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文化

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ニッポンのGOHAN

全国の新聞社スタッフの食べ歩きブログ。グルメ情報誌に載っていない隠れた郷土料理や意外な日常食、おもしろい食べ方などが満載!

脳に効く? 東大の赤門ラーメン

2007.6.4 14:35 共同通信
ヒーッ!!! 唐辛子を入れすぎると脳天を直撃だ
ヒーッ!!! 唐辛子を入れすぎると脳天を直撃だ
 東京観光といえば、ディズニーランドや原宿あたりを除けば、お台場や六本木ヒルズあたりが人気スポットとなっています。ですが、そんなところはもう飽きたという人も少なくないでしょう。そういう人は、ぜひ下町を歩いてください。

 たとえば、学問の神様「湯島天神」の北側には、谷中・根津・千駄木という江戸情緒あふれる町並みがあります。下町を歩き疲れてお腹が減ったら、根津からちょいと西に歩いて、東京大学の
安田講堂
を目指しましょう。安田講堂の地下には、な、な、な、なんと420席を誇る
「中央食堂」
があって、赤門ラーメンという人気メニューがあるんです。

 写真でお分かりのとおり、「赤門」というだけあって、赤っぽい(爆)。さすが天下の東大が考えたネーミングだけあります。どんなラーメンかというと、ゆであげた中華麺の上に、野菜炒めの具(モヤシ、ニンジン、キャベツ、キクラゲ、シイタケ、ネギ、豚バラ)を盛って、鳥そぼろの麻婆風あんがドバっとかかってます。

 食堂のおばちゃんは「そのままでも美味しいよ」と言いますが、カウンター横には、コリアン唐辛子やラー油、おろしニンニクが並べられていて、東大生や東大の先生たちは、チョー激辛に味付けしてから食べています。

 わたしも赤門ラーメンに
大さじ一杯の唐辛子
とおろしニンニクをまぶして、上からピリ辛素とラー油をかけてみました。
・・・・予想通り、辛ーーーーーい(自爆)

 汁がないので、麺とあんを混ぜるのにプラスティックの箸が力学的にしなります。白いシャツに赤いラー油が飛び散ってしまうという物理学的な課題も発見できます。そして、唇から食道、胃袋に辛さが広がっていくという化学的な変化までも堪能できます。

 個性的な味なので、好き嫌いがあるかもしれませんが、一言でいえばハマる味! なによりも
360円
って安い。

 土曜日のお昼の中央食堂は、学生や職員よりも地元民や物見うさんの人のほうが多いこともあるそうです。アメリカのハーバード大学やUCLAにもキャフェテリアがあり、おしゃれな観光スポットになっているようですが、東大って
脱力系の庶民派
ですね。

 

 

あるっく@江戸>
住所  :東京都文京区本郷7-3-1 安田講堂の地下 
電話番号:03-3812-7336

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