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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【3634】若駒 辛口 純米(わかこま)【富山県】

2018.11.12 21:22
富山県南砺市 若駒酒造場
富山県南砺市 若駒酒造場

【日本酒研究会月例会 全6回の①】

 異業種の酒飲み人が月1回、M居酒屋に集う日本酒研究会。研究会とは名ばかりで、単なる飲み会。ちょっとカッコつけて研究会だ。毎月欠かさず開き、足かけ12年になる。今回は、フルメンバー8人のうち6人が参加した。

 店主がまず持ってきたのは「若駒 辛口 純米」。栃木県の「若駒」は何回も飲んだことがあるが、富山県の若駒酒造はわたくしにとって初めての蔵だ。全国の全現役蔵の酒を飲むことを目指す、わたくしの無謀な目標に店主が賛同。月例会のたびに初蔵酒を出してくれる。ありがたい。感謝感激だ。

 SI「辛いなあ。さすが、辛口を名乗っているだけあって」
 H 「こういう酒ってぇのはいいなあ」
 SA「すっきりしている」
 酒蛙「かなりいい。旨みと辛みが融合している感じ。だから力強く感じる。ただ辛いだけでなく、旨みを伴っているのが良い」
 SI「これぞ『ザ・サケ』だね」
 Y 「梅酒みたい」
 みんな「え~~~~っ????」
 SI「キレが良い」
 酒蛙「ほんのすこし、昭和レトロ感熟成感的クラシカル香味がする。酸があって良い」
 Y 「うん、酸がいいね」
 酒蛙「やわらかなタッチで丸みがあり、それでいて骨太でどっしりした酒質。けっこうしっかりとした味わいの酒だ」

 瓶の裏ラベルの表示は「使用米 富山県産米100%使用、原材料名 米(国産)米麹(国産米)、アルコール度数15度、精米歩合65%、日本酒度+5、酸度1.6、製造年月 平成30年9月」。使用米の品種名が非開示なのは残念だ。

酒蛙

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