×
メニュー 閉じる メニュー
文化

文化

ニッポンのGOHAN

全国の新聞社スタッフの食べ歩きブログ。グルメ情報誌に載っていない隠れた郷土料理や意外な日常食、おもしろい食べ方などが満載!

あこがれのマツタケご飯が食べ放題 和食チェーンの華屋与兵衛

2016.9.26 16:29 共同通信
松茸ご飯としゃぶしゃぶ膳牛ロース80g
松茸ご飯としゃぶしゃぶ膳牛ロース80g

 いよいよ、秋本番。秋と言えば、キノコ。キノコの王様と言えば、マツタケ。食べたい。でも高い。手が出ない。ああ、あこがれのマツタケよ。

 だが、悲嘆に暮れることはない。手頃な値段で、たっぷりとマツタケを堪能できる企画が登場したのだ。しかも、食べ放題。これは行かずばなるまい。

 向かったのは、東京・大崎の華屋与兵衛大崎百反通店。華屋与兵衛は関東などで約150店を展開する和食チェーン。全店で10月下旬まで「松茸ご飯食べ放題フェア」を展開している。

 食べ放題のメニューは、「松茸ご飯と群馬県産ロースカツ膳」(2246円)、「同しゃぶしゃぶ膳牛ロース80g」(2138円)、「同刺身膳」(1706円)など。どれもおいしそうで迷ったが、しゃぶしゃぶを選ぶ。

 うれしいのは、マツタケご飯が茶わんではなく、3~4杯分はありそうなおひつでドーンと出てくること。ふたを開けると、あのかぐわしい香りがぷーんと鼻の奥をくすぐる。

 入っているマツタケは小振りだが、これは最も風味がいいと言われるつぼみ状態の中国産。薄いスライスではなく、マツタケの原形をとどめた縦割りのものがゴロッと入っている。

 マツタケとご飯を口に運ぶ。シャキシャキと繊維がほぐれる何とも言えない歯触り。ご飯にもだしが染み込み、はしが止まらない。あっという間に1杯が2杯、2杯が3杯と進み、おひつが空に。でも、大丈夫。頼めば、次のおひつを持ってきてくれる。

 主菜のしゃぶしゃぶの肉も軟らかく、ほど良く脂が乗っている。80グラムでは少し物足りないが、とんかつの付け合わせのキャベツや、みそ汁もおかわり自由という抜群のコストパフォーマンス。また、友人や家族とで再訪したくなる。華屋与兵衛の栗林徹代表取締役も「来て良かった。また来ようという気持ちになるようなサービスを目指している」と話している。

 

 

中村彰@東京(47NEWS)
オススメ:マツタケご飯

最新記事