「道の駅・湯の川」のレストランにシジミご飯登場へ 宍道湖特産品を使用


島根県出雲市斐川町学頭の道の駅・湯の川が地元特産品を使ったレストランのメニューに、新たに宍道湖産シジミを使ったご飯を加える。観光客の要望に応えた形で、観光客へのモニタリングを経て、4月2日の発売を目指す。
同駅では出西ショウガの生姜(しょうが)焼き定食など、地元特産品を使ったメニューを提供。昨年、中国横断自動車道尾道松江線の延伸や出雲大社の本殿遷座祭で観光客が増え、「宍道湖のしじみ料理を食べられるところはないか」といった声が寄せられるようになった。定食にしじみ汁を付けていたものの、単品のメニューがなく、昨年秋から開発を進めていた。
しょうゆベースでシジミエキスを炊き込んだ和風しじみご飯▽コンソメ、オリーブオイル、トマトをベースにした洋風しじみご飯▽シジミをくるんだワンタンのスープ−をこれまでに用意した。………≪山陰中央新報の記事(2014年2月26日付)≫(全文はこちら)
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