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ニッポンのGOHAN

全国の新聞社スタッフの食べ歩きブログ。グルメ情報誌に載っていない隠れた郷土料理や意外な日常食、おもしろい食べ方などが満載!

<ランチ>ときめきコンボ弁当が人気、埼玉・三郷のUMAMI食堂「捷の詩」 口コミやリピーター多く好評

2021.5.31 10:55 埼玉新聞

 埼玉県三郷市の住宅街にある自宅を改装し、4年前にオープンした「UMAMI食堂 捷の詩(はやのうた)」。オーナーシェフの鈴木陽子さん(53)は、化学調味料や添加物は使わず、みそやしょうゆなど日本古来の調味料でうま味を生かした料理を提供。家賃がかからない分、良質な食材を使いたいと、みそは手造りをし有機野菜や無農薬米を農家から直接仕入れるなどのこだわる。「日本古来の調味料だけで十分おいしい料理が作れるし、体にも優しい。仕込みが大変だけど」と鈴木さんは笑う。  ランチは、コロナ禍のため現在はテークアウトのみ。前日の夜までに予約し、正午~午後2時までの間に受け取りに来てもらう。人気メニューは、メインの肉と魚に十数種類の前菜が入った具だくさんの「ときめきコンボ弁当」(1500円)。「中身が見えないしっかりとしたお弁当箱を使い、開けた時に、ときめいてもらいたい」と具材の彩りや容器など見た目にもこだわる。薄味だが食材のうま味が十分に引き出され、豊富な種類の前菜を楽しめる一推しの商品となっている。また、近隣では取り扱いの少ない炙りチャーシューや生本マグロなどを使ったロール寿司シリーズ(1200円~)や家族皆で楽しめるオードブルシリーズ(4500円~)も人気の高いメニューだ。  口コミやリピーターの利用が多く、「料理がおいしかったので、祝い事の料理を作ってもらえないか」などとメニューにはない相談が入ることも。「初めてのことは何でも挑戦することがモットー」だとし、近所に出店予定の2店舗目では、ギャラリーの開設や店外での飲食など多様な楽しみ方を考案中だという。  【メモ】UMAMI食堂「捷の詩」 三郷市栄1の293の4(電話048・950・8752)。14席。数種類のスパイスに出汁(だし)とこうじを合わせ熟成させて作った「UMAMI出汁カレー」(800円)は、鈴木さんお薦めの一品。営業時間は、昼が正午~午後2時、夜が午後5時半~同9時。定休日は月・火曜日。

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