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日本酒津々浦々

日本全国津々浦々のさまざまな日本酒のコラムです。

【3346】浜千鳥 特別純米(はまちどり)【岩手県】

2018.4.17 23:30
岩手県釜石市 浜千鳥
岩手県釜石市 浜千鳥

【日本酒研究会月例会 全5回の③】

 異業種の酒飲み人が月1回、M居酒屋に集う日本酒研究会。研究会とは名ばかりで、単なる飲み会。ちょっとカッコつけて研究会だ。今回はKO、T、Fが仕事のため欠席、4人での例会となった。

「日乃出鶴 純米」「徳正宗 初しぼり 純米生原酒」「蒼空 純米 美山錦 生」(当連載【794】)と飲み進め、店主が4番目に持ってきたのは「浜千鳥 特別純米」だった。

 以前、「浜千鳥 純米」(当連載【513】)を飲んだことがあるが、「特別純米」は、今回が初めてである。さて、いただいてみる。

 酒蛙「ごく一般的。旨みと辛みを感じる、とんがったところが無いオーソドックスな酒だ」
 K 「セメダイン(ベンゼン環芳香族系の芳香)いるような・・・」
 酒蛙「セメダインはいない」
 S 「すっきりとした酒質」
 K 「飲んでいたら、すこし重く感じてきた」
 酒蛙「やややわらかく、まったりとした調子。もうすこし酸がほしいね」

 蔵のホームページはこの酒を以下のように紹介している。「なめらかな口当たりでやや辛口。冷やから上燗まで楽しめます」

 瓶のラベルの表示は「精米歩合55%、原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)、アルコール分15.0度以上16.0度未満」にとどまり使用米の品種名が非開示なのは残念だが、蔵のホームページは、この酒の使用米は「美山錦」と開示している。

 酒名「浜千鳥」の由来について、蔵のホームページは「『浜千鳥』の由来は、国立公園に指定されている風光明媚な陸中海岸の浜辺に群れなす千鳥をイメージし、名付けられました」と説明している。

酒蛙

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