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文化

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【3959】和香牡丹 純米 雄町(わかぼたん)【大分県】

2019.9.12 17:56
大分県宇佐市 三和酒類
大分県宇佐市 三和酒類

【日本酒研究会月例会 全5回の⑤完】

 異業種間の日本酒研究会。単なる飲み会だが、ちょっと気どって研究会だ。足掛け13年目に突入した超長寿飲み会。毎月開いてきたが、この間、一度も休まず飲んできた。みなさん、なんと研究熱心なことか。今回は5人での月例会となった。

「天仁 特別純米 無濾過 生々」「菱湖 純米吟醸 一回火入」「越後池田屋 純米吟醸」「文佳人 純米吟醸 辛口」と飲み進め、店主が最後5番目に持ってきたのは「和香牡丹 純米 雄町」だった。

「和香牡丹」は、三和酒類で日本酒を醸している「虚空乃蔵」でつくられたものだ。三和酒類といえば、麦焼酎「いいちこ」で知られる。

「和香牡丹」のいきさつ誕生について、大分県豊後高田市の山城屋酒類販売のサイトが説明しているので、以下に転載する。「本格焼酎の国民的ブランド『いいちこ』。醸造元は大分県宇佐市に位置する、三和酒類です。今でこそ本格焼酎の販売量、日本一となった三和酒類には、原点とも呼べる日本酒があります。それが、『和香牡丹(わかぼたん)』。三和酒類設立前の昭和中期、宇佐に位置する、赤松本家酒造・和田酒造・熊埜御堂酒造・西酒造4つの酒蔵が協力し合い、この中で最も知名度の高かった『和香牡丹(わかぼたん)』にブランドを統一、他の銘柄を捨て、再スタートを図りました」

 さて、いただいてみる。

 酒蛙「これは旨い。さすが『いいちこ蔵』のお酒。レベルが高い」
 K 「美味しい」
 酒蛙「これ、美味しい。実に飲みやすい」
 H 「うん」
 酒蛙「すごく、きれいな酒だ」
 Y 「ヨーグルトがイメージされる」
 K 「上品な酒だ。これ、美味しい」
 酒蛙「これは旨い。旨酸っぱい。味のバランスが良い。バナナ香、旨み、酸味あり。とくに旨みと酸味がいい。やわらか、ふくよか、軽からず重からず、の中庸。上品でジューシー、チャーミングなお酒だ」

 瓶の裏ラベルは、この酒を以下のように紹介している。

「タイプ 軽快やや甘口」「コンセプト 大分県宇佐市院内地区で契約栽培した酒造好適米『雄町』を使い、丹念に醸しました。なめらかで心地よい甘みと優しい酔いをお楽しみください」

 裏ラベルの表示は「雄町100%使用、原材料名 米(国産)米麹(国産米)、精米歩合60%、アルコール分13度以上14度未満、製造年月19.05.16」。

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