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文化

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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【3585】東龍 純米吟醸 生酒(あずまりゅう)【愛知県】

2018.10.12 22:19
愛知県名古屋市 東春酒造
愛知県名古屋市 東春酒造

【日本酒研究会月例会 全6回の⑥完】

 異業種の酒飲み人が月1回、M居酒屋に集う日本酒研究会。研究会とは名ばかりで、単なる飲み会。ちょっとカッコつけて研究会だ。今回は、5人による月例会となった。Yは異動で2年ぶりに舞い戻ったため、当研究会に2年ぶりの復帰だ。

「セトイチ いざ 純米吟醸 生貯蔵酒」「甲州侠客傳 竹居の吃安 純米吟醸」という、わたくしにとっての初蔵酒が続いたあと、「安芸虎 山田錦80%精米 純米」「神指蔵 特別純米 中取り 亀の尾磨き50」「七水 純米吟醸 55 雄町 直汲み 生原酒」と飲み進め、最後6番目にいただいたのは「東龍 純米吟醸 生酒」だった。

「東龍」は、当連載で以前、「東龍 純米吟醸 楚楚」(当連載【2136】)を取り上げたことがある。

 酒蛙「香りが華やか。吟醸香が広がる。フルーティー」
 SI「芳醇。美味しい」
 酒蛙「やわらか、ふくよか。ジューシー。旨みと酸味の調和ぶりが良い。甘みも良い。余韻は苦み」

 蔵のホームページはこの酒を以下のように紹介している。

「ラベルに大きく如意珠を持った龍の絵をあしらった東龍純米吟醸。キリッと引締まった飲み口、清涼感あふれる味わいの純米吟醸生酒」

 瓶の裏ラベルの表示は「アルコール度数 15度以上16度未満、原材料名 米(国産)米麹(国産米)、原料米 山田錦100%、精米歩合50%、製造年月2018.6」。

 裏ラベルは、「東龍」の由来について、以下のように説明している。

「創業は、江戸末期(元治2年)。名古屋城の櫓を建造する予定の木材を譲り受け、創業者佐藤東兵衛が当地(善光寺街道筋)に酒蔵《蔵造りの水屋(現存)》を建造、屋号を龍田屋とした。銘柄は、創業者より東、屋号より龍をとり『東龍』とした」

酒蛙

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