨みがあります」
 F 「食中酒に向いている」
 SA「そうそう。料理の邪魔をしない」
 酒蛙「大人しいお酒だね」

 瓶の裏ラベルは、この酒を以下のように紹介している。

「古来伝承の手法にのっとり、一切の酒造添加物を使用せず、あくまで米だけで造った古式酒です。味は芳醇で香り高く、きりっと締まった飲み飽きのしない自然の逸品です。お召し上がり方は味を損なわぬように、5~7度に冷やして、または常温、燗は人肌でどうぞ」

 裏ラベルの表示は、以下の通り。「好適米『新潟五百万石』、精米歩合50%、日本酒度+3、使用酵母は協会10号、酸度1.6、古式槽搾り、年間貯蔵温度4度以下の低温熟成酒、原材料名 米(国産)米麹(国産米)、アルコール分15.5度、製造年月30年10月」

酒蛙

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