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溝端淳平、30歳を目前に“虚無感”「毎日大切に生きないと」

2019.5.22 13:01
30歳を目前“虚無感”に襲われる時があると語った溝端淳平 (C)ORICON NewS inc.
30歳を目前“虚無感”に襲われる時があると語った溝端淳平 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の溝端淳平(29)が22日、都内で行われた東海テレビ・フジテレビ系オトナの土ドラ『仮面同窓会』囲み取材会見に参加した。あと1ヶ月で30歳の節目を迎える溝端は「実感がわかない」と率直に心境を告白。「もっと30歳って遠いものだったし、もっと自分もしっかりしているかと想像していたのですが…20歳過ぎてからの10年はあっという間でした。すごく虚無感に襲われる時があります」と本音をのぞかせた。

【写真】白いワンピースの清楚さ溢れる姿で登場した瀧本美織

 「年数が経つのがどんどん早くなると先輩たちがおっしゃるなかで、じゃあこの10年何をやってきたか。仕事はたくさんやらせていただきましたが…」といい、「香川照之さんが具志堅用高さんの試合を39年前に見ていて、それをきのうのことのように覚えていると。『あれから39年前、39年が一瞬だった。次の39年後は生きてないかも』と、おっしゃるのを聞いて。仕事たくさんして10年あっという間に経ったけど毎日大切に生きないと、知らず知らずに時って過ぎてくんだなぁって思う時があります」としみじみと語った。

 一方で「こんなことを言うつもりでこの場にきたわけじゃないんですけど。今のは忘れてください」と苦笑。「(急に)ネガティブなことを言い出して、スイマセン」と恐縮しつつも真摯に質問に向き合っていた。

 同局連ドラ『火の粉』や映画『検察側の罪人』など数多くの実写化で知られる現代ミステリーの名手・雫井脩介氏の小説を原作に、張り巡らされた伏線、むき出しの人間の本質を描いていくドロドロのクライムサスペンス。主人公の新谷洋輔(溝端)は幼なじみ3人と同窓会で再会したことをきっかけに出来心から過去に因縁のある高校の体罰教師にいたずらを仕掛ける。しかし、それが不可解な殺人事件となり、高校時代の友人たちは疑心暗鬼に陥り、お互いの腹を探り合い人生を狂わせていくことに…。

 節目の年に8年ぶりに民放連ドラに主演。この8年間は舞台に重きを置いてきたが溝端は「ちょうど23、4歳のときにこのままじゃ成長できないとトンネルに入る感覚だった。その時に蜷川さんと出会い、舞台に魅力に没頭していき事務所の社長と一回舞台に真剣に取り組んで難しいものを取り組もうと話し合って。30歳になった時に映像のお話もたくさんくるような役者になれればと6年くらい前に話していたので、言葉に出して精進することで、想いって届くのかなと喜びもありましたし、このタイミングで素晴らしいお話をいただけて鳥肌が立ちました。チャンスをいただけた分、返していきたい」と思い入れを明かす。

 ヒロインを務める瀧本美織(27)は劇中で制服姿も披露。「失礼してます。現役からもう10年経っていると恥ずかしいものですね。年齢は関係ないぞという前向きな気持ちも役からもらったつもり。どんな役でも演っていこうと思っています」と天真爛漫。現場での瀧本について溝端は「役者陣だけなくスタッフさんも瀧本さんのファンです。一言で場をなごませてくれる存在がオアシス」とその癒やし系ぶりを絶賛した。

 また先日、女優の川栄李奈と結婚を発表した俳優・廣瀬智紀も同作に出演中。廣瀬も含めて男性キャストたちは仲がよいそうで溝端は「まだお会いしてないので、次お会いしたら『おめでとう』と言いたい」と話していた。

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