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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【3477】菊勇 吟醸原酒(きくゆう)【神奈川県】

2018.7.14 20:04
神奈川県伊勢原市 吉川醸造
神奈川県伊勢原市 吉川醸造

【日本酒研究会月例会 全5回の④】

 異業種の酒飲み人が月1回、M居酒屋に集う日本酒研究会。研究会とは名ばかりで、単なる飲み会。ちょっとカッコつけて研究会だ。今回はS、Fが仕事のため欠席、5人での例会となった。

「白笹鼓 特別純米」「箱根海道 純米」という、わたくしにとっての初蔵酒を2種類飲んだあと、店主が持ってきたのは「SABA de SHU」。そして4番目は再び、わたくしにとっての初蔵酒「菊勇 吟醸原酒」だ。わたくしは無謀にも、全国の全現役蔵の酒を飲むことを目指しており、これに店主が賛同。わたくしにとっての初蔵酒を探し出してくれているのだ。ありがたい。感謝感激だ。さて、いただいてみる。

 酒蛙「甘い。フルーティー。吟醸香が華やか」
 KO「甘い。とろみがある」
 T 「本当に甘いね」
 KI「これ、いい。いいっす♪ 重いけど」
 酒蛙「甘みと旨みがたっぷり。とろみがあり、濃醇。甘みと旨みが前に出ており、酸・辛・苦はすくない」

 瓶のラベルの表示は「アルコール分17度以上18度未満、原材料 米(国産)米こうじ(国産米)醸造アルコール、精米歩合60%」。使用米の品種名が非開示なのは残念だ。

 酒名「菊勇」の由来について、コトバンクは以下のように説明している。「酒名は、菊の花のように力強い酒になるようにとの願いを込めて命名」。

 山形県にも「菊勇」という銘柄があるが、こちらは「きくいさみ」と読む。今回の神奈川県の方は「きくゆう」と読む。

酒蛙

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