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ニッポンのGOHAN

全国の新聞社スタッフの食べ歩きブログ。グルメ情報誌に載っていない隠れた郷土料理や意外な日常食、おもしろい食べ方などが満載!

下呂産トマトうどんで心身リフレッシュ 

2008.9.5 16:14 共同通信
心身温まる「トマトうどんランチ」
心身温まる「トマトうどんランチ」

トマトがたっぷり「これが超ー甘くてフルーティー」

 家族旅行で下呂温泉へ。翌日、下呂温泉合掌村へ行く途中で温泉街にある下呂市森のお食事処「大袋(おふくろ)」の店で「トマトうどんランチ(950円)」を味わった。

 トマトうどんランチは、トマトうどんとおにぎりと飛騨牛の串。大袋の店主・織田幸憲さんと女将の次美さんの特製和風しょう油だしと地元産トマトをふんだんに盛ったもの。うどんの隠し味は、地元の水を更に美味しくしただし汁と、トマトの甘い味がよりさわやかな味を生み出す。待つこと、5分。

 豪華な器に入ったトマトうどんとおにぎり。フルーツのいい香りは、予想以上に盛られたトマト。見た目は一見サラダ風うどん。小さなかき揚げ(タマネギ・ピーマン)と沢山の天かすがはいっていた。トマトを食ると、ほんとに甘―い。これは、トマト超えたフルーツ。しかし、後味に少し酸味も残る。

 しかし、トマトの甘さがうどんの出しにほんとに合うのか・・・。

 まずうどんを食べると、トマト風味と腰が利いた麺はうまい。うどん出しは、薄口和風しょう油出しとトマトの甘味ブレンドした味はとてもさっぱりしたいい味。出しも全部飲み干した。

 調理場の奥から肉のいいにおいが・・・。店員が「今焼いていますから、ちょっと待って下さい」。

 ご主人がじっくり飛騨牛の串を焼いていた。待つこと10分。

 肉汁たっぷりの飛騨牛「これはたまらーん」。そして、おにぎりも軽くぺろり。

 まだもの足らず、単品で「冷やしトマトうどん(600円)」を注文。

 冷やされた上品なガラスの器に入った冷やしトマトうどん。大サービスなのかしっかりトマトが盛られていた。冷水でギュッと締めた歯ごたえある麺もトマト風味が広がる。出し汁も冷えてさっぱり。

 オーナーは織田さん夫婦。今年4月下旬にご主人が脱サラで二人の店を持ちたいと始めた。製麺業者から下呂産トマトが麺にも入ったオリジナルの麺もあることを知る。当初、たまご麺ランチとうどんランチを始めた。その後、6月中旬トマトうどんランチを始める。色々出し汁など試すが味がなじまず試行錯誤で完成した特製和風しょう油スープは、開店前に1時間かけて仕込むスープ(企業秘密)。トマトは、新鮮な下呂産トマトを普通サイズ以上の半分以上入れる。トマトの甘みと和風スープをミックスするとさっぱりした味は、浄水器で更に地元の水をおいしく仕上げるこだわりのようだ。ShowImage.aspx.jpg%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%81%A8%EF%BC%92.jpg
 下呂市には、温泉で名高く美しい景観がある。飛騨の大自然の中で育った地元のトマト「フルーツ感覚で皆さんに食べてもらいたい」と女将さん。トマトは、リコピンとビタミンが豊富で疲労回復や美容にいいとされる。ランチがお得でお薦め。うまいんやさぁ~(おいしいよ~)。

 

 

アマデウス@岐阜 (岐阜新聞)
住所  :岐阜県下呂市森1089-1
電話番号:0576-25-4566
営業時間:11:00~19:00

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