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ニッポンのGOHAN

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豪州のソウルフードが日本上陸 東京・渋谷にパイフェイスが開店【GOHAN特製原稿】

2015.11.30 17:36 共同通信
表の顔の表情も楽しめる総菜パイ
表の顔の表情も楽しめる総菜パイ

 パイというと、アップルパイのようなスイーツ系が頭に浮かんでくるが、そんな常識を破る総菜パンならぬ総菜パイが売り物のオーストラリア発祥の専門店「パイフェイス」が東京・渋谷にオープンした。販売するのは、総菜パイがチャンキーステーキ、クラシックミンスビーフ、じゃがいものクラムチャウダーなど9種類。スイーツ系のパイが、りんご、ラムレーズン、抹茶丹波黒豆など7種類だ。

 チャンキーステーキは大きめの角切りビーフがたっぷりと入っていて、肉感が十分。クラシックミンスビーフは黒こしょうやクミンなど香辛料が効いていてスパイシー。じゃがいものクラムチャウダーは、かみしめるとアサリの風味が口の中に広がり、とてもクリーミーだ。

 パイ生地の折り方、寝かせ方を独自の製法で行っているため、一口かぶりつくとサクサクとした口当たり。どれもボリュームたっぷりで、2個も食べれば満腹になってしまいそう。それでも、日本では直径10センチに抑えたが、オーストラリアでは11・5センチの大きさだという。


パイフェイス店頭に並ぶ商品
パイフェイス店頭に並ぶ商品

 パイフェイスの名前通り、パイの表面には顔のイラスト。中の具が分かるように、口の形でパイの種類を表している。クラシックミンスビーフはミンチの「M」、チャンキーステーキはステーキの「S」といった具合だ。焼き上がりによって、微妙に表情が変わっているのも楽しい。

 オーストラリアは世界一のミートパイ消費国と言われ、年間2億7000万個(一人12個)がオージーの胃袋に収まっている。ラグビーなどスポーツの観戦に不可欠のソウルフードだ。パイフェイスは2003年にシドニー郊外で1号店が開店。豪国内の47店舗のほか、2013年のニュージーランドを皮切りに、現在、アラブ首長国連邦、シンガポールなど世界7カ国で約60店舗を展開している。日本では今後2、3年で首都圏を中心に5店を出店。10年で300店舗に増やすのが目標だ。

 

 

中村彰@東京(47NEWS)
住所  :東京都渋谷区神南1-21-3、渋谷モディ1階
電話番号:03(4336)8210
オススメ:総菜パイ
営業時間:午前9時から午後10時

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