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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【3478】巖乃泉 吟醸純米(いわおのいずみ)【神奈川県】

2018.7.14 20:16
神奈川県相模原市 清水酒造
神奈川県相模原市 清水酒造

【日本酒研究会月例会 全5回の⑤完】

 異業種の酒飲み人が月1回、M居酒屋に集う日本酒研究会。研究会とは名ばかりで、単なる飲み会。ちょっとカッコつけて研究会だ。今回はS、Fが仕事のため欠席、5人での例会となった。

「白笹鼓 特別純米」「箱根海道 純米」という、わたくしにとっての初蔵酒を2種類飲んだあと、店主が持ってきたのは「SABA de SHU」。そして4番目は再び、わたくしにとっての初蔵酒「菊勇 吟醸原酒」、5番目「巖乃泉 吟醸純米」も初蔵酒だ。

 わたくしは無謀にも、全国の全現役蔵の酒を飲むことを目指しており、これに店主が賛同。わたくしにとっての初蔵酒を探し出してくれているのだ。ありがたい。感謝感激だ。さて、いただいてみる。

 酒蛙「上立ち香も含み香も昭和レトロ的熟成感的クラシカル香味が強い」
 T 「いいかも」
 酒蛙「酸がいいね。やわらかなタッチで、甘みと旨みも出ている。オールドファン必飲のお酒だね」

 瓶のラベルの表示は「アルコール分15度以上16度未満、原材料名 米(国産)米麹(国産米)、精米歩合60%」にとどまり、使用米の品種名が非開示なのは残念だ。

 酒名「巖乃泉」の由来は、はっきりしていない、といわれているが、ウェブサイト「相央暇人の神奈川地域情報」は、「モーゼが厳を杖で叩くと泉が湧き出たという聖書の出エジプト記のエピソードにちなむとも、当時の蔵元の当主の名前にちなむとも」と記している。

酒蛙

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