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文化

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【4000】明乃鶴 純米吟醸(あけのつる)【福井県】

2019.10.12 17:33
福井県福井市 力泉酒造
福井県福井市 力泉酒造

【A居酒屋にて 全11回の①】

 酒友オタマジャクシ&ウッチーと美女軍団との飲み会。年に1~2回のペースで飲んでおり、気がついたら、けっこうな歳月を重ねている。

 今回の飲み会会場は、初のA居酒屋。といっても、N店主とは旧知だ。NさんとはK居酒屋での店長時代に知り合い、NさんがオーナーとしてP居酒屋を開くとそちらに行き、そして今回、A居酒屋を開くと、こちらに行く、というように、Nさんに付いていっている。まるで、飼い主と犬のような関係だ。飼い主が引っ越しすれば、従順に新しい家に入る、というように。

 さて、わたくしが、全国の全現役蔵の酒を飲むことを目指していることをNさんは知っており、P居酒屋時代から、わたくしにとっての初蔵酒を何種類も飲ませてもらっている。今回も冒頭「今回は福井県の5蔵をご用意いたしました。これで福井県制覇です」と高らかに宣言。「お~~~っ、すごい!」とわたくしたちは大感激だ。さて、トップの「明乃鶴 純米吟醸」をいただいてみる。もちろんわたくしたちにとって初蔵酒だ。見るのも聞くのも初めてだ。

 美女Sさん「素直に美味しい」
 オタマジャクシ「すっきり辛口、最後は苦み」
 美女Sさん「そうそう」
 オタマジャクシ「評価高いよ」
 酒蛙「たしかに、すっきり・さっぱりした飲み口だ」
 ウッチー「けっこうキリっとしている」
 酒蛙「旨みも出ている。吟醸香は出過ぎず少な過ぎず、適度」
 ウッチー「俺の好きなバランスだ」(みんなから「どんなバランスなんだよぉ~?」と突っ込まれる)
 酒蛙「淡麗系。後味が辛みと軽い苦み。この辛・苦がいい。酸は後から、じわじわ出てくる」

 瓶の裏ラベルのスペック表示は「原料米 福井産五百万石100%、原材料 米・米こうじ、精米歩合50%、アルコール分15.0度、日本酒度+5、酸度1.5、製造年月H30.12」。

 酒名「明乃鶴」の由来について、サイト「『日本の名酒』自宅にいながら蔵元巡りの旅」は、「近くに沼地があり、鶴が飛来していたということで命名したそうです」と説明している。

「日本酒津々浦々」を2010年1月から書き続け、ついに4000回。飲みも飲んだり、書きも書いたり。己自身の無謀さにあきれ返るばかりです。今後もご愛読をよろしくお願いいたします。

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