竹中直人と清水美砂、映画版に続き出演 30年経て「シコふんじゃった!」

2022年10月03日
共同通信共同通信
イベントに登場した(左から)周防正行監督、竹中直人、伊原六花、葉山奨之、清水美砂、片島章三監督=東京都千代田区
イベントに登場した(左から)周防正行監督、竹中直人、伊原六花、葉山奨之、清水美砂、片島章三監督=東京都千代田区

 

 ディズニープラスのドラマ「シコふんじゃった!」(10月26日配信開始、全10話)のPRイベントが東京都内で開かれ、俳優の葉山奨之、伊原六花、竹中直人、清水美砂らが登場した。


 1992年に公開され大ヒットした映画の続編。大学卒業と引き換えに廃部寸前の相撲部に入った亮太(葉山)は、たった1人の部員穂香(伊原)と出会う。映画版に出演した竹中と清水は、それぞれ相撲部OBと、大学教授を演じた。


 葉山は、竹中らとの共演について「映画から出てきた人と共演するような気持ちで、とにかく緊張しました。演じている最中も『あっ、映画の人だ』と不思議な感覚でしたね」と語った。竹中は「30年もたっちゃったんだ。映画公開の頃って、2人とも生まれていなかったんだよね」としみじみ語った。 

四股を踏む伊原六花(左)と葉山奨之=東京都千代田区
四股を踏む伊原六花(左)と葉山奨之=東京都千代田区

 


 葉山と伊原は、撮影前に数カ月相撲の稽古に励んだという。伊原は「作品を通して相撲の魅力をすごく感じた。四股を踏んでいても試合をしていても、誇らしいなと思う瞬間がたくさんあった」と振り返った。伊原の相撲シーンについて清水は「迫力があるけどきれいなんです。すごく様になっていた」と称賛した。


 ドラマ版の片島章三監督と、映画版の監督で、今作の総監督を務めた周防正行監督も出席。周防監督は「自宅で一緒に見ていた同居人の草刈民代が『伊原六花さんの四股が美しい』と言って、大きな鏡の前で四股を踏み始めた」と明かした。